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少年マノンと勇剣の英雄譚  作者: キューブ・V
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少年マノンと勇剣の英雄譚 第3章「~剣戟〜竜桜繚乱!」第四話

読んでくださりありがとうございます。

文脈や言葉遣い、構成などの知識を持ち合わせていない素人が書いた作品です。

よろしければブックマークや感想をコメントしていってください。

前回 長い航海を終え、無事シャングリヤ王国へ帰還したマノン達。


ティオナ姫を送り届けるため王城を訪れた一行は、そこで白と青の服を纏う謎の男女と遭遇する。


彼らの正体は、どの国にも属さず世界の均衡を守る独立組織【天秤連盟イージス】の構成員。


天秤連盟は各国の安全保障や危険勢力の監視を行っており、現在は世界各地で暗躍する秘密結社【クリミナル・クローバー】を警戒していた。


一方、王城を後にした天秤連盟のレイ・ミツルギとクラマは本部へ調査結果を報告。


そこでスカーレットが神器クラスと思われる【極彩ノ神杖】を所持していることから、マノン達の動向を引き続き調査するよう命じられる。


そして通信の最後に告げられた新たな情報。


ケンシンの故郷【クサナギ桜国】を治める【邪蛇院家】に不穏な動きがあり、その背後にはクリミナル・クローバーが関与している可能性があるというのです。


平穏を取り戻したように見えるマノン達。


しかし東の地では、すでに新たな異変が動き始めていました。


都市マッシモにて

シャングリヤ王国へ帰還してから数日

王城での報告を終えたマノン達は、かつて自分達が活動拠点としていた都市マッシモへと戻っていました。


そして現在…


マノン「うわぁ…!」

マノン達の目の前には大きな二階建ての家が建っていました。

白い壁に赤い屋根、広い庭まで備え付けられた立派な建物です。


ケンシン「でっかぁぁぁ!?ほんまにここオレらが使ってええんか!?」


クローネ「すっごいですぅ!お部屋いっぱいありますよぉ!」


アラン「まさか家…というか屋敷だな。これを一軒丸ごと頂けるとはな…」


ドビー「褒美にしちゃ随分豪勢だな。」


スカーレット「国一つ救ったんだから、これくらい貰っても罰は当たらないんじゃない?」


マノン「でも本当にいいのかなぁ…」 スメラギ「いいんだよマノン!こりゃテンション上がるぜ!」


マノンが少し申し訳なさそうに家を見上げる。


今回ホルドーマを救った功績。


そしてこれまでシャングリヤ王国各地で上げてきた数々の功績を称え、国王よりマノン達冒険者パーティ『ブライトスター』へ贈られた新たな拠点。


それがこのパーティハウスでした。


ケンシン「しゃあ!ほんなら一番広い部屋はオレがもろた!」


スカーレット「なんでアンタが一番最初に決めんのよ!」


ケンシン「早い者勝ちやろ!」


クローネ「じゃあ私は台所に一番近いお部屋がいいですぅ!」


ドビー「お前はもう少し欲を隠せ。」


アラン「まず皆で部屋割りを話し合ってからだ!」


一斉に家の中へ駆け込んでいく仲間達。


そんな光景をマノンは笑いながら眺めていました。


スメラギ「幸せじゃねぇかマノン。ようやくお前らにも帰る場所が出来たってことだろ?」


マノン「帰る場所…」


スメラギ「あぁ 旅が終わった時、ここに帰ってくりゃいい。」


マノン「うん…そうだね!」

マノンも嬉しそうに家の中へと駆け込むのでした。


少し後、一通り家の中を見終えたマノン達。

庭ではマノンとケンシンが並んで座り、新しい我が家を眺めていました。


ケンシン「いやぁ、ほんまええ家やなぁ。」


マノン「ケンシン、一番広い部屋取ろうとしてスカーレットさんに怒られてたけどね。」


ケンシン「まだ諦めてへんで!」


マノン「諦めなよ…」 スメラギ「こいつ底抜けのバカだよな。」


ケンシン「せやけどマノン。」


マノン「どうしたのケンシン?」

ケンシンが少しだけ真面目な表情になる。


ケンシン「こうして帰って来れる場所があるってええもんやな。」


マノン「ケンシン?」


ケンシン「いや、なんでもないわ!オレも旅ばっかしてたから、こういう自分ん家っちゅうんは新鮮やと思っただけや!」


マノン「そっか。」


ケンシン「これからもっと仲間増えたら増築せなあかんな!」


マノン「増える前提なんだ!?」


ケンシン「おう!軍みたいに増やしてオレは楽するんや!」


二人が笑っていると


ドンドンドン!


