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クソの様な国1

ヒャッハー、一応7位まで続ける予定の初話を書けたのぜ(完成度はイマイチ)



それはそうと、少し前の話ですが、ナ〇ツ&マジッ〇で

負ける為だけに出て来た王様専用機、格好良かったですねぇ

是非是非再登場を、あそこで終わらせるには惜しい!(普通に出してほしいなぁ

と思い、コレを書くためだけに中途半・・・ゲフンゲフン、未、未完成

(あ、だめだ。どう言っても貶す言葉しか出てこねぇ・・・)な作品を

投稿するに至りました。(本来は、7000文字前後で仕上げようとしてました))


(仕上げました、思ってたのと違う感じになったのぜ・・・)

<火球(ファイアー・ボール)>・・・・適性レベルよりちょい下だが、1人だと

 なおさらか・・・早めに街につけば良いんだが」


グリムを倒した後、報酬を小さな魔法鞄(バッグ)に入れ、軽く回復薬(ポーション)で回復してから

出発したんだが・・・まあ、スケイル達のレベルが全く足りなくなって

しまった。なので、レベル上げも兼ねて戦っている状況だ。


『スケイルのレベルが上がりました。LV.18到達、スキル<ピット器官>取得、

 種族スキル解放<バインド・スネークⅡ>解放の結果、一部スキルを

 取得しました。リムのレベルが上がりました。種族スキル解放

 <リペア・ラットⅡ>解放の結果一部スキルを取得しました。エイプの

 レベルが上がりました、スキル<フルスイング>を取得、それに伴いスキル

 <叩き割り>を取得しました』


「一気に上がったな、珍しい」


システムメッセージには、大きく分けて3つのカテゴリが存在する。文字数と

情報が多い1つ目の長文単純理解型、文字が少ない代わりに情報が少ない

2つ目の超簡略型普通の情報量に、ちょっと長い分量のノーマルテキスト型。

無駄に1つ目の有用性は立証されたんだが、代わりに軽く短編小説集と似た

ような文字数になったので却下2つ目もこの前やったんだが情報が少な

すぎる。と言う事で、3つ目を選んでみた。


「・・・あと7と少し上げるべきだが、補助しても微妙に足りない分を

 どうやってカバーすべきか・・・・少しスピードを上げるか?」

「わふ~」

「シュルゥゥ」


LV.40にもなれば、ほぼ負ける心配は無い。その代わりに、ヘイトが集まる。

森林地帯を抜け、山岳に差し掛かった時に判明した事実では有るが、

やはり、ビガルを超えられる程のレベルにスケイル達は達していなかった。


(一旦放置して後で・・・無理、確実に育てようとした時には別のが

 ってパターンだ。だけどなぁ・・・・取り敢えず街か村に入っておこう

 再開がビガルは流石にちょっと面倒臭い)


村or街までカット・・・・



(見えた)


簡単な塀で作られた簡素な防壁によって守られた建物が雑多に建つ村が

山の上から顔を覗かせた。


(うむ、どうやって行こうか)


正面から挨拶・・・常套手段だし、死んだら敵対で良いか・・・おじさんが

聞いたら張り倒されるな。なんてことを考えながら、少しだけ速度を上げ、

他のモンスターを収納して走り出した。


・・・・



「死ぬほどボロい」


木で出来た塀には、所々血が乾いたドス黒い後と、修繕した後が全くない

ボロボロになった木から漏れ出す向こう側の光が見えた。


「止まれ!!」


止められたのは門まで200m、今のプレイヤーなら2秒足らずで

到達できる距離であり、当然、攻撃性魔法の距離内でも有る。

つまり、格好の的と言う奴になっていた。


(うーん、なんでここなんだ?一息で殺せるんだが・・・)


言ってしまえば柵を壊されても良いと言える程度に強いか、ただ

不用意なだけかのどちらかに該当するとも取れる。んだが、

どうにも嫌な予感がする。勘だが、


「出身国と名前、冒険証が有るなら提示しろ」

(・・・平和な場所だと思っておこう)


