キャラクターノート 『不思議な苗木亭』『テトフルクバンドクラブ』
注意
こちらは設定資料となります。本編もしくは短編集をお読みいただき、こちらは本編・短編集で解説しきれなかった部分や裏側、語ったもののまとめなどで活用いただければ幸いです
本編はこちら
https://ncode.syosetu.com/n3117kj/
短編集はこちら
https://ncode.syosetu.com/n2336lt/
ハーレー・テイル
種族
祖人種
爵位
領爵
出生
1375年 13月20日 14歳
出自
テイルの村
スタイル適性 グラップラー
魔法適性 光100%
身長 160㎝ 髪色 青
肌色 標準 瞳の色 赤
『不思議な苗木亭』騎士団の団長を任されている少年。酒場では店長代理を任されており元の店長はご高齢で子供にも恵まれなく、潰れかけるところをハーレー達に出会いほぼ後継ぎ同然で無償で使わせている。
テイルの村にいた頃は両親がおらず、物心ついた頃からテューリの家でテューリのご両親に育てられていた。小さい頃から村の手伝いを率先して行っており自分の夢の為に11歳の冬、義勇兵爵を叙爵すべく同じ村のメンバーと共に上京。その後依頼をこなして仲間を集めつつ、13歳の年に『不思議な苗木亭』騎士団を発足。騎士団の忙しさに負われながらも楽しく毎日を過ごしている。夢は『不思議な苗木亭』を帝国一の騎士団にすること、そして自分の名が広まればきっといつか本当の両親に気付いてもらえる、会えるかもしれないと思っているからである。
義勇兵爵になってからどうにもうっかりとした行動が目立つようになり、しかもよりによって近くに異性がいる時にトラブルを起こしてしまうという謎の体質に最近悩まされているが、女性団員達からは何故か重要な問題として思われていないのも本人としては悩みどころではある。
バトルスタイルは蹴りや拳撃による格闘技を得意としており、何よりもジャンプ力の高さや滞空しやすい体質を活かしての空中戦も得意である。動きやすさ重視の為普段からもぴっちりとしたライダースーツを着用している。
ちなみに騎士団として車を一台と、帆浮船を一隻持っており、特に帆浮船は団員全員で空中戦が可能な20人まで搭乗可能な中型サイズを所持している。
——————————————————————————————
テューリ・テイル
種族
精人種(シルフ系)
爵位
領爵
出生
1374年 9月9日 15歳
出自
テイルの村
スタイル適性 クラージー
魔法適性 風80% 火10% 毒10%
身長 136㎝ 髪色 銀
肌色 白 瞳の色 金
B89-W55-H73。ハーレーとは同じ家で姉弟同然に育ってきた一つ上の幼馴染。団長となった今でもお互いにハーレー、テューリと呼んでいる。酒場では会計担当をしており騎士団の財布も彼女が握っている。姉のような存在ではあるものの身長は完全にハーレーの方が高く、高いところのものはだいたいハーレーが取ってあげている。代わりにハーレーが困っている時はいつも相談役に買って出ている。
幼い頃からどこに行くにもハーレーと一緒に行動するが、ハーレーほど体力がないためずっと一緒には動けない。だけどそれでもハーレーがいつどこで何してるかは全て知ってる。ハーレーが上京するにも、騎士団を結成する時もいつも一緒にいた。今では一緒に依頼に行ったりはしなくてもハーレーが返ってくる騎士団にずっといて騎士団を支えている。…それはそれとして最近他の女の子達との距離の近さにもやもやしている。身長は団員1小さくても、大きさなら他のみんなと勝負できるから
バトルスタイルは、シルフ系特有の妖精のような羽で飛行し空中からの魔法を得意としている。昔よりは体力がついたとはいえそれでも体力にやや不安があり持久戦は苦手である。
——————————————————————————————
リサ・ミーウェン
種族
祖人種
爵位
領爵
出生
1375年 7月8日 14歳
出自
ミーウェンの村
スタイル適性 ストライダー
魔法適性 土50% 風50%
身長 165㎝ 髪色 赤
肌色 褐色 瞳の色 金
