20 学園都市国家スコルダスⅡ
どうもこんにちわ。雑談です。
実家にあるDVDを漁って出てきた「真実は、いつも一つ!」と言う決め台詞のアニメ映画を妹が見たらしいんですが。
「飛行機乗るのに、なんで長い券を電車の切符みたいに通すの?」
と電話越しに言われ、そう言えば妹はQR式のタッチ式の物しか知らないんだなと遠い目をしそうになりました。海外便は最近乗っていないので分からないですが、国内便は大抵今タッチ式ですもんね。
時代の変化って、早いなぁ………。
去年にターボエンジン付き電動スケートボードが発売されましたし、彼のスケボ(再現)が出回る日も近いのかもしれませんね………。
はい、本編へ行きましょう!
スコルダスにある学園は、スコルダス産まれの子供たちが成人になるまで通う学習院と呼ばれる研究者育成機関を除けば、大規模なものが五つ、現存する。
「今回の報告を」
スコルダスが国家として運営する基礎を作っている研究機関員養成所。各研究機関に配属される前の下積みの場であると共に、スコルダスと言う国そのものを学び運営する者を育てる場所である。農耕牧畜水産林業、そこら辺の構成員として他国で言うならば研究員らしくない外部活動に秀でた研究員を育成しているのがここだ。
「養成所で収穫されたものは十全に国内を巡っており、今期も決まった金額以上の物はいりません。現状維持で十分です」
「船の修繕に関しての規定以上の金額を求める予算報告が上がっているようだが?」
「船に関しては水上用、水中用、水下用、三種が造られ、現在運航に問題ないか確認中ですが、水上用に関して動力源を持って空を飛ぶことを最終目的としている為更なる研究費が必要との声がありました。それに関しては報告書の三枚目に記載されていますので後確認してください。今のままであればそれ以上の予算は必要ありません」
次に規模が大きいのは他国の国家運営に関わることになる者が通うことになる貴族専門養成学院、通称貴族院。建前としては各国の貴族同士が上手く交流できるよう一定の交流期間と共通の学問の研究をすることで国家間の亀裂を少しでも緩和させようと運営されているもの。午前中が教育時間なのに対して午後は社交時間と呼ばれる自由時間であり、前向きな学生は大抵他の学院に出向して学び、そうでない学生は社交をしたり自国で行うだろう役割の予習をする。
ただ他の学院と違ってここは学生主体の学院運営が行われており、学生たちによる疑似国家として運営されている。基本的に授業以外での教員はその補佐である。
「今年の貴族院の学生は例年より多く感じられますが、その実、養子となった者が多いようです。本来の本院の対象となる王侯貴族ではい為、基礎教育が足らず補講を強制的に受けさせられる学生が異様に増えていると感じられます。その為の教師を要請しました」
「教師不足は例年のことだ。養成所からは」
「出せません。研究者と貴族は全くの別物です。むしろ午前中でなければこちらから派遣したいぐらいです」
「だ、そうだ」
「いえ、話を広げてくださるだけで構いません。吊り上げるのはこちらで。餌を垂らす役割をして欲しいだけですから」
そして、学生そのものの規模で言えば一番だが、そこまで予算が割かれているわけではない、スコルダス学術院。入学に関して毎年一定以上の生徒を受け入れるが受け入れ態勢の整っている規定人数以上の人員の募集があり、その入学試験の倍率は低くて十倍はする。身分にとらわれず勉学をする場所であるが、午前が学術院専門の授業内容であるのに対し、午後は選択式の他学院の参加も認められる授業になる。
平民だろうと奴隷だろうと、一定の金額を払えば受講ができ、年に数回行われる学術検査で上位の成績を収め続ければ奨学金が認められる。特例として入学試験を満点で潜り抜けた者にも奨学金制度があてはめられるが、十年に一人居るか居ないかだ。