突然玄関の扉を叩く豪快な音が響き渡った。


ケンシン「なんや!?扉壊れてまうで!」


マノン「誰だろう?」


二人が玄関へ向かいマノンが扉を開けるとそこには


マッシモ伯爵「ガァッハッハッハ!元気そうじゃなマノン!」


マノン「マッシモ伯爵様!」


そこに立っていたのは都市マッシモを治める領主。


マッシモ・スルシャミナ伯爵でした。


相変わらずの筋骨隆々な肉体に豪奢な服。


そして目立つ赤茶色のモヒカン。


ケンシン「このおっちゃん確か城におった伯爵様やんけ!」


マッシモ伯爵「おっちゃんとはなんじゃ!儂はまだまだ現役じゃぞ!」


ケンシン「五十歳いってるやろ?それで現役なんや。」


マッシモ伯爵「まだ五十五じゃ!」

騒ぎを聞きつけ家の中からアラン達も顔を出す。


アラン「なっ!?マッシモ伯爵様!?」


マッシモ伯爵「ガッハッハ!皆揃っておるようじゃな!丁度良い!」


スカーレット「何かあったんですか?」


マッシモ伯爵「うむ!実はお主達を訪ねてきたのは儂の用事ではない。」


マノン「え?」 スメラギ「じゃあなんで来たんだ?引っ越し祝いとかか?」

マッシモ伯爵が懐から一通の手紙を取り出す。


マッシモ伯爵「ハデハデなクジャナからじゃ。」


スカーレット「クジャナって言うと、クジャナ侯爵様?」


マノン「確か都市クジャナを治めてる人ですよね。」


スカーレット「芸術と文化、それに貿易で有名な港湾都市よ。」


マッシモ伯爵「その通りじゃ。そのクジャナがお主達『ブライトスター』を領地へ呼んでおる。」


ドビー「俺達を?」 アラン「何の用件でしょうか。」


マッシモ伯爵「詳しいことは儂も聞いておらん。」


マッシモ伯爵がそう答えた後、ケンシンへ視線を向ける。


マッシモ伯爵「ただ一つ。」


ケンシン「なんや?急にオレのこと見て。」


マッシモ伯爵「どうやらお主に関係する話らしいぞ、ケンシン。」


ケンシン「オレに?」


先ほどまで笑っていたケンシンの表情が僅かに変わる。


マノン「ケンシンに関係する話…?」


スカーレット「アンタまさか私たちが知らない間にまた変なことしてんじゃないでしょうね!?」


マッシモ伯爵「怒っている感じではなかったな。急を要するほどではないらしいが、出来るだけ早く来てほしいとのことじゃ。」


アラン「なら行くべきだな。」


ドビー「あぁ。何か分からない以上、放っておく理由もねぇ。」


スカーレット「せっかく引っ越しも終わってゆっくりしてたのにね。」


クローネ「また旅ですかぁ?」


ケンシン「しゃあないやろ。オレに用があるっちゅうなら聞きに行くしかないやろ。」


マノン「うん!皆で行こう!」


マッシモ伯爵「ガッハッハ!そう言うと思っておったぞ!」

こうしてマッシモへ帰還したばかりのマノン達は、新たな目的地へ向かうこととなったのでした。


数日後


シャングリヤ王国三大都市の一つ


港湾都市クジャナ


巨大な船が何隻も停泊する広大な港。


海の向こうから運び込まれた珍しい品々を売る商人達。

街の至る所には彫刻や絵画が飾られ、路上では楽器を奏でる者や大道芸を披露する者の姿も見える。


マノン「すごい…!」

マノンは街並みを見回しながら目を輝かせる。


マノン「クロウェルともホルドーマとも全然違う!」


スカーレット「クジャナは外国との交易が盛んな都市だからね。色んな国の文化が混ざってるのよ。」


ケンシン「うまそうな匂いもいっぱいするなぁ!」


クローネ「ほんとですぅ!」


ドビー「お前ら観光に来たんじゃねぇぞ。」


