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転生したら、最強の暗黒騎士だった!  作者: 社畜チョコ


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34話 侯爵領の学園入学

投稿します。よろしくです。

侯爵領の学園の入学日になった。俺とシュリは、学園の寮で数年間生活する事になる。正直なところ俺は学ぶ事があるのか疑問だが、まあ経験としていいだろう。


「アッシュ、楽しみだね!」


「まあな、それより俺はシュリの事が心配だよ。何かあれば俺に頼れよ。クラスも違うから会うことが減るかもしれないが、週末は時間があえば会おう。とにかく健康と勉強を第一にな。」


「わかったわ!」


シュリと別れてから、戦闘課のクラスを目指した。俺は途中からの編入になる。教室に入ると、準備をしていた教師から声をかけられた。


「アッシュ君だね。みんな聞いてくれ!今日から一緒に学ぶことになったアッシュ君だ。仲良くして下さい。」


空いてる席を勧められて、言われるがまま席に着くと授業が始まった。途中からの説明でよく分からないが、おそらく集団の戦術の話だとわかる。


「先の魔界対戦では……」


カサンドラ王国側の軍の動きが黒板を用いて説明された。セブンスという王国最強戦力を投じて魔王討伐に成功したようだ。何かいいことをしたような気でいるが、大丈夫か?授業が終わり、寮に戻ろうと考えていると声をかけられた。


「ねぇ、どこから来たの?」


隣に座っていたシュリより少し年上の女の子が話しかけてきた。戦闘課なのか凛々しい感じもする。まぁ、俺にとってはあまり変わりないが。


「あぁ、ネトの村って言うんだけど知らないよな?サラサの町にわりと近いかな!」


「聞いたことないわね。南部の田舎町って感じ?私は、ここから北東の伯爵領ミライユの出身よ。隣の大国ザイールとの国境になるから商人が活発ね。私の親も商人だし。最近は商人も自衛出来ないと盗賊に狙われるから訓練してるのよ。」


「へぇ、知らなかった。じゃあ、先の戦争の際は、伯爵領を大国ザイール軍が通過したんだね。」


「そうよ。北側を進んだらしいけど、……、まあ色々と問題を起こしたらしいわ。本当に迷惑な奴らよ。あっ、自己紹介を忘れてたわ。私の名前はリーシアよ。覚えておいてね。」


「わかった。俺はアッシュだ。よろしく頼むな。」


気さくで、なかなかいい体をしたリーシアが知り合いに名前を呼ばれて移動したので、俺も寮に戻る事にした。男子寮と女子寮に棟が、分かれているので、リーシアに頼めばシュリを呼んでもらえるかもしれないな。


ちなみに寮は個室であり、風呂とトイレは共同らしい。俺は学生番号と同じ503号室に向かっており、1階の受付では寮母がまち構えていた。


「初めて来ました。今日からお願いします。アッシュと言います。」


「聞いてるよ。学生証を見せてちょうだい。じゃあ、簡単に注意事項を説明するよ。」


何と寮は朝、夕のみ食事があるらしい。ちなみに学校があるときのみで週末はないらしく、お昼も必要なら自分でどうにかするらしいが、1日2食が当たり前なので、基本は週末だけ気にすればよいそうだ。


甘いものやお菓子、酒が飲みたくて、街にくり出す学生もいるが、基本は自己責任だそうだ。寮では当たり前だが、迷惑行為の禁止で守れなければ寮から出される。ひどい場合は、退学もあるそうだ。教師からしたら、やめる学生も多いので、たいした事ではないそうだ。


例えば以前男子寮に女の子を連れ込んだ男子学生がいたらしい。まぁ、やることは一つで、騒音がひどくクレームが入って追い出されたそうだ。窓を開けて、どういうつもりなのか女の喘ぎ声を外に響かせていたらしい。そうならないように注意してほしいと言っていた。遊ぶのはいいが、自己責任で外で遊んで来いとのこと。


女子寮に男子を連れ込んだ話は聞かないが、男子が侵入して下着を盗んだり、強姦しようとして取り押さえられた事もあるそうだ。学生の本分と異なるので、気をつける様に言われた。


「承知しました。何かあれば相談します。」


鍵を預かり、階段を上り自分の部屋の前に行くと、壁に寄りかかっていた数人の男が近付いてきた。


「よう!新人。まずはこの寮の掟について教えてやるから部屋にあげろや!優しいパイセンが一から丁寧に教えてやるからな。」


どうみても雑魚だし、何だか風呂に入ってないのかイカ臭いので部屋にあげたいと思わない。女の子だってイカ臭かったら嫌だし。


「教えてもらわなくて結構だ。臭いから消えてくれ!」


「何だと!この俺を誰だと思ってやがる!最高学年の魔術師だぞ!こいつらは戦士に拳闘士だ。どうやら痛い思いをしないとわからないようだな。」


「おりゃ!」


「バシッ。」


拳闘士の男が殴ってきたので、手の平で受け止めた。雑魚過ぎて、殺す気もしない。羽虫を相手にするようなものだ。


「おい!」


かるく威圧したら、3人とも青ざめて震え始めた。


「次は殺すからな。わかったら、消えろ!」


しっぽをまいて逃げたのでいいだろう。時間の無駄である。鍵を開けて、部屋に入り休むことにした。


中にはいると、窓はなく、ベッドがないので床で寝るのかもしれないな。いいことを思いついた。レイラとマリネの所に行って寝ればいいんだ。それ以外の日も色々と楽しい所にいこう。


何だか学園生活が楽しくなりそうな気がしてきた。ダークムーヴを使えばね。


久々ですが、何か調子が悪い〜

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