B92-W64-H81。酒場ではウェイトレスを担当している。ミーウェンの村は砂漠都市に近い村で作物が育ちにくい荒地のようなところで、人々は地下水を魔力で動くポンプを使い汲み上げて生活している。リサはそんなミーウェンの村で5人の兄弟姉妹の長女として弟や妹達の面倒を見るため両親と共に家畜の牛やゴラグーンの世話をしながら生活をしていた。
だが村が野生のゴラドンに襲われてしまい、買っていた家畜も半数が命を落としてしまった。そのため依頼で派遣されたハーレー達がゴラドンの討伐に挑むが、その激しい戦闘の中誤って複数台ある村のポンプのうちの一つを壊してしまう。何とか討伐するに至ったがポンプの破損は村の水不足に直結する問題…
だがリサは好機とばかりに自分達家族が立ち去ることで少しでも水が村に足りるようにすると提案。軍からの被害補填金と残った家畜を売った二束三文で家族全員帝都に引っ越し、ハーレーに責任を取ってもらうという事で両親が働くのとは別に自分も稼いでくると言い残しハーレーのもとに押しかけ家から離れ自実質自由を手に入れた。だが依頼には兵爵でないと知り急いで義勇兵爵を叙爵してきた。
バトルスタイルは鈍重な両手持ちのハンマーを使用しパワー任せな戦い方を得意としている他、ハンマーの頭の面にハーレーを乗せ、そのまま振り飛ばして射出する役目もしている。
歌ったり踊ったりするのは好きだが、戦闘のたびにどんどん筋肉がついて女の子らしくなくなるのが悩み。それはそれとして団長から頼られるのも嬉しいので今のままで積極的にアプローチしている。それと稼ぎの一部はちゃんと家族に仕送りしている。
——————————————————————————————
ミーシャ・アロンディーテ・テイル
種族
精人種(エルフ系)
爵位
領爵
出生
1372年 4月5日 17歳
出自
テイルの村
スタイル適性 ストライダー
魔法適性 光50% 毒40% 闇10%
身長 174㎝ 髪色 金
肌色 標準 瞳の色 緑
B112-W74-H98。酒場ではウェイトレスをやったりやらなかったりと自由気まま、気分屋な性格をしている。ハーレーを呼び捨てで呼ぶ数少ない団員の一人で、団長であるにもかかわらずハーレーにいっぱい悪戯を仕掛ける。
元々ハーレーと同じテイルの村出身で、ハーレーとは兵爵ごっことして戦いの修行相手をやっていた。だが家は地主のうちの一つであり、裕福でありながら規律の厳しい家であったため教育の為の時間が多くそんな生活にうんざりしていた。そのためハーレー達が上京するタイミングでほぼ家出同然のような形で一緒に義勇兵爵を叙爵した。
その後みるみるうちに実力が開花し、期待の新人として雑誌に紹介されたり名のある騎士団からスカウトを受けたりした。だがその全てのスカウトを突っぱねてハーレーと共に騎士団結成のメンバーの一人となった。
バトルスタイルは大型のハルバードを軽々と振り回し、重たい筈の得物を持ちながらも身軽に動き回って強烈な一撃を叩き込むのを得意としている。また前衛らしく防御技術もしっかりしており、戦闘面では間違いなく騎士団1といっても過言でないレベルである。ハーレーとしてもミーシャには強く信頼を寄せていると同時に、本当はもっと強い騎士団に行きたいのを我慢しているのではないかと心苦しんでいる。
何故かテューリの事は嫌っているし、テューリもミーシャに対してやたらと毛嫌いしている。仕事に支障をきたさないが、何故か二人の相性はよくない。
——————————————————————————————
アルラウス
種族
翼人種
爵位
隷爵
出生
1373年 10月28日 16歳
出自
聖ルーマルコーランド帝都
スタイル適性 グラップラー
魔法適性 雷60% 水30% 土10%
身長 154㎝ 髪色 緑
肌色 標準 瞳の色 青
B84-W69-H95。酒場ではウェイトレスを担当している。背中にインコのような黄色と緑の綺麗なグラデーションのかかった翼が生えているのが特徴。元々ソロの義勇兵爵として活動していたが稼ぎがいまいちだったため、エルフ市に戻り隷爵として日々生活していた。そんな生活している時に『不思議な苗木亭』から酒場の手伝いとして雇われ、義勇兵爵も既に叙爵済みという事で半年働いたのちにそのまま正式に騎士団の一員となった。
