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人の心が見える俺にはハーレム生活イージーモード、でも一人に絞るのは無理ゲーだったin二度目の人生。  作者: iron-bow
第13話【その体験、二度目につき】

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ep006:そのおねだり、二度目につき

⸻


Scene011【やり直し:遥】


⸻


次の日は遥の家に呼び出された。


「ねえ、これってどういうこと?」


俺は遥の部屋で問い詰められる。


遥のご家族は不在だった。

お父様は出張中で、お母様は夜まで仕事らしい。

これ、誰かが仕組んでないか?

あの”自称愛の女神”とかさ。


「実は遥と結衣以外にも、同じような体験をした女生徒がたくさんいたんだ。

それを不憫に思った女神様が、世界を鬼が出る前からやり直すことにしたんだよ」


普通なら到底信じられないような与太話にしか聞こえないだろうが、今は実際に過去に戻っている。

信じるしかないだろう。


「そんなことじゃないの!

結衣のおっぱい、また大きくなっていたよ!?」


えっ、世界の異変より、そっちの方が重要ですか?


(結衣とは二人っきりで”シタ”んだよね)


バレてる。


「この前の初めては、勢いで結衣と一緒だったけれども、

やっぱり、初めての時は二人っきりがいいな。

ねえ、また

私の初めてを貰ってくれる?」


断れなかった。


⸻


遥は一糸まとわぬ姿で俺にしがみついていた。

そして、うっとりした顔で言った。


「二人っきりもいいけれども、また結衣と一緒に”シタい”な」


求められたら、応えてしまう。

それが、俺、小泉晴道って男だ。

だから、


「来週また結衣と会うから、その時に結衣がいいなら」


そう答えてしまった。


ああ、俺はまたハーレム要員を増やしてしまったらしい。


「そろそろ、帰るよ」


俺は遥にそう告げて、部屋を後にした。

幸い、お母様には会わずに済んだ。


⸻


Scene012【閑話】


⸻


ねえ、晴道。

私は何も仕込んだりしてないよ。

ここは晴道の世界。

晴道の主人公力ってやつよ。


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