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もふもふのケモ耳プレイヤーですが、モンスター扱いされるのでぶちのめます。  作者: シマテル


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バトルロワイヤル4

宿と言ってもホテルみたいなものは、世界観的に期待していない。

考えられるのは、木造の宿。

簡素な机、薄い布切れのようなベッドシーツ。

天井の隅には、蜘蛛の巣が張られている。

こんなところだ。

でも、お金を積めば、それなりのグレードアップ、いい部屋には住めるだろう。

このゲームにおいて、「宿」という存在がただの休憩所で終わるはずがない。

セーブポイント。

ログアウト地点。

HPやスタミナの回復。

それだけで済むとは思えない。

バフとか、経験値補正とかはあると、予想する。

あるいは、長期滞在によるステータス上昇。

効率廚だからこそ、ステータスバフが一番理想ではある。


しばらく歩いて、ベッドのロゴを吊るした大きな屋敷の前まで来た。

宿を前にマキナは────笑った。


【宿屋:シルバーレスト】

・利用料金:1000G~

・セーブポイント設定:可

・ログアウト地点:可


【基本効果】

・HP自然回復速度上昇(中)

・スタミナ回復速度上昇(中)


【部屋グレード】

・一般室:効果なし

・上級室:全ステータス+5%

・特別室:全ステータス+10%、経験値取得量+5%


【長期滞在ボーナス】

・3日以上:HP最大値+2%

・7日以上:スタミナ最大値+3%


「はははははは────まさか、まさかここまでとは」


笑うしかなかった。

なぜなら、ここまで考えていた、予想していたことが────すべて一致した。

屋敷を前にしたときに自動でウィンドが開かれたのだ。

屋敷の役割、その内容が全てが予想したものであったのだから。



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