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れんのきもち  作者: ReseraN


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10/11

長編完結その2 前編

 少し遅くなったけど、長編「ラスボスと空想好きのユア 2 Precious Bonds」完結!

 どうしても投稿したかった作品だったから、完走出来て本当に嬉しい!


 ラスユアは四年前にオリキャラを作ってから、一度、脚本形式で自分用に書いていた作品なんだ。

 それが完結して「誰かに見てもらいたい」と思って、「小説家になろう」や「カクヨム」に投稿するようになった。


 前作の一作目も達成感はあったけど、今回はそれ以上。

 二作目はキャラもストーリーもかなり力を入れて書いたから、完成が待ち遠しかった。

 その勢いからか、誤字や変な文章も増えたけど……反省してます。


 今回、脚本形式からはかなり内容を変えている。

 前作も終盤を少し変えたけど、今作は序盤から大きく手を入れた。


 さらに、新キャラも何人か追加した。

 ネガロンス、ロアリィ、クロウズ、ドーネクト、ダーケスト。このあたりは脚本版にはいなかったメンバー。

 ここからは、それぞれのキャラについて少し書いていく。



 まずはネガロンス。

 ユアたちが五人なのに対して、ヴィへイトル側は男性四人だったから、紅一点が欲しくて追加したキャラ。

 三人衆より大人びた女性にしたくて、このポジションに落ち着いた。


 最初は「ヴィへイトルに想いを寄せる」設定もあったけど、話がゴチャついて来たのでボツに(汗)。

 結果的に、フェミニストのレジーことレジメルスといい感じの関係になった。(一瞬だけだけど)


 それと、彼女の元の姿も途中で決めた。

 当初は洗脳設定もなく、最終的には消滅する予定だった。でも、三人衆が生き残るなら、彼女だけ死亡エンドは可哀想だと思って、生存ルートに変更した。


 ただ、ネガロンスのままユア一行と行動するのが、どうしても想像出来なくて……。

 そこで「洗脳が解けたらギャルになる」という設定を追加した。

 その方が一行にも(特に黄色い人と)馴染みやすいかなって思って(笑)。



 次にロアリィ。フィットの新たな婚約者として登場させたキャラ。

 学校の先生ネタは、ちょっと可哀想ではあるんだけど、彼女の立場的に厳しく見られる展開にしたかな。

 王子の婚約者という立場上、最初はみんなに期待されるんだけど、だんだん失敗が目立つようになって、最終的には国からの評価も下がっていく流れにした。


 子供は国にとって大事な存在だから、その子たちを危険にさらしてしまうと、どうしても指導する側が責任を問われてしまう。

 ロアリィ自身はわざとじゃなくて、自分なりに考えて動いた結果だけどね。


 最初は、フィットからも距離を置かれるような、もっと厳しい結末も考えていた。

 でも、書いているうちに愛着が湧いて来て、「さすがに、作者に嫌われてるキャラに見えるかも……」と思い、最後は少し希望を残す形にした。

 その分、最終戦のオールスターでは、ちゃんと成長した姿も描いている。結果的に、その方が後味も良くなったかなと思う。



 次はクロウズ。オープンの幼馴染キャラ。

 実はラスユア2、最初はラストだけ決めていて、途中はほとんど決めてなかった。

 そこで「ジュエル集め」という要素を後から追加して、各キャラの個人回もやろうと思ったんだ。

 その流れで、クロウズはオープンの旧友として生まれた。


 もともと、オープン関連で“嫉妬深いキャラ”を入れたいと思っていたから、ちょうど良かった。

 過去の入院設定も活かせたし、名前も「open」と「close」で良い感じの対になったので気に入っている。


 この黄色いジュエルのエピソードは、書く前からワクワクしていた。

 何故ならクロウズより、敵として出てくるレジーを書くのが楽しみだったから。


 実はレジー、四年前から一番のお気に入りなんだよね(照)。

 脚本形式の時に、戦闘シーンを頭の中で細かく想像したのがきっかけで、一気に好きになった。

 普段は「だる……」って感じなのに、戦うと機敏で強いし、実は頭も良い。

 さらに女性にも優しいっていうギャップがあって、気づいたら一番好きなキャラになっていた。後悔はしていない。


 ちょっと脱線したので戻る。



 次は闇魔導士のドーネクトとダーケスト。ティミー関連のキャラ。

 脚本形式の時は存在だけあったけど、名前も登場もなかった。


 ティミーとジュエルを絡める中で、「これは出すべきだな」と思って追加。

 一人だと寂しいので、助手もつけてみた。

 そこから「ティミーが闇堕ちしたら?」という発想が出て来て、ダークティミーも誕生。


 書いていくうちに、「テンパるボスとクールな助手」という関係がどんどん固まっていって、自分でもかなり気に入って来た。

 気づけばこの二人が気になりすぎて、スピンオフまで思いついてしまった(こっそり執筆中)。


 あと、第三章の投稿中にこの二人を初めてイラスト化したんだけど、イメージ通りに描けたのもあって、一気に愛着が増した気がする。

 読み返してみたら、さらに好きになっていて……。


 これ、レジーの時と同じなんだ。

 ということで、この「後から好きになる現象」を勝手に「レジー現象」と命名した。



 ……気づいたら、作品全体と言うよりお気に入りキャラの話多めになったので、一旦ここで区切ります。

 書きたいことが多いので、後編へ続きます!

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