バトルスタイルは飛行能力とナイフによる身軽な動きでの遊撃を得意としており、上空からの魔法も得意としている。だが身軽さゆえに一撃は軽く決定打に欠けるという事がソロ活動での課題として浮き彫りになった。だが今では仲間や団長が強力な一打を叩き込めるため自分はその一打を叩き込むためのサポートに徹すると言う考え方をするようになった。
依頼でもウェイトレスでも基本はしっかりきっちり仕事をこなし、サポートも得意で周りとの連携もそつなくこなすが、ひとたびoffになるとカウンターでだらだらしながら酒をがぶがぶ飲んで、ハーレーにダル絡みするなど普段からは想像もつかないダメっぷりを見せる。ついには酔いつぶれてハーレーに借りている部屋まで運んでもらった時に、下着すらも散乱している汚部屋を披露し、あろうことかその部屋をハーレーに掃除された…いや、してもらったこともあり以降ハーレーには責任を取ってもらうんだか、責任を取るためだかハーレーへのアプローチが増えたとの事。
——————————————————————————————
リルル イジマ
種族
祖人種
爵位
隷爵
出生
1379年 2月5日 10歳
出自
聖ルーマルコーランド帝都(※正確には異界)
スタイル適性 サポーター
魔法適性 水100%
身長 143㎝ 髪色 水
肌色 標準 瞳の色 水
B67-W62-H75。酒場では主に皿洗いや掃除、洗濯などを担当している。ウェイトレスメンバーの着ている際どい格好には恥ずかしく抵抗がある。それ以前にまだ身体の成長も
1年ほど前にこの世界に突如現れた異界人であり、その正体は磯原中学に通う1年生の涙島 璃琉12歳。訳も分からないままこの世界にやってきて野生動物に襲われているところをハーレー達に保護された。
最初は元の世界に帰れないことを知って一月ほどふさぎ込んでしまったが、この世界で生きることを決意し『異界人特別拘置施設』、そして義勇兵爵の叙爵合宿を経て半年ほどで義勇兵爵となり、助けていただいた恩を返すべく『不思議な苗木亭』に入団した。
バトルスタイルはライフル銃のような銃器を使用し、遠くから一発ずつ狙い撃つ戦い方をする。当然だがそのためそもそも一人で戦う事は想定していない。
今でも夜になると涙があふれて止まらなくなるが、そんな時はいつもハーレーが慰めてくれている。そんな彼に想いを秘めているが他の団員達のと関係を見てヤキモキしている。
ちなみに騎士団内での料理の上手さ順位はリルルが断トツで最下位…というか…
——————————————————————————————
ゼシカ・ミーウェン
種族
精人種(ハーフリング系)
爵位
領爵
出生
1376年 11月1日 13歳
出自
ミーウェンの村
スタイル適性 クラージー
魔法適性 火50% 氷50%
身長 142㎝ 髪色 白
肌色 褐色 瞳の色 青
B88-W61-H89。酒場ではウェイトレスを担当している。リサとは同じ村で育った幼馴染。
ミーウェンの村にいた頃は村で唯一の甘味処をやっている家の三人娘の次女、料理に関しては作るよりも食べる方が好きでスイーツ大好き。10歳の頃に家の事は姉に任せ上京、帝都で義勇兵爵として活動しながら稼ぎで甘いものを食べ回っている。特に気に入ったものは実家に送り参考に使ってもらっている。
だがある日故郷であるミーウェンの村が野生のゴラドンに襲撃され、急ぎ対応の依頼に飛び込み参加する形で帰郷することとなった。その時に同じ依頼同行メンバーとしてハーレー達と知り合った。ハーレー達との協力もあってかゴラドン討伐は少々のトラブルがありつつもなんとか討伐。その一件をきっかけに騎士団の結成の際には発足メンバーの一人として加わることにした。
戦闘スタイルは短弓による遊撃や援護射撃を使用する。だがそれだけでなく魔力を矢の形に造形し射出するのを得意としており、サポーターが得意とする足を止めて遠距離から狙撃するより、グラップラーのような中距離で動きながらいるのを得意としている。だが手の内をあまりばらしたくないのか比較的全力は出し惜しみする性格をしている。
