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とある森

ホラーファンタジーです。

怖いの駄目な方は注意。

目を覚ました。

何故かさっきまでの記憶が一切ない。

親の顔も、自分がどこにいるのかも、自分が誰かもわからない。

ただ、二つほどわかったことがある。

それは……

自分の名前が、「白雪 千咲」だと言う事。

なぜかそれは分かる、白いの「白」に、粉雪などの「雪」で、「白雪」だと言うことは何故かわかる。

そしてまた1つ分かることがある。


ここは、現実じゃあないッッ!!


「まずいぞッッ!!何故かここがどこだか全くわからないッッ!!こんなヘンテコリンな地形の場所!!わかるわけが無いじゃあないかッッ!!それに、後1つッ!本とぉに1つ、またわかったことがある!!」

周りを見渡し、そこらにあった石っころと自分を比較する。

「小さいッッ!!流石に私の背がチッコすぎる!!こんなんじゃあここから、この地形がほぼ歪んでいるような樹海から、脱出できるわけがないッッ!!」

近くの丘から巨大な岩が落下してる。

「ちくしょおッ!地形が歪んでいるからか、落石してきやがった!!ここから脱出するまで死にたくないッッ!!」

岩、千咲から見て、後数メートル地点。

「クソォォォ!!」

刹那ッッ!!物陰、近くの木々から千咲とほぼ同じ背の、何者かが飛び出したッッ!!

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