35.光はソニックブーム
題名を見てあれ? と想った方も居られるかと思います。ですが、光はエネルギーです。これは、誰もが知っている理屈でもあり、作者が言いたいことでもあるのです。
以前にも述べたように、光は半波の磁波になります。極低周波の電波と直流電流の性質を合わせ持つ存在になるのです。
さて、前置きはさておき、光と云えばプリズムですよね? プリズムの中にレーザーを流すとなんでレーザーの光線が見えるのでしょうか? そう疑問に思ったことはないでしょうか?
それは、光の波動がプリズムの素体の電子に吸収され、再び放出され、そのまま流れていったからなのです。
光とはすなわちエネルギーです。電波や電磁波と親戚のような存在であり、それら全てもエネルギーなのです。具体的に表現するならば、ソニックブームや波動拳といった波のような物なのです。音波とは違った一種の波動性を持ったエネルギーと例えてもいいのかもしれませんね。
ここで、やっぱりなんでプリズムってプリズムのように見えるの? という疑問が生じた方もいるかと思います。理由は眼球の仕組みを知っている人ならば、こう答えることでしょう。目のレンズに情報となる光が入り、集光して神経に伝わってきたという常識を思い浮かべられたかと思います。そうした状況が目の細胞に流れていったから、その景色が見えたという認識ですね。
これ、本当に分かりづらいですよね? 作者も全く意味が分からなくなる理屈です。だってそうでしょう? 光は流れて来た情報しか見えないのに、視界に入ったプリズムと、その中を通るレーザー光の情景が見えているのですから。なんとなく不思議じゃないでしょうか?
なんで見る角度を変えると、その情景が変わるのでしょうか? なんで透明感のある空気や周辺の雑多とした机や壁などが見えるのでしょうか? その情報がどうしてこんなにも小さな目の中に入ってきて認識できるのでしょう? 光は空気というプリズムさえも情報として捉えているのです。その透明感も表現し、神経に情報が入っていくのは不思議ではないでしょうか?
ではこの理屈について、もう少し深く考えてみましょう。
結論から言うと、光は発生と同時に近くに存在する電子に吸収され、縦揺れを起こし、すぐに乱放出するということが考えられます。吸収され、乱放出する。電子から放出された光が大本の発生源の光によって増幅され、次の電子に流れていく。そうして空間を広げていき、乱放出連鎖を繰り返していった。その結果、光はいろいろな情報を周囲に散りばめていると考えられるのです。そんな特性があるのではないでしょうか?
まとめると、①に火などから光が発生。②に電子が吸収。③に電子の縦揺れし、光が乱放出。④に乱放出が分散し、周囲に伝搬。または、発生源のエネルギーで増幅。⑤以降は次の電子に光が流れていく。その連鎖が発生源のエネルギーの分だけ繰り返される。そうした状況が続くことになるはずです。
電子は光を吸収します。そのため、乱放出される光の量は陽子と中性子の有り様によって極端に少なくなると考えられます。具体的な数字は分かりません。ですが、プリズムだろうと関係なくある程度光のエネルギーが熱に変換されていると思われます。そして、電子の縦揺れの強さは光度になります。吸収と他からのエネルギーと乱放出の相互作用で一時的に縦揺れが大きくなります。そのため、後から来た光のエネルギーに押され、光度が増幅するという流れになった。そう作者は仮定します。
では、なぜそう考えるかというと、乱放出とは、電子が吸収したエネルギーをあらゆる方向に放出するという考え方に基づいているからなのです。これは、プリズムにおいても、プリズムは個体であり、物質の内部に光のエネルギーが透過したという考えから、自然に導き出されたのです。光は粒子の間を通っているのではなく、一旦電子に吸収され、放出されているという考え方が自然だからです。個体であるプリズムのすき間に光が避けて流れていったという可能性はまずありえません。それが可能であるとしたら、他の個体である金属なども全てが透明になるはずです。だというのに、そうでない物が多いですよね? 例えば鉄です。銀色に輝き、とても透明だとは言えませんよね? 同じ理屈であるならば、透明になっていてもおかしくないはずでしょう。