懐に手を入れられるって事は、先制攻撃のチャンスを与えるに等しい。

なんだかなぁ・・ま、いいかと片方の手を懐に入れ、冒険証を取り出す。


「分かった、冒険証が有る。来たのはビガルだが、所属はメイガスになっている」


言いながら取り出した冒険証を掲げて、見え易い様に相手の方へ向けた。


「・・・確認した、目的は?」

「滞在と飯、あとは必需品の買い足しが出来れば」

「了解したぁ、今開くから待ってな」


・・・・1分後



「ようこそ、観光目的でこっちにくる人は初めてだ。俺の名前はグリアム」


グリアムと言う男を率直に表すなら、教育者だろう。雰囲気とでも

いうのか、グリアムの出す声と自信に満ちた顔の所為かは不明だが。


「レンだ、短い期間だろうが、世話になる」

「良いってことよ、・・・ちょいと耳い貸してくれないか?」

「・・往来で話せない内容なのか?」

「ああ、ちょいとな」

「良いぞ、何だ?」


おっさんに耳を貸す青年の図、何とも言えない光景だろうことは、

俺も解っている。だから一回質問してから聞いたのだ。


「胸糞悪いもん見たくないなら早目にこの国を出な、最近少し

 おかしくてな、なーんか不安定なんだわ。真面目な話でよ」


その言葉から漏れ出す雰囲気は冗談と呼べるものでは無く、同時に、どこか

寂しげに自分へ言っている様な感覚を受けた。その言葉に返答が有ると

すれば、こっちの正体を明かすくらいだろう。


「留意しとくよ。後、教えて無かったが、気にするな。俺は不死身だ」

「そうかい、じゃあ後悔しない道を選びな坊主」


 その言葉と同時に同僚らしき男に連れられて、男は去って行った。そして、


『システム警告:この国に於いて、運営側は介入しません。ですが、たとえ

 プレイヤー側がどんな不利益を受けたとしても、責任を負いません。

 自由に、楽しく、どんな行動もこの国に於いて罪にはならないため、

 自己責任で滞在してください by運営一同心を込めて(笑)