優秀な卒業生には、他学院の教授見習いに着くか養成所に入るか、自らの国に戻りそれなりの立場に着くか、一定の見返りがあるが、将来を選ぶのは学生次第だ。
「目新しい問題はありません。ありませんが、身分制度を考えないことが難しいらしく例年通り衝突が絶えません。それらに関して貴族院の上部組織に加入している生徒が手本を示してくれるとありがたいのですが」
「私たち貴族院の生徒が当校に赴く際の注意喚起は例年通り行っています。半年も過ぎれば収まるでしょう。一応生徒会の者たちに注意喚起を徹底するように進言はしてみますがそれ以上は求めないでください」
「中央に求めることはないのかね?」
「ありません。例年通りの予算と、奪った教員を返して欲しい以外に特に要望などはありません」
「予算は例年通り。教員はどこも不足気味だ」
倍率が高いスコルダス学術院に入れなかった者が、ある意味ぎりぎり合格できなかった者たちが通うスコルダス学術院付属高等教育校。付属高とも呼ばれ、生徒の自主性が求められる学術院と違い、決められた日程に決められた課題をこなす、そう言う作業効率の良い人材の育成に努めている場所だ。必修二年の総合六年な学術院と比べ、必修三年で卒業できる付属高に志願する生徒も多い。
各学院の中で最も閉鎖的な場所であり、向かう者は居ても来るものはいない、そんな場所。ここから出てきた学生の約半分が感情を抑制することを学び、仕事を恋人と言い切れるほど嘘をつけなくなる。
恐ろしいと思われながらも、ここの卒業生には事務職などからかなりの評価が得られている。
「付属高ですが、例年通りです」
「必要なもの等はないと?」
「さあ………。特に代表からは何も言われてませんから」
「代表本人が来た時が問題発生の時ですね。分かりました」
最後に、座学もあるがひたすらに戦力増強を高める為にある護衛師団育成専門学院。多くある専門校の中で、武力行使に関しての内容ばかり学ぶ場所であり、この講師は現職の騎士であったり、かつての軍師であったり、高ランクの冒険者であったり、高額な暗殺者であったりと多岐に及ぶが、ここ以外でそのような場が設けられていること自体無く、かなりありがたられていることが多い。
年齢が一番ごちゃまぜになっている専門校で、最低年齢である十五歳で入学するようなもの好きは将来主となるものが決まっている貴族爵位を持っている騎士の家系に連なるものであったり、その技が年齢に似合わず卓越してしまっている者たちぐらいだ。高位貴族であれば貴族院卒業後に数年滞在したりして有能なものを自らの目で見て契約を結ぶ、なんてことも行われている為、実力を買ってもらう場としてもここは優秀な社交場だ。
「ウチも特に変わりはない。私の権限で諸国から人を呼んでいるし………接待に来たければ来ると言いさ。次かその次で院長がすげ変わる可能性があるがな」
「了承した。接待に関しては他学院にも希望者がいるかどうか、はっきりした来学予定が組まれたら再度議会に提出しろ」
「おう、了解した」
この五大機関と中央塔と呼ばれる総合研究機関を加えて、例年数回国家内の予算配分や人員配分などの総会が行われる。
ここにいるのはそれぞれの頭である者たちの六人に加え、書記官が二人、進行役が一人、それぞれが抱える従士が各数命ずつ。全員スコルダスに命を売った、出身国も種族もばらばらな人々が一堂に会しているのが総会。
個人の意思も、集団の意識も、それら全て研究による新たな発見と栄光の前には全てが霞むと考える異常者たちの集まり。しかし、その最終的に目指す地点がない中継地点を上手く作成する研究者だからこそ、この都市国家は都市国家として運営できている。
「そう言えば、研究機関の方で変な論文が提出されるとか?」
「ああ、だいぶ噂になってますよ………始末はついたんですか?」
「学生には?」
「そこまで話は広がっていませんが、貴族院は既に」
「既に始末は付いている。もし確認したいなら本人が同じような立場として確認に来るなら話を通してもよい」
