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飛ばされた世界で俺は,悪魔でした。  作者: 東狐
この地で俺の出来る事。
148/418

148、 エンフォーサー リト

 評価及びブックマーク有難う御座います。


 リトの予定は本日中に王城に捕らえれられている獣人属以外の帝都に存在する

獣人族を全て保護する事。序でに折角奴隷商店を訪ねる(襲う)のだから他の

種族で自分の意にそぐわないで拘束されている多種族(人族以外)も開放予定

である。


 先ず近場の奴隷商店に入る (裏口から)侵入するのは簡単である 思念移動の

応用で鍵がかかってようが、閂がかかってようが、お構いなしに魔法で解除。

侵入して、接敵したら電撃で気絶攻撃これは既にネコも覚えてしまっている。

室内にいるので他者の眼を気にしなくて良いのと 逆正〇丸の方が騒がしくなるし

商店内に存在する店員と同数の雪隠が有るとは思えない為、今後も商売を続ける時

大掃除をしないとイケナイのを回避するための優しい配慮(太一談)だ。


 店内に存在する生存者を全て殲滅して(殺してはいません)から大体地下に有る

奴隷を収容している牢に行く。 多分薄暗いだろうとアマちゃんが光星

フラッシュライトなる物をくれたが、フォー様がそれだとレッサーバンパイヤが

居ると灰に成っちゃうらしいので お兄ちゃんがLED懐中電灯って奴をくれた。

 試しに点灯させたら 物凄く明るくて吃驚した。

 LEDライト(調光出来る様にフォー様が改造してくれた)で照らしながら

地下を調べる、居た。 寅さん家族5人 ネコさん家族5人 エルフさんの子供

3人 後下半身がヘビさんの綺麗な女の人5人内子供2人。 全て一度太一宅に

転移して良いとの事だったので、此処で皆を連れて自宅へ転移。

皆をお兄ちゃん達に引き渡して 又転移(太一にお弁当を貰った本当に優しい)

次の奴隷商店に向かう。




 合計21軒 帝都内に存在する奴隷商店(裏も含む)を訪ね(襲う)て今、

夕方5時になった、一度帰還して ご飯を食べてから夜の御仕事に入る

ご飯を作ってくれて待っていてくれたお兄ちゃんが ご飯を一緒に食べている時に

言っていた 児童福祉法違反だとか 児童保護法第何条に抵触してるだとかは

何だか判らなかったけど 夜に私を1人で歩かせるのに抵抗が有るらしい ので、


 [お兄ちゃん、此れならいいでしょう。] と変身して大人バージョンで

行く事にする。


 ”それは それで別の意味で心配が増えるな、(性的な意味で)”てお兄ちゃんが

言って来たけど しないよそんな事(お兄ちゃん以外とは)と思った。




 夜の御仕事は貴族の家らしい、夜の貴族街を1人歩く長身の人影、黒いコート

を羽織り、フードを被った姿でも 女性である事を全ての人は直感的に感じる

シルエットが足音立てずに進んで行く。貴族街を警備する兵士達と度々接近するが

彼ら達はリトの姿は見えていない様子、これはかくれんぼが異常に巧いネコ達の

魔法だ、(どうりで見つからないと思った) ただリト(大人バージョン)が

余りに目立つ容姿の為、暗くないと効果が薄れるらしい。その為、お兄ちゃんが

又何か私に贈り物をくれた。色々有る、目出し帽・サングラス(ミラータイプ)・

ゴリラさんのマスク・アノ〇マスの仮面なんだこれ・フェイスマスク

(ガイコツの口部分が印刷されているタイプ・・・気持ち悪い)・忍者頭巾・

ベネチアンマスク(何かこれはオシャレだ)・カモフラージュメイクセット・

御高祖頭巾(どうやって使うのか全く分からない お兄ちゃんも知らなかった)

