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雑談幽霊  作者: うさぎマン
深夜のコンビニバイトやってます
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8/11

「実際幽霊と人間って変わらんくね?」って話。

「ねえ」

「んー?」

「人間って何?」

「何言ってん?人間?」

「人間と幽霊の差って何?」

「それは幽霊のお前がわかんなきゃダメだろ。」

「うえー」

「でも確かに気になるはなるかも。」

「でしょー?」

「不老不死なところとか?」

「別に不老不死じゃないよー。若者の期間が長いだけで膨大な時間を使えば幽霊だって死ぬし。」

「でもその期間中は死なないんでしょ?」

「そゆこと。」

「戸籍もあるしねー。税金かかるし。」

「そうだな……あ?……あ?」

「ん?どうしたの〜?」

「戸籍あるの?」

「あるよー。国の中枢部に幽霊が数人いるからねー。」

「それって言っていいやつ?」

「君ならいいんじゃない?広めなさそうだし」

「すっか。」

「って言うか、広められても100年ほど待てば消えるし。噂なんか」

「100年ほどってなんだよ。“ほど“って」

「でも実際どうなんだろうねー。」

「何が?」

一部(若者の期間が長い)のことを除くとさ、人間じゃない?」

「確かにな」

「でも幽霊だと一つ困ることがあって」

「何?」

「人間と付き合うとあっという間に人は死んじゃうらしいから。」

「らしい?なんで断定形じゃないん?」

「だって僕まだ40年ぐらいしか生きてないもん。」

「マジ?そりゃ俺の子供の頃からいるんだから単純計算21年は生きていると思ってたけどさ」

「若いんだよ僕は。」

幽霊の中でな。

「すっか。」

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