「………えげつないですね」
「ええ、言い含めておきますよ。私の生徒たちに」
資料は全員の手元にある。
既にその論文は跡形もなく燃やされ、規定に反するものとして公的に違反対象物になっている。もし彼の論文を知らない第三者が、彼からもしもの為に預かっていても、預かった者が同罪となり処刑されるように。
「そう言えば迷宮の魔物たちの様子がおかしいって連絡が多く入ってるんだが、そっちでは聞かないか?」
「いえ、なにも。こちらは潜るものが少ないですし」
「うちも今年は少ないですから何の話も」
「特に話は来てませんが、魔物の出現が多い、と言うことは聞いています」
「貴族は探索者をモグラって呼んでますし、まず嫌煙しているから行かないのは分かるんですが………養成所も潜らないんですか。実力がないと危険な研究もある分、迷宮にもぐるのは推奨しているはずですが」
「地上でやらなければならないことが多すぎましてね。研究を広げれば広げるほど人員の確保は急務だと考えされられますよ」
「付属高はどうなんだ?」
「今年は優秀な生徒がいるせいか、迷宮によく潜ってます。不具合などは聞いていませんが………実力を伸ばしている生徒も多いことですし、魔物の出現数は格段に上がっているのでしょうね」
「ま、今の所大きな被害は出ていないが気を付けるべき、として各自頭の中に叩き込んでいただけるとありがたい」
全員の同意と、議題の終了宣言がなされ、解散となる。
六角形になっている中央塔の会議室。その頂点に、各学院への直通移動魔法陣が描かれている。古代魔法の一種であり、未だ魔術として一般に使えることとなっていないその魔法陣は、登録者が乗ると輝いてもう一方の魔法陣のある場所まで飛ばす。
数秒後、会議室は雲が間近で観測できる窓と、空くことのない大きく描かれた扉がある、静かな誰もない会議室に戻った。
□■□■□
白い空間に立っていた。
そこには全てがない。
自らの体でさえ。
『覚醒したようだね』
「………あなたは一体」
『いや、死ぬところだった君を異界へと転送させることで私にも益があるのだ』
「あなたは………神、ですか?」
『ふむ。その神という者の定義が、君たちとは明らかに違う存在で、特殊な立場で特殊な力を有する傍観者のことを言っているのなら、神と言えるかもしれないな』
なぜか声がでることに不思議は感じなかった。
むしろ言葉を積み上げていくような感覚に戸惑っていた。
言葉を発すれば発するほど、言葉に埋まっていくような感覚に、吐く物も吐く口もないのに、吐きそうな気分になる。
「俺は、何をすれば良いんですか?」
『面白いことを言うね』
「別に………助けてもらったのがただの偶然だとしても、俺はそれを恩だと考えるし、その恩に報いるべきだと考えてますから」
『………ふふ、っはははははは! 面白い。ならばしてもおう。報いてもらおうじゃないか』
白い部屋。
何もない。人もいない。
だと言うのに。
声ばかりが反響し、返ってくる。
それが認識できるのに、疑問に思わないのは不思議だが、そんな考えも言葉に塗りつぶされていく。
『新しい場所で君は生きてもらう』
「はい、助けてもらってありがとうございます」
『そこで何としても生きてもらうのが君の報いだ』
「? わかりました」
『そうだな、君の世界では感じることのできなかった魔法が使える世界なのだが、君の世界では魔法に対する渇望が異様に強かったように思える。使いたい能力があれば言うと言い。選別として贈ってやろう』
目の前に古めかしい本が浮かぶ。
古いから新しいものであったらいいのに、そう思えばその本の表紙はあたらしい物となっていき、字引と確認した所で電子式ならば………。
『それが一番わかりやすいのか』
「………そう、みたいです?」
目の前に浮かぶ電子辞書。