アラン「侯爵がお待ちだ。まずは目的を果たしてからにしよう。」


ケンシン「分かっとるって!」

そう言いつつケンシンは露店へ視線を向けたまま歩いている。

その時


???「ちょっと!そこのアンタ達!」

聞き覚えのある少女の声。


マノン「え?」一行が振り返る。

そこには銀色の長い髪を風になびかせ、可愛らしい服を身に纏った少女が立っていました。


マノン「ミーシャちゃん!?」


ミーシャ「久しぶりねマノン!」


マノン「なんでミーシャちゃんがクジャナに!?」

そこにいたのはクロウェル公爵家の長女。


ミーシャ・クロウェルでした。


スカーレット「ミーシャ!?アナタ、クロウェルにいるんじゃなかったの?」


ミーシャ「別にどこにいたって私の勝手でしょ!」


スカーレット「久しぶりに会って第一声がそれなの!?」


ミーシャ「ふふっごめんなさい、冗談よ!」


マノン「でも元気そうでよかったよ!」


ミーシャ「ま…まぁアンタも元気そうでよかったんじゃない?」


少し頬を赤らめながら顔を逸らすミーシャ。


ケンシン「相変わらず分かりやすい嬢ちゃんやなぁ。」


ミーシャ「聞こえてるわよ!」 ミーシャがケンシンの足のすねを蹴る


ケンシン「あだっ!!!」

悶絶するケンシンをよそにマノンが話す。


マノン「それで本当にどうしてここに?」

マノンに改めて聞かれ、ミーシャは少し得意げに胸を張る。


ミーシャ「修行よ!」


マノン「修行?」


ミーシャ「兄さま…いや、クロウェルでクェルボ公爵の一派との戦闘でアンタ達と一緒に戦って分かったの。」

ミーシャが自身の手を見る。


ミーシャ「私はまだまだ弱い。精霊さん達の力をもっと上手く使えるようにならないと駄目だって。」


スカーレット「あら、随分殊勝になったじゃない。」


ミーシャ「もーーーー茶化さないでよ!スカーレット!」

そしてミーシャが街の奥にある大きな屋敷を指差す。


ミーシャ「だから精霊を扱うことに関しては国内でも有数の実力者であるクジャナ侯爵様に弟子入りしたの。」


マノン「クジャナ侯爵様って精霊使いなんだ!」


ミーシャ「そうよ。精霊を召喚して、意思を通わせながら自由自在に使役するの。私なんかまだまだ足元にも及ばないわ。」


ケンシン「ほぇ~あの侯爵のおばちゃんそんな強かったんか。」


ミーシャ「おばちゃんって言ったら殺されるわよ。」


ケンシン「そんな怖いん!?」


ミーシャ「というかアンタ達、クジャナ様に呼ばれて来たんでしょ?」


マノン「うん!」


ミーシャ「だったら案内してあげるわ。」


マノン「ありがとうミーシャちゃん!」


ミーシャ「べ…別にアンタ達のためじゃないわよ!私も侯爵様のところに戻る予定だっただけなんだから!」


スメラギ「相変わらず難儀な性格したお嬢様だな、スカーレットとそっくりだ。」


スカーレット「聞こえてるわよスメラギ!どこが似てるのよ!」


スメラギ「やっべ!聞こえてるんだった!」


スカーレット「何よその反応!」


ミーシャ「ねぇねぇ スカーレットは何と喋ってるの?」


ケンシン「スカーレットはな、最近魔法の使い過ぎで幻聴聞こえるんやで。あんま刺激したらあかんで。」


ミーシャ「そうなの…治るといいわねスカーレット…」


スカーレット「アンタねぇ…変なこと言うんじゃないわよ!」


こうして思わぬ再会を果たしたマノン達は、ミーシャに案内されクジャナ侯爵の屋敷へと向かうのでした…ケンシンはスカーレットに殴られぐったりしながらアランに引きずられて向かいましたとさ。


