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3.初めて"死“の意識
否定され続け、私の心ははもうボロボロだった。
死にたい
そう強く思うようになった。
でも、注射も苦手な私が痛い思いを
したくなくて踏みとどまっていた。
それでもずっと"死“への渇望はあった。
父からの支配から解放されたかった。
友人の家に泊まった時、高層マンションで
眺めも良かった。
このベランダから落ちれば
一瞬で死ねるんじゃないか
そう考えた。
友人が飲み物を撮りに行ってる間に
ベランダに足をかけようとした。
何を飲むか聞き忘れて戻ってきた友人に
後ろから抱きつかれて阻止された。
必死に何かを言っていたが
私はもう覚えていない。