その画面に写る内容が動くことが、自分の意志であることに動いてから気が付き、普段なら手から滑り落ちてしまいそうに硬直したはずが手も台も、浮かんでいる電子辞書には誰も触れていない為何の反応も起こさない。
「じゃ、よくある生き字引とか、鑑定とか………そこら辺は手に入りませんか?」
『手に入れることはできるが、君が選ぶことができるのはたった一つだけ。もちろん、その辞書そのものを持ち込むことはできない。むしろ見せていることが破格の待遇と言ってもいい』
「………じゃあ、これから行く先の世界について、教えてもらうことはできますか?」
『………』
気が付いていた。
おそらく、ここで喋れば喋るほど、意識が言葉に押しつぶされるほど選択肢は少なくなるのだと。
電子辞書は有能だ。紙の辞書とは違って、字引を引くのにも様々な手法が存在するのだから。
そして、沈黙の時間と共に、容量順に並び替えた異能一覧の上から四つ、能力名が掻き消えた。
もう、書いてあった文字も思い出せない。
『ふむ、そこまで分かっているのならいいだろう。聞きたいことは向こうの世界についてかな』
「ええ。………あっちに関わることは何でも。何でもいいので教えてください。俺と一緒に二人もきっと行きますよね。彼女たちを今度はしっかり守れるように、俺は知らないといけないんです」
『彼女は君の恋人かね?』
「違います………俺は選べなかった。二人とも好きだったけど、どっちも選べなかったんです。愛が分からないんです」
電子辞書の内容はどんどん希薄になっていく。
内容が少なくなる毎に、電子辞書の基盤も古くなっていくような気がする。
最初はオールカラーだったのに、今の画面は白黒だ。
それに検索できる選択肢も少なくなった。
「俺が愛想を尽かされるのは仕方ないです。彼女たちの愛を俺は返せない。だから、せめて彼女たちを守りたいんです。その為に知識を、世界の知識を教えてください」
『所謂群れの長であることを拒んだのか? 女の体には適性期があるが、男のそれは適性期などない。群れの形は様々だが規制されることはない』
「それでも、俺が嫌なんです。女々しいってよく言われます」
『脆弱で未練がましく意気地なしだと? その言葉、君が行く世界にはないぞ。確かに女は新たな命をその胎に授かりそれに伴い精神的にも肉体的にも少々弱る期間があるが、脆弱で未練がましく意気地がない者はこの世界で生きてはいけぬ。むしろそのような感情なら、誰でも一度は得るだろう。………さて、世界の話をする前に一つ、質問に答えてもらおうか』
「はい」
意識の中で首を傾げた彼は、反響する声にない耳を澄ませる。
『君は、向こうの世界で何になりたい?』
「………? 何、と言うなら、彼女たちを守れる者でありたいです」
『それだけか』
「それしか………俺はもともと、望める立場ではありません」
『そうか。ならば世界の話だ。よく聞きたまえ』
終わった頃には、電子辞書、彼の親世代がテレビの前で憧れたポケット電訳機の形まで遡っている。
まるでポケベルのようだ、なんて。
彼が見るその画面に書かれた言葉は【ケ゛ンカイトッハ゜】と表示されている。
『最後に、向こうの世界は努力が数字となって見えるようになる【ステータス】が君に刻まれる。その【限界突破】を選んで君は行くのかな』
「はい。今度は悲惨な顔なんてさせないように、俺は彼女たちを守って見せます」
『では行きなさい。人生がさも素晴らしく見えるように、祈っているよ』
綺麗に存在が消えた辞書。
そこに他の存在の残滓も残っていない。
声はほくそ笑んだ。
独立しているあと二つの自分の記憶が戻ってくる前に本体へと帰還しなければと、真っ白い部屋を後にした。
■□■□■
スコルダスは、地上に交易用の都市がいくつかあるだけで、町や村は存在しない。研究機関が国へと規模を拡大していったなれの果てであるため、根付いて暮らしている者もいるがほぼすべてが研究員であるため、返るべき家は有っても、それは研究施設の一つとして考えられているからだ。