等色々貰ったが、一番気に入ったきつねのお面(お祭りバージョン)を装備

して 最初の貴族宅に侵入を試みる。 当然正面から入ると警備の人族に

見つかる可能性が高いので裏口へ、大体2・3人で警備しているのでネコ達と

手分けして電撃、倒れた警備員を裏口から中へ引きずって入ってから母屋へ

潜入開始、っと言っても日中に奴隷商店でやった事とやる事は同じ家屋内に

存在する人族を全て殲滅(死んで無いからね)地下室へ移動 獣人達を保護

転移、次の貴族宅にお邪魔、保護、転移、次の貴族宅にお邪魔である。


 大きな体の方が私的に動きずらい、まあお兄ちゃんが心配するからこのままで

いいや。 最後の貴族宅に潜入、殲滅、地下に入って・・・困った、如何しよう。




 そうだ、こんな時にフォー様から貰った携帯電話を使おう、 使って見る。

登録されている お兄ちゃんを選択、コールする、出た、念話が繋がる、


”もしもし、誰さん” お兄ちゃんと繋がった ”リトだよ” 不思議な感じ、


”どうしたのリト何か有った?” やはり心配してる、” うん、あった”


”!!どうしたの 何があったの?” 心配してる心配してる、”あのね

お兄ちゃん、困ったんだけど、獣人さん達は見つけたの ネコさん・お猿さん・

狼さん・麒麟さん・『キリンさん!』ヒポポタマスさん・『何故カバさんで

無いの』蜘蛛ねえさん・『なぜ蜘蛛さん性別が判別出来てるの』 


お兄ちゃん黙って聞いて、『また怒られちゃいました』それとコドモドラゴンさん


<ああ それ 言い間違いだよね>『なんでフォーが介入して来るのてか同時に

通話出来るの?』 もう!お兄ちゃん フォー様 黙って聞いて!<怒られ

ちゃったね> あとね イルカさんと人魚さんが居るの。『・・・・・』


<・・・・・> {告 マスター、私がプレスト様に話付けて来ます。}


『ああ アマ御願い。』お兄ちゃん まだ居るの、プレストお姉ちゃんに

ソックリな人が居るの、”『アマ聞いてた』{肯定 マスター、聞いてました。

プレスト様がリトちゃんの所へ行きたいそうです。}<ああ 出来るよ 私が

霊体でプレストさんの所に行ってからリトちゃんの所に一緒にいくよ。>


『でも フォー場所分かるの?』<うん 大丈夫 リトちゃんの持ってる携帯の

GPSで位置情報はわかるからね。>『何時フォーは人工衛星打ち上げたんだ?』


<違うよ 太一君 魔力的な意味で測位出来るの。> 『魔力的なグローバル・

ポジショニング・システムって事?』


<ちょっと違う、強引に魔力で・ポジショニング・システムの略。>


『・・・確かにGだな 気にしない事にしよう。』




 救出作戦終了です。帝都に居た多種族は全員救出しました。 

陸上生物達は素より、水生生物も救出しました。特にプレストさん似の人は

プレストさんの妹さんでした、お姉ちゃんを探して家を出て何処かの水辺で

寝ている時に人族に掴まって奴隷の魔道具を付けられてしまった様です、

奴隷商人から 好き物貴族に売られて今に至るのですが、その貴族は変わっていて

好き物は好き物でも性的な意味では無く ”珍しい生物が大好き”な変体さん

だった様子、リトも後で聞いたら [変な顔してた。]って言ってました。


 色々大変だったリトに労いの言葉をかけた、保護した多種族は色々種類が

多すぎて把握しきれていないが 全員で138名になった。(大所帯だね)

まあ未だ全然俺の自宅は部屋余ってるし、問題無かったが 水生生物達は違う

プレストさん主導でプレストさん池・噴水・プール施設に振り分けて一時

住んで貰う事となった。 大きな体格の獣人さんが居たのでフォーに部屋拡張

して貰ったり、噴水の水深を深くするのをアマに頼んだり、プール施設に

アクアリウムのキットが有ったので 位置決めして内部装飾して拡大して貰って

プレストさんの池と繋いでとか夜に大変だった、 明日はXデーだ、フォーが

王宮に集められた獣人も掻っ攫う積りなので多種族全員が揃ってから各自の

望みを尊重して 之から住まう場所に送ろうと思う。もうお金は如何でもいいや

と 俺は思っているが(獣人達を救出出来たから)、多分フォーは有言実行すると

俺は思っている。


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