↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
12/54

第十二話「メイドさん登場Ⅱ」

メイド服に身に包んだ女性。身長は、160センチ後半ぐらい髪の長さは、肩に着く位で手足細め。

「ずいぶん早かったな。夜ぐらいに来るかと思ってた」

「早めに到着してたかったので」

彼女の名前は、麗子。剣が中学1年の時に家にやって来たメイド。しかし、2年の秋に父が亡くなり母が海外で仕事することになって、母と共に海外へその関係で住んでいた家を引き払い、今住んでいるアパートに一人で暮らすことになった。

「とにかく話は、後だ。俺の家は、分かるか?」

「はい」

「じゃ、先に行っててくれ俺は、まだ授業あるから」

剣は、アパートの鍵を麗子に渡して顔だけ後ろに向ける。

「男子たちがここに来る前に早く」

麗子の方に顔を向けるとすでにいなくなっていた。

「は、早ぇ……」


教室に戻ると不機嫌そうな者が一人。

「そんなにメイドさんが好きだったとは」

明音は、ほっぺを膨らませている。少し考えて。

「……そんなのいなかった」座る。

「え?だって」

「行った俺がそう言ってんだぞ」

剣は、麗子の事は話さないままにした。


「剣一緒に帰ろう」

鞄を持って誘ってきたが。

「すまん。今日この後いろいろあるから先に帰る。じゃな」

「あ、ちょっと」

断って急いで下校する。帰り道にコンビニより新商品のアイスを購入し、少し休憩。

「うまっ!ハマるこれ!あ、そうだ」

食べ終わってからもう一度中に入り同じものを2つ購入。ここからは、歩いてアパートへ。

階段を上り扉の前で1回深呼吸する。ドアノブを捻り引く。

「ただいま……うぉ」

開けてみると部屋の中は、掃除されて綺麗になっていた。

「すごっ」

「おかえりさないませ剣様」

いつの間にか背後に麗子がいた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。