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飛ばされた世界で俺は,悪魔でした。  作者: 東狐
この地で俺の出来る事。
37/418

37、 コイン要らないランドリー


 遅くなっちゃった、次は地下室だ、地下への階段は中央塔の麓、正面から入って

左側奥の角辺りに有る。階段下りて、結構暗いな。さて何処に作ろう、


階段から近い方が良いよね、 階段を下りた正面の部屋を二部屋ぶち抜いて

ランドリーセットを置いていく ドラム型全自動乾燥機能付きのやつだ。

基本洗濯物ぶち込んで、スイッチ入れると全部やってくれるが 着る物痛むん

だよね毎回使ってると 便利だけど。 

其れを30機(置けたからね)あと洗剤、柔軟剤、漂白剤、におい付くやつ、

あとお湯が出るようにしておこう、たらいも一応置いて行こう、ここも一応

キッチンセットと冷蔵庫 テーブルセット 追加のいイス こんなもんかな。


『ドルチェさん こんな感じでどうかな。』


「はい 何も申し上げることは御座いません (ちょっとやり過ぎです こんなに

して下さるから もう 感謝の気持ちしか有りません)。」


『それではお付き合いさせて 申し訳ありませんでした では 此れにて。』


「待って下さい、此の近くに私たちの部屋が有ります、主人も待って居りますので

是非寄って下さい。」・・・ 多分取って喰われはしないだろう。・・・


『はい ではお邪魔いたします。』 ドルチエさんに付いて歩く事数分

ドルチェさんとカランドさんの部屋の前に着いた そういえばなんで地下を

選んだのだろう、バンパイヤだから?暗いから でも皆 日中外出てるな。


先に中へ入ったドルチェさん「お入り下さい。」 と なかから声が掛かる


『お邪魔致します。』入室した !!!おおっ こっ、これは びっくりだ


「ようこそお越し下さいました さあ奥の方へどうぞ。」 あれ?この男性だれ?


「あつ ははっ 私もですよね カランドです。此方が本当の姿です。」


 ドルチェさんとほぼ同年代の二十代後半と思われる容姿ブルーが入った黒髪

色白で赤い眼、ザ、バンパイヤと言った容姿、細マッチョここに極まりな

スタイルが明るい微笑みを湛えて俺を招いている。 一寸ほれそう。

{警告 マスター、この細マッチョ血吸王 無意識の好意で好色の魔眼発動

してやがります。御注意くだせい。} やがって、くだせい かよ ちすいおう

じゃなくて 吸血王でいいじゃん、 ありがと アマ。


「ああ すいません勝手に魔眼が発動してしまいました。まあ 御主人様なら

結構ですけど、 あっ 失礼しました。」 お茶を入れて持って来たドルチェさん

の後方で黒い物が見える・・・壁だった。・・・ 気を付けよう。


『あの気を付けて下さい。それでカランドさんも予防策と嫌がらせですか?』


「はい その通りです。」やはりフォーは嫌われているんだなぁ。其の内

堪忍してくれるかな。 俺自身としては認めて貰えて、御の字なんだけどね。


 『それにしても此の窓からの景色素晴らしいですね。』ここ、ここ ここは

キャットシー達に逢った時に覗いた池の中の窓達の一室だ。窓から水中が見えて

見上げると天日を受けて光った水面が水面下から楽しめるステキスポットだ。


「ええ、奴隷の身分でしたが、地下なら好きに使えと元フォー様に許可されたのは

最悪の日々の中で一筋の光でした。」 成るほど奴隷の時から使用していたんだ。

ん!と言う事は俺も初めて入るし、最初に配った備品彼らは受け取って無いのか。


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