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99/102

099⚫️時空をこえる世界線

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず

よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし

世の中にある人とすみかと、またかくのごとし


ー彼の世界線はどうなる?崩壊するのか?

ーわからない。だけど、彼は、まだ、’生きている’。

ーでも、心は深く沈んでいるよ。

ーそうね・・・。自らの質で、浮きもすれば沈みもする・・・。

ー彼は’書いて’いるよ。これまでのように。

ーゲーテが「若きウェルテルの悩み」を書いたように。

ー何かを’つくること’は’希望をつなぐこと’。

ー何かを’表現すること’は’生きること’。

ーもう少し・・・もう少し、時間が必要ね。

ー時空をこえて、世界線をこえて。旅が続くといいよね。


本日はここまで。

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