クジャナ侯爵邸


街の中心部に建つ巨大な屋敷

敷地内には美しく整えられた庭園が広がり、色鮮やかな花々や珍しい彫刻が至る所に飾られている。


ケンシン「うっわぁ…めっちゃ金かかってそうやなぁ。」


ドビー「触るなよ。」


ケンシン「まだなんもしてへんやろ!」


クローネ「この像とか売ったらいくらになるんでしょうねぇ。」


ドビー「お前も触るな。」


ミーシャ「アンタ達ほんと大丈夫なの?」

そして一行は屋敷の中へと案内される。


大広間の奥

豪奢な椅子に腰掛け、一人の女性が待っていました。


鮮やかな青い髪に緑色の瞳

美しい装飾が施されたドレスを身に纏う気品ある女性。


クジャナ侯爵「よう来たのう、マノン達よ。」


マノン「お久しぶりです!クジャナ侯爵様!」


クジャナ侯爵「うむ。皆変わらぬようで何よりじゃ。」


ケンシン「お久しぶりですわ!侯爵のおば…」


ミーシャ「やめなさい!」パコンッ!ミーシャのフルスイングがケンシンの頭をはたく。


ケンシン「なんも言うてへんやろ!」

痛がりながらもそう言うケンシンにクジャナ侯爵が低い声で問う。


クジャナ侯爵「ケンシン。」


ケンシン「はい!」あまりの圧にケンシンが姿勢を正す。


クジャナ侯爵「今何を言おうとした?」


ケンシン「美しい侯爵様やなぁと思ってましたです!」


クジャナ侯爵「ふふん、分かっておるではないか。」


スカーレット「この人達大丈夫かしら…」


クジャナ侯爵「さて…」

クジャナ侯爵が表情を切り替える。


クジャナ侯爵「早速で悪いが、お主達を呼んだ理由について話そう。」

マノン達も真剣な表情になる。


クジャナ侯爵「数日前、クジャナの港にて一人の密入国者を捕らえたのじゃ。」


マノン「密入国者?」


アラン「どこの国の者ですか?」


クジャナ侯爵「それが分からぬのじゃ。」


ドビー「身元を話さないってことですか?」


クジャナ侯爵「いや…」

クジャナ侯爵がケンシンへ視線を向ける。


クジャナ侯爵「身元についてまともに話せる状態ではなかった。」


ケンシン「…どういうことや?」


クジャナ侯爵「何者かに襲われ、満身創痍の状態で船の荷に紛れこのクジャナに来たようじゃ。服装から見てクサナギ桜国の者ではないかと見ておる。」


その瞬間


ケンシン「なっ!?」

ケンシンの表情が変わった。


マノン「クサナギ桜国って…」


スメラギ「ケンシンの故郷か。」


クジャナ侯爵「やはりそうであったか。以前会った際、服装や訛りからクサナギ桜国の者だとは思っておった。だからお前たちを呼んだわけじゃ。」


ケンシン「そいつはどこにおるんや?」

先ほどまでの軽い雰囲気が消え、ケンシンが一歩前へ出る。


クジャナ侯爵「落ち着け。今はこの屋敷で保護しておる。」


ケンシン「なんでオレを呼んだんや?クサナギ桜国の人間やからってだけやないやろ?」


クジャナ侯爵「察しがよいな…」

クジャナ侯爵がゆっくりと頷く。


クジャナ侯爵「その者は混濁した意識の中、何度も同じ名前を口にした。」


ケンシン「名前?」


クジャナ侯爵「ケンシン、ケンシン様とな。」


ケンシン「…!」


マノン達が一斉にケンシンを見る。


ケンシン「オレの名前を…?」


クジャナ侯爵「お主なら何か知っているのではないかと思い呼んだというわけじゃ。」


部屋に緊張が走った

ケンシンはしばらく黙っていたが、やがてクジャナ侯爵へ向き直る。


ケンシン「会わせてくれへんか。」


クジャナ侯爵「よかろう、最初からそのつもりじゃついて参れ。」

クジャナ侯爵に案内され、マノン達は屋敷の奥へと進んでいく

やがて一つの部屋の前で足を止める。


クジャナ侯爵「ここじゃ。」

扉を静かに開く、部屋の中には一つのベッド。

そこには身体中に包帯を巻かれた少女が眠っていました。


