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1-6. 報告

遅い朝食を済ませると村の中を回っていく。


前に帰ってきたのはいつだったか。

今回は東の島国まで遠征していたため、ここに戻ってくるのは久しぶりである。


近況報告をあらかた済ませると、久しぶりに事務所の方へも顔を出す。

どうやら同業者達にも特に大きな負傷などは無かったようだ。

情報の交換をしていると、ある男が妙な噂を口にした。


「狼?」

彼の話では、最近この村の近辺にて狼の目撃情報があったらしい。

その場では犬の見間違いだろうと笑い話で終わったが、事務所を後にしてからも私の頭の中では彼の繰り返されていた。


「狼を見かけたらしい」

「西の森の中で」

「何かを探しているような」


有り得ないと私の頭は告げている。 けれども、何故か心がざわついた。

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