月に行く前日
どうも皆さん、こんにちは!
今回は、カムイと永琳の会話がメインです。
ゆさゆさ・・・
「ほら!起きて!会議に遅れるでしょ?」
「う、うーん、あと2日ぁ」
「早く起きなさい!」
バシィィン!!
「痛ってー!なにすんだよ!
『永琳』!」
「なにって、カムイが起きないからでしょ?ほらさっさと朝食食べて、会議に遅れちゃうわ!」
やぁ皆さんこんにちは、カムイだ。
俺は今永琳と2人暮らしをしている。
思えばこの『都市』に来たのも1千年も前か。
吉高さんと雪乃さんは最近多くなった、『穢れ』のせいで死んでしまった。
あの2人とは家族のような関係だったから、死んでしまった日は、一日中泣いていた。
そんな時永琳が喝を入れてくれたおかげで立ち直れた。
それ以降は永琳と暮らしている。
今暮らしているのは都市と呼ばれている場所で、すでに前世の頃を超えている。
だって光を圧縮させてレーザーみたいにとばしたり、ライトセーバーみたいな武器もあったり、目を凝らさないと見えないレベルの光学迷彩が搭載されている軍用アーマーなどなど。
移動系統だって、空飛ぶ車は当たり前。
電波に乗せて人を目的地まで送ったりしているところなんかもある。
まぁ、そこで永琳は最高幹部の仕事を任され、俺は軍隊の隊長を務めている。
そして今日も仕事の会議があるのだが、正直行く気になれない。
「はぁ〜〜、全く、また、会議に行きたくないって顔してたでしょ?
今日は月移住計画の超重要な会議だから、行かなくちゃいけないの!ほら!行くわよ!」
「あ、ちょまって、まだ朝食食ってない〜〜〜〜」
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少年会議中・・・
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会議が終わって家に帰る途中。
「明日、ついに月に行くのよね」
「あぁ、ようやく穢れがないところに行けるな」
「・・・カムイは、月に行けるのよね?」
「・・・・俺は、多分行けないと思う」
「ッ!!・・・そう、なのね」
「あぁ、ロケットを最後まで守りきらなきゃいけないからな。
それに、俺の仕事は民を守ることだ、
だからもし月に行けなくなってでも、攻めてくる妖怪達の足止めをしなきゃいけない」
正直に言って月にいく気は無い。
だから月にいかなくて済むように軍隊の隊長になったのだ。
それにしても明日・・か。
長いようで短かったな。
でも、俺は忘れることは無い、初めての家族だったんだ、絶対に忘れない。
次の話で初の戦闘シーンになると思います。
果たしてカムイは幾億の妖怪からロケットを守れるのか!
次回の東方最強録もお楽しみに!




