表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王転生〜転生した世界は魔族が滅ぼされた後の世界でした〜  作者: るる
プロローグ

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

23/73

18話 我らのパーティー名

もし良ければ高評価等よろしくお願いします

たくさん遊んだ冬が明け、まだまだ地面に大量の雪山が残る中ルク達は出発の準備をしていた。


「まだ山の中は雪で歩くことすら出来ない位だよ?本当に行くのかい?」


「うむ!村長、世話になったな。それに世紀の大発明であるこの雪の上を滑ることのできる板があれば問題ない!」


 そう、ルク達は村人達が冬でも活動できるようにと作ったスノーボードを体験し完全にハマってしまったのだ、今も早く滑りたくてウズウズしていた。


「風魔法でブーストすれば坂道だって登れるもの!何も心配はいらないわ!」わくわく


「はいっ!心配ありません!!」」 ドキドキ


「そ、そうかい?わかった。君たちは村を救ってくれた恩人だ。何かあったら微力ながら助けになる、遠慮は要らないよ」


 村人達に見送られながら風をスノボーに纏わせ山道をグングン駆け上がっていく。


時折スノーラビットやスノーウルフを狩りながら下り坂になると一気に山を滑り降りる。木々をかき分け坂道で華麗なジャンプを決めて行く。


「「「イヤッホォォーー!!!!」」」


そのまま雪で覆われた街道らしき場所にでて、雪がなくなり滑れなくなるまでスノーボードを楽しんだ。 


「ふぅ、流石にここまでだな、もう雪がまばらだ。」


「もう終わりですか?もう一回上りますか?」


「はぁはぁはぁはぁ、あんたら速すぎよ、休憩!休憩しましょ」


「確かに腹も減ってきたし肉食うか!スノーラビットとスノーウルフどっちにするか悩むな!」


「慣れていますしラビットにしましょう、ねっ?サキ姉」


「何でもいいわよ………………ズズズ(温めたお湯を飲む)」


焚き火を起こし、薬草と肉が入ったスープを飲んでいると遠くから戦闘音が聞こえてくる。


「フム…………ズズズ、ゴクン」獣らしき雄叫びと人らしき声が複数聞こえるな。


「どうふる?モグモグ、ひふの?」


「無論いく!面白そうな事には積極的に参加しなくてはな!ハッハッハ!」


「…………面白そうですか?」 


「怖い連中だったらどうするのよ?」


「フッ2人はまだまだ甘いな…………痛いですほっぺをつねらないでください。」


「まぁ、聞け!音を拾う限り獣と人が戦闘しているっぽい事は分かる!そして今だに戦闘が終わる気配がない事から苦戦してるっぽい?ってこともわかる!

つまり!!

今颯爽と我らが言って獣をサクッとやれば…………どうだ?我等最高にかっこいいだろう?」


「!!!!た、確かに。偶にはまともな事言うじゃない!」 


「偶には?」


「さぁいくわよ!!みんな捕まって!」


「え?サキ姉ちょっ、早」「た、偶に………は?」


 【エアハンマー!!!】村人から貰った荷運び用ソリに3人で乗り込み、地面に風の圧縮砲を叩きつけ宙を飛ぶ。


「クソが!この魔獣どもぉ、せっかく上玉の女を捕まえたってのに急に襲ってきやがって、なんだってスノーウルフがこんな所に群れでいやがんだ!」 


 (何処かの3人の子供が山を滑り降りる際、ちょっぴり風魔法で加速しちゃったりした事により雪崩が一部で起こりスノーウルフが普段でない所まで流れてきたのであった。)


「しかもすげぇ怒ってますぜこのウルフ達!」 


「女を餌に逃げましょうお頭!」


「黙って戦え!ここさえ凌げばアジトで楽しい思いが出来るだろうが!………………ん?なんだこの影、急に空が暗くなって………………お前ら避けろぉ!空から板が降ってくるぞ」


「え?板?………………いったぁぁぁー」


「ぐほぉぉー」潰される盗賊の子分2人


「お前たちぃぃぃー」


「「「我等正義の味方!最強パーティー新魔団!!」」」(宙を飛びながら考えた)