ハーレーには故郷を助けてもらった恩や、その時に自分も助けてもらった恩などもあるが、実は二人きりで甘いもの巡りデートをする仲(※半ば強引に連れていく)でもある。
——————————————————————————————
カエデ・コノハナ
種族
鬼人種
爵位
貴爵
出生
1372年 4月25日 17歳
出自
和風都市『スンボリ』
スタイル適性 サポーター
魔法適性 風100%
身長 166㎝ 髪色 黒
肌色 標準 瞳の色 黒
B83-W59-H85。酒場では料理を担当している。料理は和食みたいな地元料理と揚げ料理が中心。ハーレーの事をハーレー君と呼び少しだけ子供っぽく扱っている。
元々は和風都市『スンボリ』の名家のご令嬢。実家が古くから高品質な調理油加工を行っているコノハナ食品の責任担当である貴爵一家の長女娘であり本来なら事業の為の跡継ぎとして期待されていた。だが14歳の年に事業は時代の流れについて行けず他の大型の調味料取扱事業に吸収されることとなり、カエデの将来は行先を無くし目的を見失ってしまっていた。とはいえ貴爵として何かやらなければいけないので仕方なく義勇兵爵の叙爵合宿に参加、そこでハーレー達と出会い紆余曲折ありながらも彼らに何かしらの事業のお願いを申し込む形で行動を共にし、結果的には酒場の経営に加担しさらに搾油機を購入しかつての質のいい調理油を再現。美味しい揚げ物料理を振舞うのが今のやりがいとなった。
バトルスタイルは和弓を得意としており、酒場の裏手で飼われている背に乗せて大きな翼で飛ぶ中型の一般的な種である『フライトライドゴラグーン』、名前をチトセちゃんと呼んでいるこのゴラグーンの背に乗って飛行しながら流鏑馬みたいに戦うことも出来る。また作るのに失敗した油を瓶詰めし火炎瓶に転用し使ったりもする。
——————————————————————————————
ケリー・アイゼシュミット
種族
祖人種
爵位
貴爵
出生
1373年 14月11日 16歳
出自
鉱山都市『ビストリタルノフスティア・グルィツァ』
スタイル適性 クラージー
魔法適性 火60% 光40%
身長 170㎝ 髪色 銀
肌色 褐色 瞳の色 赤
B86-W72-H77。酒場では料理を担当しており、カエデとは交代で料理を担当している。料理は主に焼き物が中心。
実家である『アイゼシュミット』は鉱山都市でも有数の調理器具を取り扱う鍛冶の事業をしている貴爵であり、一般向け調理器具として名の通っているメーカーである。彼女はそこの16人兄弟姉妹の7女、家の事は兄や姉達に任せ自分は自由気ままに生活をしていた。そんな時炭鉱夫達への炊き出しの手伝いに参加。何度も炊き出しに出ているうちに自身でも料理を任せられることが増え、いつしか料理を作ることが楽しくなってきた。その頃から義勇兵爵の叙爵も済ませ本格的な料理が出来る場所を求めていた時に偶然ハーレー達の酒場に出会い、そのまま入団を即決。以降は料理担当として自前の調理器具を駆使し料理を振舞っている。味付けは炭鉱夫達の為に濃い塩味ばかりだったのが酒にも合うという事で結構人気が出た。
バトルスタイルは主に魔法による補助を得意としつつ、格闘技にも精通しており対人で身を護る程度の体術は会得している。とはいえその体術もハーレー程の派手で強力なものではなく、魔法と体術の合わせ技でうまく戦っている。
——————————————————————————————
リーシャ 祖人種 隷爵
種族
祖人種
爵位
隷爵
出生
1373年 10月18日 16歳
出自
聖ルーマルコーランド帝都
スタイル適性 グラップラー
魔法適性 雷90% 呪10%
身長 162㎝ 髪色 青
肌色 白 瞳の色 緑
B96-W66-H92。酒場では主にウェイトレスを担当している。感情が非常に気薄で際どい衣装をしているということ以外での客人気はいまいち。ハーレーに対してはマスターと呼びハーレーの言う事にはだいたいほぼ従っている。
