登場人物•用語解説回
※本編とは関係ありません
登場人物
〜ボルスニー空軍基地〜
エリシャ=グランデ
本作の主人公。
コールサインはワイバーン4
活発で、肩まで伸ばした銀髪が特徴的。
独立戦争で家族と親友を失う。
階級は形式上練習生なので特務少尉
マイク=グレイズ
ワイバーン隊の隊長機。
操縦の腕は自他共に認める一級品。
ただ運が悪い。
階級は大尉
キース=ノーシャ
ワイバーン3。
小隊がエレメントで分かれる際はエリシャのペアとなる。
世話焼き屋。
階級は中尉
サム=フィッシャー
ワイバーン2。
腕はいいが、普段はとにかく無口。
隊のサポートに徹する。
階級は大尉
〜TAB-25〜
南十字星
コールサインはグリフィス1。
先の独立戦争の英雄。
人間離れした操縦の腕を持つ。
本名、経歴、階級は不明。
ラウル=グリード
グリフィス隊の2番機。
陽気で、士官学校時代はグレイズの同級生だった。
階級は大尉
北極星
詳細不明。
カトリア軍のトップエース。
南十字星のライバル的存在。
用語解説
〜無線用語〜
Bogey (ボギー)
「不明機」の意味。
敵機と確定した場合は「Bandit」となる。
Copy (コピー)
「了解」の意。「Roger」「Willco」とほぼ同義。
Contact (コンタクト)
不明機と接触した際に友軍へ向けてコールするもの。「Radar contact」は、不明機にレーダー照射を受けているという意味になるので注意。
Engage (エンゲージ)
バンディットと交戦する際に友軍へ向けてコールするもの。
Tallyho (タリホー)
「目標機視認」の意味。元々は狩猟の際に獲物を見つけた時、仲間に向けて言う掛け声だった。
FOX1 (フォックス1)
セミアクティブホーミングのミサイルを発射する際のコール。
代表例はスパロー
FOX2 (フォックス2)
赤外線誘導のミサイルを発射する際のコール。
代表例はサイドワインダー
FOX3 (フォックス3)
アクティブレーダーホーミングのミサイルを発射する際のコール。
代表例はフェニックス
Break (ブレイク)
「回避」の意味。
Check six (テェックシックス)
「敵機後方」の意味。
RTB (アールティービー)
「Return To Base」の略。「基地に帰投する」の意味。
Bingo (ビンゴ)
「燃料が帰投分しかない」という意味。
〜戦闘機の各部名称〜
エルロン
主翼後端の動翼。上下に動き、機体の回転動作を担う。
エレベーター
水平尾翼の動翼、或いは水平尾翼そのものの時も。上下に動き、機体の上昇、下降動作を担う。
ラダー
垂直尾翼の動翼、或いは尾翼そのもの。左右に動き、機体の方向転換を担う。
ただし、航空機はラダーだけで旋回することはなく、エルロンとエレベーターによる回転、上昇動作も組み合わせて旋回する。
フラップ
主翼後端の補助翼。離着陸時など、最大の揚力が必要な時に展開される。
エアブレーキ
機体上部中央などに設置されるもの。必要に応じて油圧ジャッキなどで展開し、空気抵抗を生むことで急減速する。
ランディングギア
着陸輪のこと。
キャノピー
風防、つまりは操縦席の窓のこと。
イジェクションシート
軍用機に装備される脱出装置。作動させるとまずキャノピーが爆砕ボルトなどで強制排除され、次に座席下のロケットブースターでパイロットを座席ごと機外に放り出す。普通に絶叫マシン。
パイロン
ハードポイントとも。ミサイルや爆弾を搭載する為の取付器。
増槽
機外に取り付ける投棄可能な外付け燃料タンク。
迎撃戦闘でもない限り、ほぼ必ず装着する。
推力偏向ノズル
F-22やSuシリーズなど、一部の機体にのみ存在する機構。排気ノズルそのものが動くことによって、高い機動性を生む。
フレア
赤外線誘導ミサイルを回避するために機体尾部などから放出される花火のようなもの。膨大な熱源を作り、ミサイルの目を誤魔化す。
チャフ
レーダー誘導ミサイルを回避するために機体尾部などから放出されるアルミ箔。敵の照準波を乱反射させ、ロックを外す。
HUD
「Head Up Display」の略。コックピット正面に設置された投影式のディスプレイで、照準や水平義、速度計やスロットル計など、飛行に必要な最低限の計器情報が表示される。
〜マニューバ(戦闘機動)〜
ピッチアップ
上昇
ピッチダウン
下降
ロール
回転
ヨー
左右への水平な方向転換
ターン
エルロン、エレベーター、ラダーを使った旋回
バレルロール
ピッチアップとロールを同時に行うことで螺旋状に回転し、敵弾を回避する機動
ヘッドオン
敵機と正面に向かい合った状態
インメルマンターン
ヘッドオンで決着が着かず、お互いが通り過ぎてしまった後、宙返りし、その頂点で180度ロールして敵の背後上方に位置する戦法。
スプリットS
インメルマンターンの逆とも言えるもの。ヘッドオンを通過した後、すぐにロール、下方に宙返りし、敵機の背後下方に位置する戦法。
オーバーシュート
敵機後方に着くも、敵の減速などにより敵機を追い抜かしてしまうこと。自動的に敵機が後方に位置するので、空戦では特に気をつけなければならないものの一つ。
シザース
2機の航空機が並行に飛行しながら互いに急旋回による蛇行を行った結果、双方の飛行軌跡が交錯している状態。相手より前に出ると背後から撃たれるため、減速の仕方や旋回半径が鍵となる。
コブラ
失速した状態から、推力偏向ノズルなどで強引にピッチアップし、水平に飛んだまま機首は上を向く状態を作ることで空気抵抗によって急減速し、敵機後方に着くかなり高難易度なマニューバ。
クルビット
コブラ機動の上位互換。機首が上を向く所まではコブラと動作は同じだが、クルビットの場合そのまま宙返りする。つまり、ほとんど同高度、同進路のまま機体だけは宙返りするという機動。コブラより効果的な減速のほか、機首が敵機を向いた瞬間射撃することも出来なくはない。(出来るとは言っていない)
〜その他〜
AWACS
早期警戒管制機の略。
巨大なレーダーを背負った大型機のこと。
味方に索敵情報などのデータリンクを行う、戦場の目。
SAM
地対空ミサイルのこと。
若干の差異はあるが、大半はレーダーロック式。
結構厄介。
レーダーサイト
対空レーダーを中核とした、地上配備型の対空警戒監視網のこと。
天文台なみの本格的なものから、車両搭載型の即席のものまで、運用方法は多岐にわたる。
ボルスニー空軍基地飛行隊 部隊章
長距離戦略打撃群 第25戦略偵察飛行中隊 部隊章




