諏訪の国〜その3〜
今回は、カムイが交渉しに行く回です!
やぁ皆、カムイだ。
俺は今あのクソ兵士の後を付けているところだ。
なぜそんなことをしているかと言うと、大和大国の宣戦布告の仕方と内容と遣わせたクソ兵士にちょ〜っと
イラッ☆
ってしたわけ、んで急に戦争とか言われてもこっちは戦える兵なんていない。
ので、急遽一騎打ちに変更してもらいに交渉しようとしているところだ。
何故あのクソ兵士にそれを伝えないかって?
あいつに頼むの嫌なんだよな、正直顔も見たくない、眼中に入れたくないレベルだ。
まぁ、そんな訳でおっそいクソ兵士の後を追っかけてるのさ。
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少年尾行中
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そろそろ、追いかけるのも飽きてきたな、あのクソ兵士どんなけ時間かけるんだよ、早く行けよ。
とか思っていたら、でかい城が向こうに見えてきた。
(お?着いたか?)
俺はそう思い、気を取り直して尾行を再開した。
その後、無事に気付かれることなく城の手前まで来てしまった。
あのクソ兵士はとっとこ城に入って消えてった。
(さぁてと、『交渉』しに行きますか)
俺は周りの兵士に見つからないように、城に入っていった。
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少年潜入中
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(ここが一番上の奴らが集まってる所か。)
俺はでかい扉の前で立ち止まった。
そして・・・・
バキバキ!ズドン!
豪快に扉をぶち破って部屋に入った。
「よぉカミサマ達、ちょっくら『オハナシ』しようぜぇ?」
すると漸く侵入者の存在に気づいた神達が騒ぎ始める。
「なっ!?誰だこいつは!早く捕まえろ!なんなら殺しても構わん!」
でっぷりと太っている男の神が喚いた。
(雑魚っぽいのはこいつだけか)
俺はそのデブ神以外を見ながら考えた。
何故なら他の神は既に自分の獲物を手に取り、こちらをじっと警戒しているからである。
「貴様、何者だ?」
青紫色の髪の神が(ダジャレでは無い)こちらを見据え、武器の御柱を構えながら聞いてきた。
「俺は諏訪の国から来た使者だ。
ちょっと戦争の事で話がある。」
「ほう?その話とは?」
「そちらの代表と、こちらの代表・・・つまり諏訪子との一騎打ちにしてほしい。」
「で?こちらの利益は?」
「『俺が戦争に参加しない』で、どうだ?」
すると青紫色の神(髪)は
「冗談もいい加減にしなよ、あんた、どこも強くなさそうだけど?
あぁそうだ、私と勝負して勝ったらその条件呑んでもいいよ?」
安易な挑発だ。
だが、コレはチャンスだな、パッパと終わらせるか。
「いいぜその勝負、受けて立つよ。
場所はここで良いか?」
「流石にここは不味い、向こうの平原でやろうか。」
「あぁ、分かった。
そういえば、名前聞いてなかったな。
俺はカムイ、あんたは?」
「私は八坂神奈子だ。」
「あぁ、よろしく神奈子。」
「こちらこそ、カムイ。」
「それじゃあ案内してくれ。」
「ついて来い。」
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少年バb・・・・少女移動中
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(ここか、見てみた所、罠は無いようだし、他の神兵も居ないようだ、ここなら安心して戦える)
「ここか?」
「あぁここだ・・・・お前の死に場所な!」
神奈子は振り向きざまに御柱を発射してきた。
「あぶねぇじゃねぇか」
「・・・・・・・よく言うよ、あんなに綺麗に切り裂いといてさ。」
ズドドドドドド!!
カムイの後ろで、真っ二つに両断された御柱が、地を滑りながら減速していく。
「そうか?剣術にはちと自信があるんでね。」
「末恐ろしい奴だね、ほんと。
だが!私は武術に心得がある、こんな遠距離は、脅しでしか無いのさ!」
シュッ!
神奈子は、いつの間にか背負っていた御柱を捨て、俺の懐に潜り込んできた。
「させねぇよ?」
キンッ!
剣と『拳』がぶつかり合う。
(まじかよ、剣を拳で受けてるってのか?流石神って言った所か)
だが・・・・
「背中がガラ空きだぜ?」
分身の俺が神奈子の背後に出現し、強烈な蹴りをお見舞いする。
「なっ!?」
ドガアァアア!
「へぇー、背後からの攻撃でこれほどに怯まないとは・・・やるねぇ。」
土煙の中に声を掛けると
「まぁ、受け流しは武術の基礎だからな。」
そう言いながら、大したダメージを負って無い様子で神奈子がこちらに歩いてくる。
「ふむ、打撃は効かない・・・か。
ならこいつはどうだ?
魂傷斬」
俺の剣と体は、青白い光を纏った。
「そんな小細工、私には通用せん!」
神奈子がまたもや俺に突進してくる。
「じゃあ試してみるか?」
ブシャアァァ!
ポトリ・・・と、何が『落ちた』音がする。
「グッ!アァアア・・・」
『落ちた』物とは、神奈子の右腕だった。
「な・・・何故だ!?私はちゃんと受け流したはず・・・・」
「俺の魂傷斬の効果さ。俺の剣はお前の魂を攻撃した、それでお前の右腕の魂が死んで、腐れ落ちたって訳。
ま、流石に可哀想だからな、治してやるよ。
ベ○マ!」
すると、みるみる内に神奈子の右腕が再生されていく。
「おぉ、助かった。
カムイがこれほど強かったとはな。
分かった、私の負けだよ、一騎打ちを認めよう。」
「そりゃ助かった。
んじゃ、俺は帰るぜ、早く帰らないと諏訪子が心配するからな。
じゃあな神奈子!」
「あ、ああ!また会おう!」
俺は大和大国を後にした。
飛びながら俺は考える、諏訪子に与える強化メニューのことだ。
メニュー、メニュー・・・・・
さぁーって、今夜は何にしようかな?
やっぱり圧勝するカムイ君。
チートや・・・
まぁ、そんなことは置いといて。
今回出てきた技ですが、チルノ戦の後に考えた物です、読んでて「あれ?これチルノに使えば良かったんじゃね?」とか思った方も居ると思いましたので・・・・・まぁ、誰も読んで無いか。
そ、それでは次回の東方最強録、お楽しみに!