元々は帝国の教会に預けられた隷爵の孤児だったが、シスターの言う事すら聞かない反骨精神の塊のような人間で周りの誰にも頼ろうとはしないタイプだった。義勇兵爵になってからも周りと馴染まず依頼でもずっとソロ行動をしていた。だがハーレーと同じ依頼に参加した際、自らのミスで命の危険な状態になってしまう。誰にも頼ることのなかった彼女は最期を悟ったがその危機を救ったのがハーレーだった。それから不本意ながらもハーレーとは何度も同じ依頼を受けるようになり、いつしか『不思議な苗木亭』のメンバーの一人となっていた。だが結局のところいつからハーレーに全幅の信頼を置き始めたのかはよく分かっていない。
バトルスタイルは短剣を二刀流で持つスタイルを得意としており、素早い足の速さで翻弄して切り刻む。
——————————————————————————————
マリエット 獣人種 幼馴染
種族
獣人種(猫系)
爵位
領爵
出生
1378年 12月12日 11歳
出自
テイルの村
スタイル適性 グラップラー
魔法適性 闇100%
身長 147㎝ 髪色 橙
肌色 標準 瞳の色 緑
B78-W57-H79。酒場では主にリルルと一緒に皿洗いや掃除、洗濯などを担当している。歳が近いからかリルルとはとても仲が良く二人で上手く仕事をこなしている。
元々テイルの村出身で同じハーレーの事は兄のように、テューリは姉のように慕っている。だが8歳というかなり若い段階でハーレーと一緒に上京し、ハーレーについて行くことがちょっとした遠足程度ではなくかなり長い間家族と別れるという事にのちに気付き相当ハーレーを困らせたことがあった。ただハーレーと一緒にいたい一心でずっと頑張ってきたがそこに最終的な目的意識はなくどうして戦いに身を投じ、自分が何になりたいかなど答えられないでいた。仲間からも戦わずに故郷へ帰ってもいい、酒場の掃除だけしていればいいと勧められたが、結局今日に至るまで兵爵として依頼に参加し続けている。
バトルスタイルはその身軽さ故の俊敏性と、両手につけられている鉄の爪で切り裂く。まだまだ魔法を駆使した戦い方は出来ず、攻撃も経験不足な部分が目立つ。
——————————————————————————————
バーティア 龍人種 隷爵
種族
龍人種(天龍系)
爵位
隷爵
出生
1374年 12月10日 15歳
出自
聖ルーマルコーランド帝都
スタイル適性 ストライダー
魔法適性 呪50% 水40% 氷10%
身長 207㎝ 髪色 緑
肌色 標準 瞳の色 青
B101-W筋肉-H83。酒場では主に物資搬入、食材調達を任されており、本来なら二人で運ぶ食材入りの箱を一人で楽々運ぶほどの怪力の持ち主。酒樽を酒場に運び込めるのも彼女がいてこそ。
元々は帝都のエルフ市内、力仕事専門のお店で働いている隷爵の龍人種と獣人種の両親から生まれた子であり、その両親2人から頑丈な身体を授かったおかげで幼いころから既に親に負けず劣らずな力仕事を発揮して見せた。その実力を買われ働き出に行ってもいいとされる11歳の頃にリゼアの父に買われ親元を離れオストーガの村へ、そこでリゼアと出会った。その後はリゼアに連れられるがままに義勇兵爵の叙爵合宿に参加後、ハーレー達に同行し騎士団にも参加することになった。
バトルスタイルは盾による前衛タンク専門。敵の攻撃を一身に受け騎士団を守る。さらに背中には竜の翼が生えており飛行しながら盾で防いだりすることも出来るし、ハーレーの足場になったりもする。攻撃するにしても自身の怪力を活かして盾で突き飛ばしたり押しつぶしたりと、力任せで豪快な戦い方をする。
騎士団の中で唯一既婚女性であり、二人の子供がいる。子供を産んでも未だ力は衰えず毎日元気に物資を酒場に搬入してくれる。
——————————————————————————————
リゼア・ウィルウンキア・オストーガ
種族
獣人種(豹系)
爵位
領爵
出生
1372年 15月11日 17歳
出自
オストーガの村
スタイル適性 サポーター
魔法適性 毒50% 雷30% 光20%
身長 180㎝ 髪色 黒
肌色 標準 瞳の色 銀
