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この世界の終わりへ  作者: bankyo0227
列強戦
6/23

第六話 水溶液を操る魔物➀

新キャラ募集中!

キャラ名・能力・敵か味方か・その他(設定など)

のように送っていただければ、おそらく採用されます。

1402年 メービャス帝国 洞窟

「で、湿地帯の次は洞窟ってか…帰る!」

「帰らせませんから。あなたは隊長…」

「じゃなーーーーーーい!」

「えっ?」

「敵がいる、逃げろ」

「でも…分かりました…」

「やあやあスレイブさん、ブレイブさんを倒したと聞きましたよ、流石ですねえ」

「出てこい泥水野郎!」

「出てきましたよほら!どうも、私…」

「居合術・斬!」

サッ

「だめでしょ、人の話を遮っちゃ…それに私は拾魔神の一人ですよ、君なんかとは格が違うんです、わかります?」

「何だよ、拾魔神って…厨二病か?」

「知らないんだ、拾魔神。魔物の中でもトップ10しか選ばれない。その実力は弱いもので隊長5人分、一番強いものでは100人でも足りんだろう」

「うるせえ!居合術・谷!」

サッ

「おっそwチャージ・塩酸!やれ!」

ビシャッ

「はい、死んだw」

ポチャンッ

「またかよ、少しは休ませろ」

「死んで…ない?」

「お前が10魔神最弱?弱そw」

「うっせえわ!チャージ・マジック酸!やれ!」

「水壁!」

「水!?くそ、相性が悪い…」

「お前の超能力は水溶液ってどこだろ?水で薄めてやるよ。圧縮水・ウォータービーム!」

質量がでかい!能力は俺の体から出たものだから壁にしたらこっちがダメージを負う。だといって受けてしまったらそれこそおしまい…!覚醒だ!覚醒しろ俺の能力!これだ!掴んだぞ!核心を!だが簡単には覚醒できなさそうだ…それまで耐える!

サッ

俺のウォータービームを避けた…!こいつ…なにか企んでやがる!

「何を企んでやがる?」

「別に何も?」

「もういい、死ね…極圧縮水・獄海!」

クソッ、避けらんねえ!

ダーンッ

脚が消えた!?いや、もげたのか!少し入っただけでこの威力!圧縮しすぎだろ!再生が速くてよかった…まだか覚醒…

「超圧縮水・ウォータービーム!」

ダーンッ

またビームか…水!相手が水を使うのだからこっちも水を使えばいい!

「水溶液・水!発射!」

「水だと!?能力は水溶液じゃなかったのか!?」

「何も溶かさなけりゃあ水だ!」

「クソッ…詰みか?」

「おっ!更にダメ押し…覚醒!」

「覚醒!?」

覚醒とは、己の能力を理解することによって、手数が増えたり、使い勝手がさらに良くなったりすることである。水溶液野郎はそうすることで能力を無から出せるようになり、固体、液体、気体と操ることができるようになった。

くっそ、いきなり相性悪くなりやがった…さっきまででも無力化で精一杯だったんだが、覚醒となると本体に攻撃を当てねえと…でも水か覚醒した水溶液で防がれる…

「そう!お前は詰んだのS★A★!」

ここは…一時撤退だ!

「逃げるの?ダッサーw」

挑発に乗るな俺!

「まあいいや、久しぶりに洞窟の外に出られるんだし!」

そうか、あいつが地上に出たら…

「国でも滅ぼそうかなあw」

国が滅びる!

「極圧縮水・激流!」

ダーンッ

「チッ、相変わらずすげぇ質量だなあ!下半身がもげちまったw」

「超圧縮水・ウォーターボム!」

ドーンッ

「目眩ましか?効かねえよ!溶酸道!」

サッ

まずい、もう外だ!

「外だー!これをやりたかったんだ!酸性雨!」

「なっ!そろそろ交代か…極圧縮水!」

ザーッ誰なんだ?あいつは?水に関する能力だっていうのはわかったけど…それよりこの魔物だ…

雨!?この時期にか!?

メービャス帝国には、雨期と乾期があり、この時期は乾季である。

あいつの能力か?だとすると当たるとまずい…街が潰れる!

「居合じゅ…!」

疲労で…上手く動けない!

ジュワー

「目の前で街が…溶けていく!」

「いやあああああ!誰か助けてえ!」

俺は…目の前の街も守れない…俺は…誰ひとり守れない…それは…絶対に嫌だ!

「極圧縮水・地割れ!」

ドッカーン

お読みいただき、誠にありがとうございました。作品の評価、宣伝、感想などなど、お願い致します。

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