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飛ばされた世界で俺は,悪魔でした。  作者: 東狐
この地で俺の出来る事。
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26、 朝食作成


 ふうぁ~、、、久々に熟睡した。なにせ こっちに来てからは大理石ベッド

だったからなぁ~。 さて起きて先ず自室の改造かな。

アマ、おはよう。・・・居ないらしい そう言えばフォーも自宅に転移後 直ぐ

居なくなってな。 フォーは基本自由だし、アマは偵察かな?


 じゃあ、喫茶スペースに行ってモーニングでも作るかな。


エントランスへ向かう途中、リトちゃんとご両親と接近遭遇。(ペザンテさん

腰、ご無事ですか?)「御主人さま お早う御座います。

[お兄ちゃん おっはー]」


『おはようございます 新しい住まいは如何ですか?不具合は直ぐ直しますよ。』


「はい、有難う御座います。十分満足です。それと昨晩は大変失礼致しました、

あっあの、盛り上がってる所突然だったので ついトチ狂ってしまい。・・・

余計な発言をしてしまい。大変申し訳有りません。」*マルカート


やっぱり盛り上がってたんだ~悪い事したなぁ~、でも娘は返さないとね。

『ああ 大丈夫ですよ、只,今後婚姻詐欺紛いな事はお控え下さいね。』


「しょっ,承知致しました。!」*ご両親


[ねぇねぇ、お兄ちゃん。] 『何かなリトちゃん』


[詐欺じゃ無いなら いいんだよネッ。]・・・リトちゃんの後ろに黒い物が

見える・・・廊下だ。 いやいや、リトちゃんご両親よりとっても肝が据わって

いらっしゃる御様子。これは注意せねば、何時かはヤラレルな。・・・


『お時間有るなら喫茶スペースでお茶でもご一緒に如何ですか?』

(リトちゃんに攻め込まれる前に気付かない振りして先手を打って出る。)


「はい、御一緒いたします。」[いく~。]



やって来ました喫茶スペース 先ずご家族には昨日用意した席に付いてもらう。

厨房に入って先ず空間収納より色々出して行く。(やかん・フライパン・

中華なべ・一寸お高いセットの鍋(ガラス蓋が欲しい為)・値段見て

げっ!ってなる高級鍋(だって持ってるんだもん)・各食器類を人数分X3

ぐらい(昨日食器等渡しそびれた為)  お湯先に沸かそう。


 食材関係の日持ちしそうなのを出す。(アマに冷蔵庫作れるか聞いてみよう)

やかんを1つ取りペットボトルの水を入れる(ペットボトルの水も大量に

出しとこう) やかんを何故か此方でも使えるIHヒーターに乗せてスイッチON

ふと左横に気配を感じ視線を移すと、居ました リトちゃん。


[お兄ちゃん、何してるの?] 『ああ、お料理かな。』[お料理?]


『うん、昨日みたいに食べたり飲んだりする物だよ。そうだ。ご両親に

朝食(食事ね)食べるか 聞いてきてくれるかな?』


[わかた~。] 駆け去るリトちゃんを見送り、何を作ろうか試案する。

{警告 マスター、お早う御座います。あれ(リト)との接触及び対応には

御注意ください。あれ(リト)私の存在に気が付いていると思われます。}


おおぅっ! ビックリした。アマおはよう。でリトちゃん? アマの事

察知してるって事? で対応は普通ではダメなの?

{肯定 マスター、あれはメスです見た目に騙されてはダメです。年齢も

太一様より大分上ですし酸いも甘いも噛み分けて居やがります。危険です

デインジャーです。} 随分うえなんだ、何歳なんだろう?

{回答 マスター212歳です。あと食事製作御手伝いします。}

212歳かぁ、随分長く子育てしなくっちゃいけないんだね、魔族って

ご両親大変だぁ。 

{否定 マスター、魔族は自分の思い描いた身体設定に有る程度変更可能です。

なので、一年で成人並みになる者も居りますし、生涯子供でいる者も居ります。

魔族の身体年齢は思うがままなのです。、マスターの好きなワガママボディー

です。}・・・ちょっと意味が違う様ですが 了解しました。アマありがとう


 気を取り直して朝食作成。え~と 今日は紅茶を提供するから洋風で。

ゆで卵作ろう。大きな鍋で(あっ、寸胴有ったな)お湯沸かしてっと。

{提案 マスター、作業のイメージさえ思って頂ければ私が作業いたします。}


既に寸胴が火にかけられ大量のタマゴが茹でられている。・・・便利だ。

あとサラダ(カットして商品になっていたのが有った筈)それとパン数種類と

スープ、フリーズドライので良いな、ヨーグルトとグレープフルーツも出して

見よう。あっ!レバーペーストが食べたい。あれパンに付けて食べると美味しい

それと熱い紅茶 これ今日の起き抜けに赤い食べ物の事を思っていたら

思い出した、丁度これから朝食だし 一緒に飲んで見ようと思い付いた物だ。


 これだけは自分で入れよう。・・・紅茶をいれる。・・・

ふと、辺りを見れば俺が思っていた品々が既に綺麗に盛り付けられトレーに

乗っている。 準備万端だ。 アマ、ありがとう。

{承諾 マスター、御褒めに預かり恐縮です、・あれが来たので少々離れます。}


んっ、ああ。リトとお母さん(マルカートさん)が厨房に入って来た。


「御主人様 食事を提供頂けるとの事。御手伝いに参りましたって えっ!」


そりゃそうだよね、あんな短時間で、大量の食事一人で用意しちゃったんだから。

『ああ、ありがとう御座います、食事の用意は出来ているのでテーブル迄の

配膳を御願いします。』 「わかりました。」[しょうだくぅ~]


1つの小さなトレーをえっちら・おっちら 運ぶリトちゃん 隣をトレー4枚

楽勝で運ぶマルカートさん(それどうやって持ったの?)俺もトレー2枚持って

喫茶スペースへ赴く


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