酒場では主に雑用担当。酒場業務の事ならなんでも卆なくこなせるため欠員の穴埋めを任せられている。欠員がいない時は主に全員の装備の点検などしている。
ウィルウンキア家はオストーガの村の中でも領爵主よりも広い大地主であり殆どの領権を有している一族、そのウィルウンキア家の長男として生まれた。何もしなくともほぼ確実にウィルウンキア家の跡継ぎとなるためその立場を利用し悠々自適な生活をしていた。その時に両親がバーティアを土地管理をさせる為に帝都から買ってきたところリゼアは彼女を大層気に入った。
その後様々な資格を取りに義勇兵爵の叙爵合宿に参加。その時にハーレーと同室となり、ハーレーが騎士団をつくりたいという話を聞き合宿で同組同士でうまくいったこともあり合宿終了後はオストーガの村に帰らず、一人前になる修行と称してハーレーと同行し無事騎士団発足の手助けをした。
戦闘スタイルはマスケットのような銃を使った後方狙撃を得意としており、主にバーティアを狙う敵の横や背後を打ち抜く。
ハーレーとはまぁまぁ長い付き合いで数少ない同性かつ同じ実力同士の関係なため、女の子達に聞けない悩みなどを聞いてあげることが多い。だがだいたい奥手でハプニングの多いハーレーとは異なり、基本バーティア一途で積極的に愛し合っているのを周りに見せつけたいリゼアの意見はだいたい過激なものが多く、ハーレーもその意見をどう受け止めればいいのか困惑することが多い。
——————————————————————————————
フェリス・ガリュージョバーン
種族
祖人種
爵位
貴爵
出生
1373年 15月11日 16歳
出自
城塞都市『ムルフィルテンジュ』
スタイル適性 ストライダー
魔法適性 光40% 火40% 雷20%
身長 185㎝ 髪色 桃
肌色 褐色 瞳の色 金
B98-W筋肉-H92テトフルクバンドクラブのギター担当でリーダーを務めている。物心つく前から母は家におらず父親1人で育てられた。父親が城塞都市の士官クラスの国衛兵爵で過去にスポーツ騎士団に所属しボクシングで活躍もした経歴を持つ。そのため小さい頃から嫌々ながらボクシングの腕を叩き込まれて育ち、金は父の贅沢で溶かすため家もぼろく貴爵という立場を掲げ酒癖の悪い父に反抗するように立派に育った。そして15歳で私生活もフェリスがいないとままならない父を置いて家出。その時父は使わなくなったが思い入れのあるぼろい車を持っていった。
家を出てすぐに義勇兵爵の叙爵合宿に参加、その合宿中に今のバンドメンバーの仲間と意気投合しバンド結成を決意。自分も父のお下がりのギターで参加しつつ年上なことと積極性とリーダーシップを買われてリーダーを任されることに。叙爵後はバンド活動しつつ生活の為に皆で依頼活動をする二足草鞋のバランスを調整したりみんなのメンタルケアで大忙し。
働き出して自分がここまで頑張れるように育ててくれたことや、稼ぐ事の大変さを実感し少しだけ父を尊敬するようになった。それはそれとして父のようにはなりたくないとはいいつつも最近少しずつ父のように酒もたばこもやるようになってきた自分の事が大嫌いに思えてきた。
バトルスタイルは父親譲りのファイトスタイルを得意としており、ボクシングにナイフと剣を掛け合わせた戦い方をする。また魔力・エネルギー補給用エネルギー飲料『チャージ』を飲用し一時的に疑似ドーピング状態から強力な一撃をぶっ放すことも可能。
アラタ騎士団に入団後は時間にも精神的にもかなり解放され少しだけ自分の為に時間を使うようになった。それはそれとして使命感は強いため今でもバンドの練習の傍ら騎士団の依頼にも参加してくれている。今ではたまに会いに行っては一緒に酒を飲んで近況を話している。
——————————————————————————————
トモエ・カワナギ
種族
鬼人種
爵位
貴爵
出生
1375年 6月28日 14歳
出自
和風都市『スンボリ』
スタイル適性 ストライダー
魔法適性 火70% 風30%
身長 152㎝ 髪色 青
肌色 標準 瞳の色 黒