 追伸:行動如何によっては、キャラクターが削除される恐れが有る為、

 リンクに接続いただければ、キャラクターのレベルのみをリセットして、

 プレイヤーへ送ります。やり過ぎた場合の対処法としてご活用ください。byAI』


やかましっ!特にbyを付けてる所が煽っている気しかしない。

にしたって、注意を複数用意するって事は、・・・あまり気にしすぎると

禿るので思考停止・・・


・・・・



「あとは宿屋を探すだけっと」


小さい村にしては品揃えはそこそこで、殆どの必需品+嗜好品もそろっていた。

値段は割高だったが、その分素材アイテムの値段も高く設定されていたんで、

必要な分以外を売り払い、収支は黒字になった。そんなこんなで宿を探して

かれこれ10分、小さい割に分かり易く看板が掲げられていた店と違って

宿屋と思えるような建物が全く無かった。聞こうかな。


「ちょいとお兄さん」

「うぁ!?なんですか?」

「宿探してんならここだよ」


話し掛けてきたおばさんの指差した場所は、良く言って年季の入った

悪く言えばあばら家が建っているだけだ。


「一泊の料金は分かるか?」

「銅貨10枚・・・主要通貨なら20Tさね。飯は1食、時間を

 過ぎたら食わせないよ。食事は夜7時~10時までだね」


おーっと、ここで硬貨の話が出たか。じゃ、まあ飛びつかない訳には

いかねえな。


「銅貨?」

「貨幣が使われるのは大陸でも中心部に多いんだけどね?この国だと

 奴隷(・・)の売買に単位が必要って事になってねえ、Tで買えるのは

 条約に違反しないモンスターやらだけで、人間と亜人は管轄外ってやつ

 なんだよ」

「奴隷か・・・成程」


少しグリアムの言っていた事が分かった気がする。最近はって所が特に。


「泊まるのか泊まらないのか、どっちなんだい?」


怪訝な顔で言うおばさんの表情は客じゃないならとっとと去りな。

と言外に表していた。


「1泊だけ」

「料金は前払いだよ」


 ピンッ


「これで良いか」


どうせだからコインにTを入れて投げてみた。やってみたかっただけだが。


「まいど、2階の奥だ。外海は古いけど中はまともさね。街には及ばないがね」


素っ気無い返事に若干テンションが下がった気がするが、まあ気にせず当初の

目的地に行くとしよう。


「どうも」


こうして、渡された鍵を使い、部屋で一旦休んでから、もう一度

外へと繰り出した。


『セーブポイント変更、<スレイブ><みちびき亭>に設定しました。この変更は、

 〈みちびき亭〉に泊まり続ける限り有効とします』


・・・・



「・・・何か来る。<全収納(オール・ハウジング)><解放・黒(リリース・ノワール)・ヴィル(ヴィル)(ヴァイス)>」


 何かは全く分からないが、臭いがした。腐敗した肉を嗅いだ時の、強烈な

 死の臭いがその巨躯を朱色に染め上げた影と共に林を駆け回る。


<聴覚(イアリング・レ)強化(インフォースメント)><視覚強化(ヴィジュアル・レインフォースメント)>

 ・・人間と・・・・何だあの生物?」


森の中でかすかに見える影は、何か・・・おそらく人間を追いかけて

いるようだ。強いかはともかく、軽く4m強に達する筋肉の塊が。

追いかけられる方は気が気でないだろう。


(うーん、助けるか?・・いや、ヴィルの反応からして、多分こっちじゃない)


 あの人には申し訳ないが、多分逃げ切れるだけの準備はしているだろう。

 って事で、緊急性のある方へ向かうとしよう。


「ヴィル、乗せてけ<筋力強化(ストレングス)>」

「グルル、わふ?ガウ」

「ああ、最速でな」

「ガグアァ?」

「走るぞ<速度上昇(スピード・アップ)>」


・・・・



グチィ・・・グチャネチャ・・バリバリ


「・・・」


 ボギャ、バキッ、グチャ・・・


「ぇ・・・」

「ブオーーーーーーー!!」


バリボリ、クチャクチャ


「よそ見してられる程お前は強者なのか?<竜巻(トルネード)>」

「グゴ<鉄生成(クリエイト・アイアン)>」

「合技、アイアン・トルネード(鉄竜巻)ってな」


ドゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!


鋼鉄の嵐を受け、その生物は苛立つように咆哮する。


「ブルアア”ア”!?」

「グルァ<ステップ>」


意識がそれた瞬間、ヴィルが一定距離まで人を運び、


「ホー<魔法(マジック)の手(・ハンド)>」


ドサッ


ノワールによって更に安全な距離まで持って行かれる。さて、


「生きて・・・<生命力検査(ライフ・チェック)>るか<中回復(ミドル・ヒール)>こっちは緊急だな

 <高速回復(ファスト・エイド)><生命の祝福(ライフ・ブレッシング)>・・・後は無理、俺のレベルじゃ助けられない。

 ごめんな」


目の前で蹂躙された死体と、今まさに死のうとする肢体を目の前にして、

この現象を引き起こした巨魁の雄叫びだけが空間に響く。


「ヴィル、村まで運べ。必要ならある程度人間も殺して構わない」


 システムメッセージも、理由が有るからあの表記になったのだろう。

 戦闘は避けるべきだが、さっきの人間の感じからして、人身売買が

 行われている前提で話を進めた場合、放って置くと危ない気がした

 からこそ、言うべきだと思った。


「ガフッ!」


 ガッ!・・・ドシュン!!


「ブロオ”オ”オ”!!」

「お前の相手は俺だよボケ<炎の杭(フレイム・パイル)>!」


 ドガッ


「ブルァアアア!」

「ッ!?」


 ブンッ!!


 巨体を止めようと魔法を放つが、大して効果が有った素振りも無く

 完全に見切っていた筈の振り抜かれた拳の風圧だけで吹き飛ぶ。


「鬼・・いや、オーガの劣化種って所か?」


 初めて見た、オーガ種は大陸の奥に行かなければ出てこないと聞いていたが

 自然発生か人為的か、どちらにしても。


「今の俺に勝てる敵か・・・微妙だろうなぁ」


 オーガ種ですら平均ステータスが400を割り込む事は無く、特に筋力の面では

 一撃で致命傷だろう。さて、どうやって戦おうか・・・距離を取る?無理、

 HPも削り切る前に死にそ・・。


「って、考えさせ・・って!貰える程っ簡単でも無いか」


 幸いな事に、スピードはそうでも無い。補助魔法を重ね掛けすれば

 どうにかなるか?


「立証しなけりゃ同じ事か、勝つぞ!」

「ククク、非合理な事を、お前では倒せまい?」


ゾッ!?


戦おうとモンスターに注目した瞬間、身震いしていた。

目の前に居るモンスターではないナニカにだ。


(何だこれ何だこれ何だこれ????)