 ………………………………。「グルァァ」「ガァァァァ」


「ふっ、やはり獣にはこのカッコよさはわからぬか」 

「あ、あの。これっきりにしましょうね?」 


「あら?なに?恥ずかしがっちゃって、カッコいいじゃない」  


 スノーウルフが6体か

「1人2匹だいけるな?」【シザークロウ】


「勿論!雪合戦で鍛えた握力とコントロール見せてあげる」【ファイアウィップ】


「フム、魔力の固定化での武器化上手くなったな!」

「まぁね(ドヤ顔)」


「………………」まだ少し恥ずかしそうに剣を抜く。


な、なんだぁ?このガキどもは、急に空から降ってきたと思ったらスノーウルフ6匹を倒しやがった、スノーウルフは確かに防御力は低いが高い機動力と氷の魔法を操りまともに戦わせてくれねぇで有名な魔物だぞ?


 ど、どうする、こいつら俺たちを追ってきたのか?なんか正義の味方とか言ってやがったしよぉ。


 どうする、考えろ!考えるんだ。

 

「危ない所だったな!大丈夫か?(ドヤァ)」 


「仲間が2人もやられて大変だったでしょ?でももう大丈夫よ!」(ソリに潰され伸びてる2人を見ながら)


「サ、サキ姉、気絶してる人たちの上にあるのって私たちの………………ヒソヒソ」


「え?………………あっ、あ〜〜。もしかして、やっちゃった?ヒソヒソ」


 何だかしらねぇが余所見してくれるならありがてぇ!誰かを人質にして逃げるしかねぇ。


まず、スノーウルフに鞭が当たらないと言うや否や爆発魔法を連発した黒髪の女、

あいつはヤベェマジヤベェ無理だ、 

銀髪の女はそもそも警戒心が強いのかずっとこっちを見てくるし(何故か申し訳なさそうな目なのが気になるが)狙うならあのダークブラウンの髪をしたガキしかねぇ。 


 1番ちっこいし。ヨシっ

 

「おいテメェら!コイツを無事に返して欲しけりゃ空飛ぶ板の使い方を教えやがれ!」

ルクを抱き抱えナイフを顔に向け怒鳴り声をあげる。 

「「…………………………。。」」

え?もしかして我人質にされてる??ほっ、ほぉ〜〜。 


 人質ってあれだろ?弱そうなやつを捕まえて強そうなやつへの交渉材料にするとか言う…………

ほっ!ほぉぉぉ!!??我が、人質、、だと??


成程成程!コイツは敵か  


【ユニークスキル暴食:エナジードレイン】 

ルクは自身を捕まえてる盗賊のお頭と呼ばれていた男の腕に噛み付くとスキルを発動させる。


「イッ、イテェ…………え?…………え、ぇぁぅ…………」   


すると盗賊の体から生気が抜けていき、最後には餓死状態で干からびた姿となり倒れ込む

 盗賊HP0


「殺した……の?」


「当たり前だとも!いいかお前達、敵には何があっても容赦するな!容赦すれば自分もしくは仲間が死ぬと思え。そして………………

我は常にいいことを言っている!偶にではない!!」


 …………ルクやっぱりまだ根に持ってたんだ。


「わかったわ、それにしてもそんな酷いこと言う奴がいるのね!」(すでに自分が言ったことを忘れている)。

 

 現状のステータス確認

「ルク ステータス」

 体力36魔力72力20守19速26技41運13

使用可能魔法orスキル:闇魔法、毒魔法、土魔法、火魔法、氷魔法、水魔法、風魔法、爆発魔法、無属性魔法)(探知スキル、身体能力系統スキル、隠密スキル、夜目スキル、死の波動、爪攻撃、衝撃波)[称号:魔を極めし物、魔王(元)、魔眷属を作りし物、爪使い]

 

「サキ ステータス」

 体力20魔力58力14守16速12技22運10特別ポイント1

 使用可能魔法orスキル:(火魔法、爆発魔法、土魔法、水・氷魔法、風魔法、無属性魔法)(探知スキル、身体能力系統スキル(初級)、隠密スキル、死の波動、鞭攻撃)

[称号 ルクの魔眷属、魔の探究者、鞭使い]

 

「リリ ステータス」

 体力25魔力20力20守20速26技27運10特別ポイント1

使用可能魔法orスキル(光魔法、風魔法、無属性魔法)(探知スキル、身体能力系統スキル(中級)、隠密スキル、死の波動、剣攻撃、盾防御)

[称号 ルクの魔眷属、聖騎士への道、剣士]

 

ルク達のスノボは減速というものを知りません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