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神々  作者: Dream


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人間24

食料不足に悩まされていた森の部族は、獅子や剣歯虎が思う存分獲物を食い散らかす姿を、羨望の眼差しで見つめていた。獅子や剣歯虎は腹を満たすと、獲物の大半を食べ残して立ち去る。それは胡狼や禿鷲の餌となるが、部族が狙っていたのもまた、その残された肉だった。彼らは斧や投石、尖らせた棍棒を手に、肉を巡って胡狼や禿鷲にも引けを取らぬ争いを繰り広げた。命懸けの戦いになることも珍しくなかったが、それでも手に入る肉は何よりのご馳走だった。しかし腐肉を漁る生活には大きな危険が伴う。獲物を狙う以上、常に捕食者のすぐ近くで機をうかがわなければならず、とりわけ彼らが飢えている時には、自分たち自身がその日の獲物となってしまう危険さえあった。


もちろん、人間がほかの腐肉漁りと獲物を奪い合うことには、常に危険がつきまとった。胡狼や鬣狗なら素早く駆け去ることができるし、禿鷲には空へ逃げる翼がある。しかし、ようやく樹上生活から降りたばかりの哀れな類人猿には、広々とした草原をおそるおそる歩くことしかできなかった。


こうした危険な暮らしを嫌う者も少なくなかった。彼らは不快な小動物ばかりを狩り、狭く閉ざされた退屈な群れの中で細々と生きる道を選んだ。それでも、その程度が彼らに維持できる生活の限界だったのである。一方、最も豊かな肉を口にし、最も大きな体を持ち、そして何より大胆だった者たちは、獅子や剣歯虎、チーター、大山猫などの大型ネコ科動物のあとを追い、その「食卓」が空くのを待って残された肉を手に入れる者たちだった。それは命懸けの仕事だった。しかし、その危険に見合うだけの見返りがあると信じる者たちは、ネコ科動物はどれほど霊長類を避けようとしても、ときには気まぐれにその肉を口にすると言い張っていた。大型ネコ科動物のすぐそばで暮らしていても、襲われる危険が目に見えて減るわけではない。それでも彼らは、獣たちの習性をつぶさに観察し、危険を避ける術を身につけることができた。必要とあれば素早く身をかわし、逃げ延びながらも十分な食料を確保することができたのである。


もちろん、それに異を唱える者もいた。獅子を追い続けたことが、かえって獅子に人間への興味を抱かせたのだ、と。しかし初期の狩猟者たちは、その説を断固として否定した。彼らは、自分たちを大型肉食獣に寄生するだけの寄生虫だと見なす軽蔑的な言い方にも強く反発した。なぜなら、その危険な暮らしを通じて、彼らは猛獣について数え切れないほど多くの知識を身につけたのだからである。


もっとも、それで根本的な問題が解決したわけではなかった。その最たるものが住まいである。女たちは皆、子どもを育てるためのまともな住処を求めていた。本当の「家」が欲しかったのである。快適で、暖かく、そして何より乾いている場所――それは結局のところ洞窟を意味していた。木の上で暮らせば比較的安全ではあった。しかし、その代償として枝の上で眠らなければならない。そんな経験をしたことのある者なら、この文明の時代に生きる私たちでさえ、その寝苦しさをよく知っている。眠りに落ちた瞬間、落下するような恐怖に襲われ、飛び起きると、その悪夢があまりにも現実そのものだったことに気づくのである。それは男よりも女にとって、はるかに過酷だった。彼女たちは一人、あるいは何人もの子どもを抱えながら眠らなければならなかったからである。さらに、胸の体毛が失われるにつれて、幼い子どもたちも、生まれつき備えていた母親にしがみつく能力を以前より早く失っていった。


もちろん、地面に巣を作るという方法もあった。鳥たちに学べば、竹やヤシの葉など身近な材料だけで、数時間もあれば立派な小さな巣を編み上げることができる。長く住むつもりなら、一週間もかければ枝を組み合わせた堂々たる巣を築くことも難しくはない。その巣なら、手足を思い切り伸ばして眠ることができる。しかし、激しい雨を防ぐことはできず、小型の豹が襲ってくれば、ほとんど役には立たなかった。


参考文献

Lewis, R. (2022) The Evolution Man: Or, How I Ate My Father(=『進化した男――あるいは、私はいかにして父を食べたか』).

Binford, L. R. (1981) Bones: Ancient Men and Modern Myths(=『骨――古代人と現代の神話』).

Stringer, C. (2011) The Origin of Our Species(=『われわれの種の起源』).

Gowlett, J. A. J. (2016) The discovery of fire by humans: A long and convoluted process(=『人類による火の発見―長く複雑な過程』).

推定総盗用率:およそ1-5%


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