不意に死が目の前に有った時の感覚、現象に感じる筈の恐怖を、

何故か人間に感じていた。と言うか、何処から出て来たか全く

わからなかった割にそこが疑問にならないのは、俺も毒されてきた

証拠か・・なんて微妙に気落ちする俺を置き去りに、事態は集結した。


「クク、人間らしさは時に不条理を生む事になるがな」

「グルアアアアアアアアアアアア!!!!!」


一瞬で脅威とみなしたローブを殺そうと鬼が突進する。が、


「弱者が吠えるな<腐食(コロージョン)><破壊(ブレイク)>」


 ジュワアアアアア!!!


「グ・・・・グルァアアアアアア!!!!」

「クク、勝機に拘らず、仲間の為にか?甘いな、全てが<絶対零度(アブソリュート・ゼロ)>」


 ピシャッッ


「・・・強い」


少なくとも、騎士団の人間と互角程度か。妙に派手な恰好をした男の目には

特に俺を気にする様子も無く、興味も無い様に感じられる。何故話しかけて

来たかは全く分からないが、敵対する気が無い証明だろうと結論付け、

思考を中断した。


「ククク、強いから勝つのではないがな」


断言した人間には先程までの恐怖は無く、億が一、死ぬ可能性も有ったと、

自らに言い聞かせる・・・・訳でもないが、言葉に出していた。


「な、なあ、助けられて言えるセリフじゃないんだろうが、

 この人達を助けられるか?」

「フウム、いくらまで払え「今持てる全財産までなら」・・・では

 持ち物も全てを」


どう言えば良いのだろうか、救えない人間の中に、助けた子供の父親が

入っていた。理由に成り得ないかもしれないが、時間を掛けずとも買戻し

が効く道具や金と人間の命を天秤にかけた時、その比重が自分の持つどの

アイテムより重く見えたのだ。


「了解した」

「ククク、なんたる非合理性か!<生命賛歌プレイズ・オブ・ライフ><異常回復(クレンザー)>」


ドックン!!


「カッ八ッッ!!??」


喀血しながら息を取り戻したのは、子供の父親と思われる男だ。

だが、もう一人はピクリとも動かず、唇が青く変色し、痙攣すら

止んでいた。


「・・・・」

「クク、1人はもう死んでいるな。後の4人はどうにか持ち直せるだろう」


まあ、1人だろうと助かるなら僥倖だろう。この人達のこの後を思えば、

そんな台詞は出ないんだろうが。とにかく、1人を除く全員が助かったのは

確かだ。


「引き渡しは今やってしまおうか?」


目的は果たせた。それ以上、この場で受け渡しをしない

理由は無いだろう。だが、


「ククク、必要ない」


その男は当たり前だろう。と、笑いながら否定した。


「アンタが持ちかけた話なんだが・・」

「知らんな、私が言ったのは、何処までの代償を払えるかだ。払えとも、

 払わせるとも言っていない。無為な時間を過ごす暇が有るなら、

 やるべき事が有るのではないか?」


 確かに、目の前に横たわる人間の命は、一旦保たれたに過ぎない。村で

 ちゃんとした治療を受けなければ、死んでしまう事に変わりは無いのだから。


「・・・だな、<風の手(ウィンド・ハンド)>」


こうして、軽い世間話をしながら村へと歩き出した。


 ・・・・5分後



「有難う御座います!」

あの後、呆気無く村に着いた俺達は、直ぐに治療専門の魔法使いに会い、

依頼する事で2分もしない内に回復した姿で、礼を言われていた。


「いらん、不条理な現実に直面して尚その言葉を紡ぎだせるなら、最早それは

 人間では無い。感情に身を任せろ。非合理こそ人間の本質だろう?」


面倒臭そうに言う男だが、拒絶と言うよりも面倒が強いのか、

なすがままに女の子の手にひかれている。


「感情・・か、とにかく、あんた等のお陰で助かったのは事実だ。

 本当にありがとう・・・!」


助かった事による安堵、これからに対する恐怖、色々な感情が言葉に出ようと

口を作り、息は吐き出される事無く口を噤む。奴隷の意味が一瞬で理解できた。

恐らく、奴隷は人間ではないのだ。


「ククク、深く気にする事は無い。この国に来た目的は、間違いなく

 お前達にとっての最悪か、それに準ずる物だ。まあ、限らんがな」


 ありゃ?何か含みのある言い方をするな。何か知ってるのか?


