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100⚫️泣いていたの?
珍しく夢を見た。
しかも、妙な夢だった。
だれかの葬式に、この俺が参列していた。
フン、あり得ん。
だが参列者の顔ぶれが、さらにおかしい。
’あの男’がいて、
十三人のタイプの違う美女たちがいて、
俺を逮捕した連中まで揃っていた。
中世の貴族や騎士のような一団もいれば、
未来から来たような四人組もいた。
そうだ、あのサムライの姿まであった。
身内だけの式場に、よくあれだけ詰め込んだものだ。
しかも・・・なぜ俺が祈っていたんだ。
「ブリッツ、おはよう!・・・あれ?どうしたの?目が赤いよ。もしかして・・・泣いてたんだあ!うわあ、初めて見たよ!」
「ちがう。泣いてなんかいない。」
短く言い捨てると、ブリッツは装備の点検を終えた。
今日はエイブの工房へ向かう日である。
本日はまだ、投稿を続けます。ep.101 へは、下のタグを押してもらうことになる方々もいるかもしれません。




