43、 ゴーレム
そうだフォーさっきの農場 確かに完璧だったんだけど オプションも完璧
過ぎて、皆さんの仕事はが無くなっちゃったんだけど。あれは意図的にやったの?
<意図的で~す、やっぱり新規開発の技術でしょ~、太一君も気にしている様に
絶対は 無い 特に彼らは絶滅危惧種で 是以上命を失わせたく無い。
って太一君が考えていると思って、やりました。>
はぁ~、良く出来た元悪魔だなぁ~。 神様の間違いじゃ無いのかな。
<間違いじゃ無いよ~、因みに師匠(神よりも上の存在)の性格に引っ張られて
こんな具合になってまぁ~す。> ああっ、言葉に成らないな。ちゃんと
考えられているんだな俺。反論の余地も無い。有り難う御座いますフォー・
師匠様。 <かっわいい~太一君 師匠にも報告しておくよ。>
なんかやっぱり馬鹿にされている様な感じを受けながら、事実に反論が出来ない
確かに、フォー達が居なければ現在存在して無い可能性が高いが為
フォーとアマには頭が上がらない。此処に来てからの方が、実際俺的には
凄く楽しい。自分の為だけに仕事をしていた前世に対してここは、自分以外の
為に忙しく出来るのは、ここで余裕を持って生活が出来るフォローをしてくれる
フォー達の存在ありきである。大変有りがたい存在である。是からも彼らの
協力のもと。 楽しい悪魔生を送って行こうと 思った(魔族の為に)
この時は本当にそう思っていた。
ラムの香草焼きを平らげながら、フォーと会話を進める。
<で、太一君 こんな固体が複数有ったら便利じゃな~い?>
なんだよ、俺は俺が居た世界の物を使ったゴーレムって言うからル○バが
超進化した奴を楽しみにしていたのに ガッカリする前に度肝抜かれたよ。
そりゃ今話してるフォー様なスペックで有るとある意味面倒くさいけど、
動作と指示系統に離反が無いなら検討の内に有るかなぁ。
<う~む難しいスペックだね、会話は必要かな?それとオプションは?>
会話は出来た方がいいかなぁ、一方通行の指示だけだと、リアクションが
本当に伝わっているのか不安が残る。あと折角人型なのだから御手伝いを
して貰いたい。<そうすると、やっぱり 魂入れないと駄目だね 何いれようかな
あんまり低級だと駄目だし> フォーがキナ臭い話をし始めた。何を入れるんだ?
てか、なんでゴーレム導入の話になってんの? <ん、実験>
・・・ここは実験室かよ まあ フォーの持ち物だから。しょうがないのか。・・
<実は太一君の事が有って 私考えなおしたんだ、以前の私が不条理に奪った
命達を何とかしたくてね。> それでゴーレム? <まあ人族の方はあれ
なんだけど、ここ魔族領では魔素がある為、結構な量の魂が 残存してるん
だよね~。 この者達を有効利用しようと、思って師匠の相談して ゴーレムに
入れて見よう計画が勃発したんだ。>