「奴隷の行く先を思えば、買われる事が最悪な事なんて無いです・・・・」

「クク、ああ知っている。この男の様な人間が最初に送られるだろうな。だが、

 最悪の度合は人によっても違うものだ。それこそ、親にとってはな」


 ・・・・何か引っかかる言い回しだな。


「ハハ、不安なのに変わりは無いがね」


 と、このように超入り難い世間話をしていると、村の中から男が出て来た。


「これはこれは、商品を守っていただいた様で、ありがとうごさいます」


不気味、暗い、印象を一言でいうなら、真っ当な青年だろうが、外見が

内面と噛み合っていない。何処までも軽薄でこれっぽっちも感謝なんて

していない。道端で会ったら目を合わせず逃げる様に立ち去って行く

だろう男が目の前に居た。


「クク、商品?何処にもそんな物は無いぞ?」


あっけらかんと言い切る男の顔を窺うように見るもうひとりは、

その顔に笑顔を張り付けて、商談を開始した。


「フフフ、では金貨30枚でどうでしょう?」

「クク、奴隷の相場は1人につき銀貨70枚だろう。何を焦って交渉している?」

「いえいえ、器量の良い女や、肌質の良い子供の金額を思えば

 高くは無いでしょう?」

「クク、王の法を知らんわけでも有るまい、急くな。それこそ商人の名が

 泣くぞ?」


この会話も、やはり胡散くさい。まるで照らし合わせたかのように

会話と会話のつなぎ目がほとんど見当たらないのだ。


「フフフフ、いい加減飽きてきましたねー」


ゾクリ・・


そんな会話が数十秒程続いた位、まだまだ話の余地はあるだろうに、

唐突に笑顔が無くなり、能面の様な無表情が浮かび上がった。


「クク、この国で相場を切り出した時点で気づけば良い物を、実に合理主義的な

 天秤の傾け方をする。嫌いではない。だが、諸刃をこちらに向けると言う事は」


ガッキィィィ!!


「死に敵対する事に等しいぞ?」

「ええ、商人を皆殺しにしてから運ばせていただきますよ」


互いに殺気を迸らせる空間で、俺が感じていたのは・・・


「何で一瞬の内に臨戦態勢に入ってんだ2人とも!?」


いつの間にやら殺る気満々、一触即発になっていた。

何を言って(ry


「ククク、覚えておけ、この国での略奪、殺人、横領、奴隷売買は」

「「金さえ有れば全て許される」」


 だからと言って、こんな状況になるまでの速さを説明できるものでは無い。

 分かっている筈の男たちは、何も答えない。答える気も無いのだろう。


「故に、殺してから揉み消す方が簡単と思う人間は多く、合理性を求めるなら、

 初撃必殺が基本となる。忘れるな、初撃結紮(けっさつ)による気絶か、殺せ。

 それが奴隷商に会った時の基本にして、最低限のマナーだ。最近ではな・・・」



 話しつつも余裕の有る男の初動によって、戦いは始まった。

臨場感云々以上に、これ以上魔法の設定書きたくないなぁ・・・なんて思う

今日この頃(今迄出て来た魔法ですら、地味に補足入れると2万文字超えて

笑ってしまったよ。序でに妙な設定を脳内で+するもんだから、目も当て

られない(脳が茹だりましたー))


格闘戦を出そうにも、プレイヤーとの戦闘ですら筋力任せに振り回すだけで

骨折れちゃう始末だし、ウム・・・どうしようもねえな(今度はせっせこ

人物設定(追加分)を書かなければ(遅れた時ry))



あ、貨幣価値出した理由は、大陸深層部に入ると強制的に出て来るので、

早目に出しとこうかなぁと、微妙に考えているようないないような

ふわふわした理由でございます(言った直後に登場するパターンだけは避けねば)

あと、通常の買い物系はT(ギルド証(商人なら商人証)に入れておけるエネルギー)

によって売買可能なため、意外とTでも行けます

(証明証にも入れられると言うだけで、普通に物体であれば溜められます

(所有物である場合、無くす心配も有りません))


こんなの1話で出すべきなんでしょうが、この作者に期待するのは無駄と言う

典型ですね(自虐に思わせたハードル下げでお茶を濁しとくスタイル)

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