橙色の髪、所々が破れた忍装束。

その姿を見た瞬間


ケンシン「…!」

ケンシンの目が大きく見開かれる。


マノン「ケンシン?」

ケンシンは返事もせず、ゆっくりとベッドへ近付いていく。


ケンシン「なんやて…」

眠る少女の顔を覗き込む、そして確信した。


ケンシン「なんでこんなボロボロやねん!ミカン…!」

その名前を口にした瞬間


少女「…ん…」

僅かに少女の指が動く。


クジャナ侯爵「む?」

少女は苦しそうに眉を動かしながら、ゆっくりと瞼を開いていく、ぼやけた視界。

その先に立っていた男の姿を見た瞬間


少女「…ケンシン…様?」


ケンシン「ミカン!」


少女「ほんまに…ケンシン様なん…?」

その瞳から大粒の涙が零れ落ちる。


少女「やっと…会えた…」


ケンシン「お前…なんでこんなボロボロに…」

ミカンは何かを伝えようと口を開く。

しかし身体に力が入らないのか、声は弱々しい。


ミカン「クサナギが…国が…」


ケンシン「あんま喋んな!傷に触る!」


ミカン「ケンシン様…助けて…」

そこまで言ったところで、ミカンは再び意識を失う。


ケンシン「ミカン!?」


クジャナ侯爵「安心せい、眠っただけじゃ。まだ身体が弱っておる。」

その言葉を聞きベッドの横で拳を強く握り締めるケンシン。


マノン達も何も言わず、その背中を見つめる。


長い時を経て再会した故郷の知り合い。


しかしその再会は


ケンシンの故郷に起きた異変を告げるものとなるのでした。

国紹介


クサナギ桜国

シャングリヤ王国がある大陸より東方に位置する島国

昔は大陸の国々とも交流が盛んだったが

国主が変わり一転、閉鎖的になり殆どの外交を受け入れない鎖国になってしまった。

それでも島を脱出する者は稀におり、その者達は口々にこう言う

「あそこは妖が支配する魔の国になってしまった…」 と。


キャラ紹介


マッシモ・スルシャミナ伯爵

年齢:55歳 身長:175cm 見た目:赤茶色の髪でモヒカン 目は黒色 

筋骨隆々で着ている豪奢な服がはち切れそう

スキル:筋骨操作 指揮術 技:剛腕手刀両断 マキシマム・ボディ

性格は豪快ながらも知恵が回る、気のいいおじさん伯爵。

都市マッシモを治める伯爵で冒険者たちに良くしている。

序章で暴挙を起こしたアランやクローネの事を今は許していて

マノン達と共に正義の道を歩んでいることに喜びを感じている。


ミーシャ・クロウェル

年齢:14歳 身長:145cm 見た目:銀髪長髪の薄い水色の目 

かわいらしいドレスを着ている

ジョブ:見習い精霊魔法使い スキル:風系精霊魔術

性格は我儘な寂しがり屋でスカーレットに負けず劣らずのツンデレ

第一章でマノン達と戦い、自身の力を伸ばすためクジャナ侯爵のもとにいる

よく無理難題を押し付けてくるが、本当はかわいく素直な女の子。

実の兄であり魔道に堕ちたクェルボ公爵の事を心配している。



クジャナ侯爵 クジャナ・アンネリーゼ

年齢:44歳 身長:160㎝ 見た目:青い髪に緑の瞳 豪奢なドレスを着た気品あふれる女性

ジョブ:精霊使い スキル:精霊召喚 精霊使役

性格はすこし高飛車だが認めた相手への対応はしっかりとしている。

都市クジャナを治める侯爵で美しいものが好き

都市を上げて芸術や文化に力を入れている ティオナ姫とは意外にも仲良し

国の後進育成のためにクロウェル家長女のミーシャの精霊使いとしての素質を伸ばすため

指南をしてあげている。都市外の人々には見た目と性格から少し怖がられているが

都市の人々からはとても慕われており色々なモノが侯爵邸へと届けられる。

クジャナ侯爵本人はとても喜んでいるが同時に体型維持を心配している。

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