B62-W52-H83。テトフルクバンドクラブの三味線担当、立ち位置としてはベースの役割をやっている。実家であるカワナギ家は古くから和風都市で布染専門として栄えた貴爵一族でありトモエはその一族の分家ではあるものの大事な箱入り娘であった。政治的結婚の道具として三味線だけでなく武芸を仕込まれ大切に育てられた。その一環の中でかつて異界人が広めこの世界で独自の進化を遂げたと言われているタケダ流という二刀流剣術も叩き込まれている。
そんな自分では何も決められないような無気力な生活を送っていたところ、自分の分家と宗家との間で内部分裂が発生。自分の身が宗家に引き取られる形で両親とは離れ離れになることとなった。だが結局宗家家族とうまく付き合えず傷者扱いされて家から追い出されることとなった。家族とも離れ離れになり一人で生きていくために宗家の教えで義勇兵爵の叙爵合宿に参加。その合宿中に今のバンドメンバーの仲間と意気投合しバンドに参加。これまでやってこなかった自発的な活動に不慣れながらも一生懸命みんなに音楽指導をして演奏の質を上げた。
だが屋敷にいた頃は気にも留めなかったが鬼人種は夜になると力が出しにくくなる人種であり、さらにトモエは夜になればすぐに寝ると言う規則正しい生活をしていたため夜になったり暗い場所では途端に眠たさでぼーっとしてしまい、みんなに迷惑をかけてしまっていることを気に病んでいる。
バトルスタイルは宗家から譲っていただいた二本の名刀でのタケダ流二剣抜刀法を得意とする。その動きはまるで武芸のように華麗に振舞い敵を圧倒する。夜の時は剣をあまり振るいたくないからティラから弓を借りて射る。
アラタ騎士団に入団後は夜の活動が減ったためかなり快適に過ごせるようになった。バンドの練習時間も増え、バンド活動以外で依頼にも参加している。一応宗家には毎週連絡を送っているらしい。
——————————————————————————————
ティラ・ファー・レイスン
種族
精人種(月人種とのハーフ)
爵位
貴爵
出生
1378年 14月14日 11歳
出自
聖ルーマルコーランド帝都
スタイル適性 サポーター
魔法適性 雷50% 呪30% 毒20%
身長 163㎝ 髪色 銀
肌色 白 瞳の色 銀
B108-W59-H85。テトフルクバンドクラブのアコーディオン担当。帝国領土内にいる帝国国籍の純潔な月人種はほとんどおらず人口比率表にすら載らないのだが、ティラのようにハーフの人間だと数千~1万人弱程度は存在する。だがその出生ルートも含めハーフだとしても月人種というのは非常に肩身が狭く、帝都や地方都市の街中を歩けば冷戦中の他国のスパイと疑われたり、忌み者として軽蔑の対象として扱われる事がある。
ティラの母親は楽器製作を手掛ける騎士団の責任担当を任されている精人種の貴爵団員だったのだが、移動中に某国の月人種の一団が乗る私掠船に襲われ彼女を拉致、その後救出には成功したがその半年後に交友関係のある異性がいないにもかかわらず出産。月人種のハーフであるティラが誕生したのだ。
その後母の自認は認めて貰いながらも教会に預けられることに、その教会はティラのような月人種のハーフだけが預けられる場所で、月一で母に会いに行きながらそこでひっそりと伸び伸び成長した。
その後多くの月人種のハーフが夜職の隷爵や国衛兵爵を選ぶ中でティラは最も過酷な道である義勇兵爵の叙爵合宿に参加することに、その合宿中に今のバンドメンバーの仲間と意気投合しバンドに参加。自身が月人種とのハーフという事を告白し全員から驚かれながらも受け入れられてもらったことで信頼し、みんなの為に苦手な日光に耐えながら一緒に行動し楽器の調整やチューニングを一任されている。
バトルスタイルは弓による射撃を得意としており、ほんわかしている性格とは思えないほど正確に相手の弱点を狙い撃つ。だが夜になると月人種としての血が騒ぐのかその性格は荒々しいものとなり、自分の背中に弾倉のコードを直接繋ぐことで、魔力を送り続けることで弾数無制限の機関銃を二丁持ちで乱射するという魔力に物を言わせた派手な戦い方をする。
