一休み4
あれからナリアの独壇場だナリアは酒豪だったのだ二人の獣人は酒乱モードのナリアの相手で手一杯だ酔いが覚めてしまっていたクライヴが「ナリア落ち着け」「はぁ〜?二人が飲めなんて言うから飲んでやったんだよ感謝しろよ!!ヒック」「それについて悪かったからよもとに戻ってくれ」「んだと!?楽しいのはこれからだ!!ヒックそれに今度は私が注いでやる!!」ナリアがコップになみなみ酒を注ぎ順番に飲ませる「ねぇ真司!!酒追加!!」「いいの?」「いいに決まってるだろ!それに今日の迷惑被ったの精算したほうが良いだろ!ヒック」俺に振られて仕方なく「わかった直ぐ持ってくるけど俺はもう寝るね」それだけ言って酒瓶を取りに行くそしてひとまとめにしてあったコンテナを見つけ運ぶ「少ないなこれしかないのか!?」「これしか無かったじゃあ俺はもう寝るから後はごゆっくりね」俺はそれだけ言って寝室に向かい就寝したのだった。
――あのヤロウ逃げやがって!俺様はそう思う明日思いっきりシメテやろうと復讐を誓うでも今はこの状況を何とかしないといけない「ナリア、コンテナの酒飲み終わったらお開きにしようぜ」「チッ仕方ないな〜ヒック酒ないなら楽しめないからな」よしこれで俺様達も逃げれるとクライヴと目配せしたそして俺様達は後片付けの事については考えずに開き直り酒盛りをしたのだつってもぜんぜん酔えなかったわけだが。
酒瓶が無くなりナリアは気持ちよさそうに横になって寝ていた何とか乗り切っただがガラスの破片があちらこちらに散らかっているよくナリアはあんだけ酒飲んでふらふらしても怪我しなかったなと驚いたそれよりも「クライヴ平気か?」「ああ平気だ」「ならよかった俺様は片付けするからお前は休んでいいぜ」すまないなとクライヴは個室に移動してもらい片付けを始めたとりあえず破片をほうきでかき集める後の分別はよくは知らん、木とガラスで分けとけばいいと適当に分けた残りはあの裏切り者にでもやらせればいい。
――気持ちよく眠れた様な気がする俺は体を伸ばした隣にはクライヴが傷だらけで寝ていたなんか可哀想なので回復魔法で治してあげた。次にザハークだがこちらは問題無かったしかしかなり疲れた感じなのでそっとしておく。リビングに向かうと中途半端に片付けが残っていたテーブルに置き手紙があるその内容は(先に抜けたんだから掃除ぐらいしておけよじゃあよろしく)と書かれていたどうやら先に寝た事を恨まれている様子しかしこのまま何もしない分けにはいかない片付けが残ってるならそれをやればいいと思い魔法で集めてあったゴミを分別したそれから雑巾掛けぐらいサービスでやっておいた




