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もふもふのケモ耳プレイヤーですが、モンスター扱いされるのでぶちのめます。  作者: シマテル


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無慈悲な本性8

筋肉が露出し、個性と言うものが欠如した顔が晒される。


「鏡見る?」


「い、いやだ」


マキはその言葉を聞かず、スマホのカメラで女子の顔を見せる。

カメラに写る血だらけの醜い顔。

誰もがその皮の下にあるべき姿であるにも関わらず、見るものはほんのひと握りの人。

それを今目の当たりにする。

すると、女子の腹の奥から甲高い鳴き声が響き渡る。


「うるさ」


そう言いながら、グニグニと、筋肉の顔をスマホで押す。


「良かったね。こんな姿、滅多にお目にかかれないよ?」


「ころひへころひへ!ころひへ!」


唇、頬が無いせいで上手く言葉が発せない女子。

だが、その言葉は、マキに伝わっていた。


「嫌だよ。死なせない。そんな簡単にはね?」


無慈悲。

女子達が虐めていたのは、ただの女子では無い。

核爆弾、それと変わらない程の残忍な人の形をした何かだった。


数時間後、教室には、壁に全裸で貼り付けられた肌の無い少女の遺体があった。


死亡者二名。

重傷者二名うち一名は、発見後二時間後に死亡。



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