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追い出せない理由

青霞がエソールを追い出せない理由とは?

「なあ、エソール。結局いつまで居るんだ?」


「何を言うのですか!あなたの家を私は治してあげたのですよ!?」


そう、コレである。


一年前にあの男に半壊レベルで壊された家をエソールはたった一瞬で直して見せたのだ。


まあ、壊れた家を治す魔法などどこで使うんだと言う話である。


と言いながらも俺はエソールからこの魔法を伝授してもらった。


これこそ俺がエソールを追い出さないもう一つの理由なのだ。


エソールはただ俺の家でニートを送っている訳ではなく、俺に魔法を教えてくれたり、なんとこいつ料理ができるのだ。


だから追い出すには惜しいのである。


「はいはい、そうだったな。ただし、お前にもいつか働いてもらうからな。」


「んなっ!?私に死ねと申すのですか!?」


「大袈裟すぎだろ。」


「大袈裟なんかではありません!あんな人混み死んでしまいます!」


「お前本当に女神か?」


「女神にも弱点のはあるのです!」


「あぁ...うん。そうだな、悪かった。」


「なぜそんな可哀想なものを見る目で私を見るのですか!?」


「ま、たとえお前がなんと言おうと外には必ず出てもらうからな。」


「そんな殺生な~!」


こいつは女神な訳だし側から見たら俺は罰当たりなのだろう。


だがこいつにはこのくらいの態度で良い。


俺はこいつのせいでたくさんの迷惑を被っている訳だからな。


魔法以外にも元の世界から変わってしまったことがいくつかあるがそれはまた随時説明するとしよう。


「じゃあ、俺は明日も学校だから先に寝るぞ。」


「わかりました〜」



ぶっちゃけ前書きって書くことなくないですか?あとこんな短い短編なら1週間に1回じゃなくて3日か4日間に1回とかでもいいかもしれないと思ってきてます。実はいつになるかは分かりませんが青霞の妹を出す話を書いてあるんですよね。あっ、見ていただきありがとうございました。

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