円環の勇者
あるものは歴史は直線的に進むという。そして、ある者はそして円環的に進むという。
しかし少なくともこの世界では円環的に世界は成り立っていた。
勇者もその歴史の輪からは逃れられず、英雄として一時、名を馳せ、その後名声が地に堕ち、死んで行く運命である。
これはその歴史の断片である。
しかし少なくともこの世界では円環的に世界は成り立っていた。
勇者もその歴史の輪からは逃れられず、英雄として一時、名を馳せ、その後名声が地に堕ち、死んで行く運命である。
これはその歴史の断片である。
#1こうして勇者は魔王となった。
2017/07/30 10:23
(改)
#2魔族の誕生
2017/08/06 09:28
(改)
#3 新たな勇者の誕生と滅亡
2017/08/12 11:58
#4王阿は愚かにして国を某国す。勇者洪現る。
2017/08/20 13:50
(改)
#5 阿、帝を自称し世界混乱する。
2017/08/27 10:51
#6 房と建文帝は昭国に敗れ、勇者現る。
2017/09/03 15:12
#7そして、円環的な歴史は続く。
2017/09/10 19:20