よって数か所存在する交易用に造られた都市にしか、スコルダスへ訪れただけの者が泊まれる場所はない。
「兄貴、本当に潜るんですかー」
「兄貴ー、やめましょうよー。噂だと最近魔物の数が増えてるらしいじゃないですかー」
そんな交易用の都市に必ずあるのが迷宮。
横へ広く、地下へ深く進む迷宮と呼ばれる、魔導鉱石の壁に囲まれた魔物の巣窟のことを迷宮と呼ぶ。
出てくる魔物の数は多く、魔物が個ではなく群れで存在する場所。魔物でも人間でも、中で命を失えば壁から染み出る液体に溶かされ魔石へと変換されてしまう。
生きていれば溶かされることのないその水は飲むこともでき、不思議な液体として認知されている。
「しかしだな、俺らの抱えてる借金を返すにはここで一旗揚げるのが一番なんだよ」
「それは知ってますけどー」
別にスコルダス以外にも迷宮はある。
大体一国に数か所は魔導鉱石に囲まれた魔物の湧き出る場所があるのだ。
しかしながら、スコルダスにある迷宮は他の国にある迷宮とは大きく異なっている。
「迷ったら出られないんですよー? せめて一人ぐらい案内人雇いましょうよー」
普通の迷宮と違って、スコルダスの迷宮には変遷と呼ばれる魔導鉱石の大移動がある。
昨日まで弱い魔物しか出なかったのに、今日からは強い魔物が群を作って襲いかかってくる。だと言うのに明日には魔物一匹で無い安全地帯になっている。基本的に弱い魔物しか出ない出入口近くは変遷が起きることは少ないのだが、潜れば潜るほど、その安全性は保障されなくなる。
「案内人一人で俺らの分け前の半分が吹っ飛ぶだろうが!」
そんな危険な迷宮だが、生還率はそれほど悪くない。三人行ったら二人は必ず帰ってくるのだ。
三人いれば、そのうち二人は堅実に迷宮の攻略をしようとする者がいる、と言うこと。しっかり現実を見据えることができ、適度に臆病な者とも言えるだろうが。
そんな迷宮に潜る為には、スコルダスで学生や研究者の身分を手に入れるか、一定以上の能力を保障されている冒険者でなくてはならない。簡単に死んでもらっては困るのだ。
「でも、案内人が居ないと、もし変遷が起こったとき切り抜けることさえできませんよ。きっと」
死んでもらっては困るから案内人と呼ばれる、高ランク探索者が存在する。
引率、という形で付いてきてもらうのだが、支払う値段によってその質は大きく変わる。安ければ、返る方向と変遷の変わりようが分かるだけの者が。高ければ、共に協力したりできる一定以上の武力をもった者が。前者は年寄で、後者は若者ではないが迷宮探索の玄人であることが多い。
しかし大抵の者の場合、安くて成功報酬の半額。
採取した魔石を出入口付近で換金することで得られる料金の半額が案内人一人の値段となる。
命と比べれば安いと取るか、自分の取り分が少なくなるのが残念と取るか。それは探索者次第だ。
「何度も戻ってこれてるし、浅い場所しか行くつもりがないから大丈夫だ! 行くぞ!!」
「あ、待ってくださいよ、兄貴ー!!」
「ちょ、早いって。兄貴待って~!」
再び彼らが迷宮に潜る日はあるのだろうか。
それは、迷宮の気分次第、なのかもしれない。
学園都市って言われて、やっぱり一番に浮かぶのか超電磁砲。
本家は禁書目録だけど、やっぱりあの強烈だけど現実感ある二次の方が好き。
スコルダスはあんな近代的ではないですがね。
イメージとしては「駆逐してやる!」の壁みたいな。
真ん中に塔や学園があって、その周りを商業関連が囲んで、迷宮から魔物が地上へと被害を出さないように囲っている、みたいな?
あと一話でスコルダス編終了です。
スコルダス編終了→(閑話)→いくつかの絵? 地図とか→新章の予定。
閑話で続きが見たい話があればメッセでも………ないかな?
一応希望と指がノレばなので活動報告の方で一応募集かけておきます。
さて。また次回、お会いしましょう!