アラタ騎士団に入団後は団長に対して好意的に接し、バンド練習の時以外はだいたいいつもバーケニーと共に団長のお手伝いをしている。最近は母に会いに行く時間も増えた。
——————————————————————————————
ルミナ・エーゲルデバルド
種族
獣人種(ビントロング系)
爵位
貴爵
出生
1381年 8月23日 8歳
出自
鉱山都市『ビストリタルノフスティア・グルィツァ』
スタイル適性 グラップラー
魔法適性 闇70% 氷20% 土10%
身長 147㎝ 髪色 金
肌色 標準 瞳の色 緑
B72-W61-H77。テトフルクバンドクラブのカホン担当、父は鉱山都市の軍に所属し山岳部周辺の山林調査を行う国衛兵爵の研究員。父は祖人種で母は獣人種、姉達は父に似て清楚で大人しく勤勉な祖人種に対してルミナはやんちゃで騒がしい、落ち着きがなく勉強があまり得意でない獣人種の子として生まれてきた。父も母も姉もそんなルミナをとても可愛がり家族として大事にしてきたが、ルミナにとっては自分の不出来が嫌になって家族の元から離れるのを決意。学童院を休学とし鉱山都市から離れ帝都の義勇兵爵の叙爵合宿に参加することに、その合宿中に今のバンドメンバーの仲間と意気投合しバンドに参加。少々楽観的ではあるもののムードメーカーとしてバンドメンバーを盛り上げる他、必要な買い出しや情報収集を積極的に行っている。
バトルスタイルは両手につけている手甲爪で走り抜けながら切り裂くのを得意としている。また無鉄砲な戦い方をするためみんなから一番に心配される。
アラタ騎士団に入団後はラン達と一緒に帝都の学童院に再入学することになり、バンドの練習と学業に専念し、少し退屈になったら依頼に参加する程度に落ち着いた。ランとは仲がいいのか悪いのか飽きないのかと思うほど、だいたいいつも喧嘩しているようにも見える。家族にはククルーを連れてよく会いに行っている。
——————————————————————————————
ククルー・キャンピス
種族
翼人種(黒天系)
爵位
貴爵
出生
1381年 12月17日 8歳
出自
貿易都市『ヴェリパドキノヴォ』
スタイル適性 クラージー
魔法適性 水100%
身長 139㎝ 髪色 茶
肌色 標準 瞳の色 金
B64-W60-H72。テトフルクバンドクラブの葦笛担当。貴爵の家系だが住まいは隷爵の共同宅地の一室。両親が共働きをしているため物心ついた頃から家では殆ど一人で生活するようになった。父は月に数回帰ってくる程度で、母も家に帰っても数時間だけ家事をするだけですぐ仕事に戻ってしまう。毎週生活に困らないだけのお金を置いてくれるのだが、掃除も洗濯も全て自分でやってご飯はほとんど毎日弁当。学童院では背が低いのと、親がどんな仕事をしてるのかすら知らないことに目をつけられ仲間外れにされており、それでも毎日一人で耐えて頑張ってきた。だがついに我慢が出来ずに長い準備期間を経て家出を計画。書置きを残し帝都へ向かいそのまま計画していた義勇兵爵の叙爵合宿に参加することに、合宿では同じ歳のルミナと出会い、自分と似た境遇にシンパシーを感じたのか色々な衝突もありつつ仲良くなり、そのままルミナと一緒にバンドに参加。これまでは一人分の家事ばかりしてきたがバンドメンバーの分の家事や料理なんかもするようになり明らかに大変そうではあるものの、いままでよりも一番楽しそうに過ごしている。
バトルスタイルは翼人種お得意の飛行して上空からの攻撃の通り、水魔法を上から打ち込むのが得意。
アラタ騎士団に入団後はルミナやラン達と一緒に学童院に通いつつ、バンドの練習、そしてリーヴやシルヴィ達と一緒に騎士団の家事手伝いを率先してやっている。依頼には殆ど参加しなくなったがとても楽しそうに暮らしている。ちなみに両親には現状報告が済んでいる、だがそれでも全然会ったりはしていない様子。むしろ今ではルミナの家族の方が一緒にいる時間が長い。
更新が4か月近くも空いてしまい申し訳ありませんでした。
今後の更新予定としましては
・獣人種の国
・野生動物について
・その他の国々について
・帝国の基本魔法一覧
・キャラクターノート
を更新予定で製作しています。




