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36.光はライトチェーン

 前回の記述では、光は電子に吸収され乱放出し、外から来た光と合わさり、情報を伝えている特性を持つと述べてきました。これは、物質の形が様々な方向からでも見ることができるという理屈や、プリズムの中に光の波が流れていくという理屈を考えたうえで、矛盾が生じないという結論から導き出した答えになるのです。

 そうした考えは正しいのか分かりません。ですが、そう示唆する実状が多々あるのかと思います。

 それらについても考察しつつ、光のモデルがライトチェーンであることについての見解を述べ、様々なことについての説明をしていきたいと思います。


 ライトチェーンってなに? 馬鹿じゃないの? と、そう想われた方もいらっしゃるかと思います。ですが、作者は至ってまじめです。おそらく正しい表現だと信じています。宇宙ではチェーンのように連結されたエネルギーになるのです。


 結論から申し上げると、光は空間を侵食するように広がっていく存在であると作者は考えます。


 一般的なイメージでは、波動が音波のように流れていくという考えであるかと思います。あるいは、電流のように流れたい方向に流れていくという物でもあり、電波や電磁波の親戚であるという認識になります。

 しかし、作者は違います。光や電波や電磁波とは、空間力存在Yの影響を受け、空間を汚染するように、あるいは、侵食するように拡大していき、領域内で共鳴する空間を作り出しているというイメージになるのです。


 生物で例えるならば、マリモのような物でしょうか? 恒星を中心にコロニーを広げ、光領域をゆらゆらとさせる存在になるかと思います。光や電波や電磁波はそんな風に成長し、流れていくように広がっていくイメージになるかと思います。


 光は発生源の力を受け持ち、電子に吸収。同時に再放出され、次の素粒子に移行していくエネルギーになります。そのため、発生源の光度が侵食距離に顕著に影響します。

 弱い光度だと当然遠くまで届きません。

 逆に強い光度だと、遠くまで飛んでいくように見えるはずです。

 そのため、光は発生源の光度があって初めて遠くまで影響する存在であることが分かります。つまり、瞬時に発生した個々のエネルギーが遠くまで飛んでいく物ではなく、徐々に段階を得て、影響できる範囲を広げていくような性質になるかと思います。

 これは、ある意味電気回路の抵抗のような物です。電気を流しづらくする抵抗器と同じで、光にとって光が無い空間は、抵抗のような物になるのです。

 空間に光が無い。あるいは微弱な光がある。そうした空間に流れようとする場合には、それ相応に光の強度が必要になるのです。

 そのため、光は遠くに行けば行くほど影響力が小さくなるのです。


 さて、話は変わりますが、光が物質に及ぼすイメージは、全てプリズムであるというニュアンスで説明ができるかと思います。


 プリズムは透明です。透明だから光を透過します。

 でもそれ、本当に正しいのでしょうか? その辺の石はどうでしょう? 外にある石はプリズムでしょうか?

 はい、そうです。と、作者はお答えます。むしろ全ての物質はプリズムだと考えればいいのだと思っています。


 なにを言っているんだ? と、思われた方も大勢いらっしゃるかと思います。

 床や壁。肉体や皮膚の全てがプリズム? そんなはずはない! と、思う方もいらっしゃるかと思います。でも本当にそうでしょうか? なぜ薄く切った石や薄い板の金属などに光を放つと輝くように見えるのでしょうか? なぜ物質はその特性に合った色彩がついているのでしょうか? プリズムの中に光が通っているということが視て分かるのはなぜでしょうか? それら全てを紐づけると、答えがなんとなく見えてくるはずです。


 光は電子に吸収され、再放出する。

 落ちている石を見てみると分かるかと思います。表面に光が当たり、吸収され、光が乱放出することで説明がつきます。

 当然、全てがプリズムですから、石の中にも光が流れていると作者は考えています。しかし、ほとんどの物質は内部に光のソニックブームを通しづらい性質になるのです。再放出された乱放出エネルギーが小さくなるため、それほど深く浸透できなかったのです。(内部に価電子が沢山あれば光を通します)


 このように考えると、あらゆる物がプリズムであるというイメージができるかと思います。つまり、赤い物質は赤い光だけを乱放出しているのではなく、一旦電子が光を吸収し、赤の波長で再放出し、放出された光が目によって変換され、赤色だったからという理屈になるのです。


 この予想が正しいのであるならば、表面の電子に吸収された光は、その電子の揺れ具合によって、乱放出された光を内部にも送っているという予測が立つと思います。


 例えば水なんてどうでしょう。青色が多く様々な光を乱放出します。

 光が当たる最初の水分子。それらが青と余分な光波長を再放出し、別の水分子に浸透していくことになるのです。

 その結果、沢山ある水は、青の成分だけが濃くなっていくため、海の中では青というイメージが強くなっているのです。


 だからどうした? と、思う方もいらっしゃるかもしれません。もしかしたら、それ常識だよね? と、思っていらっしゃる方も居られるかと思います。

 でもね、これをイメージできるだけで様々なことが分かってくるのですよ?

 例えば、何で真空中に電気を流すと光るのか? という疑問はないでしょうか? その答えは、光の抵抗になるガスや粒子が無いために、真空管が光っているからだよ。と、答えることができるようになります。


 他にも、調べたい物質の吸収光って何かな? という疑問に対し、あらゆる物質がプリズムであるのだとしたら、無い色彩が吸収される波長であることが分かってきます。


 また、太陽光パネルはどうでしょうか? 光が表面の電子に影響し、再放出するという過程になるので、パネルを薄く広くし、鏡を背後に置くことで、効率を上げることができるかもしれませんよね? コーティング用のガラス板も発電効率を下げる要因になるので、使わないか、あるいは、無色透明の物が望ましいことが分かってきますよね?


 いかがでしょうか? 難しいでしょうか? 光はライトチェーンであるがゆえに、物質に浸透していく物であると考えると、もっと有効活用できる考えが浮かんでくるかもしれませんよ?


 光は波動であり、目が光を色として変換している。そんなイメージであり、色とはすなわち、吸収されても放出されてしまう不要な成分という認識なのです。


 そして、太陽の光が消えることがあった場合、数分後に地球に降り注ぐ光が無くなるように、光は発生源が消えた後でも、ある程度の時間は消えずに残る性質があるはずです。


 そして、光は集光します。集光すると強度が上がります。場合によっては火を生むことにもなります。光のソニックブームは電子間で存在しています。光はどこまで集めることができるのかは未知数ですが、おそらくその場の機材やガスに大きく影響を受けることでしょう。そうした研究がされているのかは分かりません。ですが、光の集光限界を探り、利用する技術があれば、兵器や産業技術に転用できるのかもしれません。レーザーなどはそうした物なのです。


 ライトチェーン。つまり、電波や電磁波も同じように流れるモデルになるかと思います。電子の吸収と再放出。その点を踏まえ、現象を考えてみるといろいろなことがイメージとして浮かんでくると思います。


 読者の皆様もぜひイメージしてみてはいかがでしょうか?

 もしかしたら、素晴らしい光魔法が浮かんでくるかもしれませんよ?

 怪しい科学なので鵜吞みにしないでくださいね。これは作者のオリジナルの考えです。間違っていても文句を言わないでください。当たっている可能性しかないのかもしれませんけど、ご参考までによろしくお願いします。


2026/06/28 修正

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