そうした考え方から、空気というプリズムを考えてみると、同じようなことが起こっていると予測できます。
そして、読者の方々にもう一度考えてもらいたいのです。光はそういう性質があると仮定すると、光の乱放出は極端に小さいエネルギーになるのではないでしょうか? しかし、乱放出は全方位です。結果、電子から出た光が互いの光で増幅し合うのです。しかし、もう一度お伝えしますが、本質は熱にどれだけ変換されていないのかで光の透過率が決まるはずです。
世界には光が充満しています。乱放出された情報が隣り合う素粒子に伝搬し、最終的に私たちの目に流れていくのです。しかし、そのエネルギーは少ないはずです。だというのに私たちはそのエネルギーを感じることができるのです。それは100メートル先の地面や壁を見ることができるように、光はその情報量を目の奥に届けているのです。これは不思議じゃないでしょうか? 作者は不思議だと思います。だって鏡でもないのに帰ってきた光が見えるのですから。本当に小さいソニックブームや波動拳の中にそれだけの情報が詰まっているのでしょうか? 驚異的な世界だと感じませんかね?
つまり、光は乱放出した情報を全て周囲に伝搬し、次の電子の情報を全て伝達している性質があるのです。これを作者は増幅で叶えていると考えています。あとから放出されたエネルギーの力によって、光は強化し、次のエネルギーに情報を宿してしている。そう考えるのが自然ではないでしょうか?
例えば、宇宙から見た夜の地球の景色はどうでしょうか? 青く見えるでしょうか? 見えませんよね? 当然です。暗闇に覆われ、光の放出が少ないからですよね? 昼は青い地球に見えるのに、夜は黒い地球に見える。不思議は無いはずです。
しかし、よくよく考えてみると、国際宇宙ステーションなどは、地球から何万キロメートルも離れている存在です。地球は太陽からの光を吸収し、放出して青く見せていると予測すると、なぜか怪しく感じられないでしょうか? そんなに光って海の色を伝える物なのでしょうか? 青い海と黄色い地面と緑の森とした色がそのまま伝わり、宇宙に戻って来る。とてもありえないと思います。鏡でもない限りこのような光量は生まれない。そう作者は考えています。
では、どう解釈すればこうなるのでしょうか? それは、やはり光は放出された光によって強化され、吸収と乱放出の連鎖が起こり、目に伝わっている。つまり、増幅するというのが最適解ではないでしょうか? 太陽の光が強いから、吸収と放出してきた光同士が増幅し、宇宙飛行士たちの目の中まで情報を伝えたという流れになったのではないでしょうか? つまり、何を伝えたいのかと言うと、光は後から来た光と合わさって、初めて放出する性質があると言いたいのです。
後から来るエネルギーの領域が少ないレーザーなどは、放出された光の情報が少ないというのが想像できます。しかし、ライトなどの広域に流れる光の場合は、道路の地面などから放出した光を増幅し、目に伝える性質があると思います。
光は先に述べたように、物質に当たると放出する量が極端に少なくなるはずです。だからこそ、発生源から来た光によって放出力を高めているとしか考えられないのです。
つまり、後から来たエネルギーによって乱放出したエネルギーが増幅しなかった場合は、その物質自体が周囲に伝搬することなく、霧散することになるはずです。目に入ることなく暗闇に溶け込んでいくことになる。そう作者は仮定しているのです。
例えていうならば、夜の地球ですよね? 国際宇宙ステーションからのライトで地表を照らしても暗いままのはずですよね? 青い地球の断片すら見ることができないかと思います。その理由が光量の不足です。大気や地表からの反射(乱放出)された光エネルギーを目で感じ取ることができなかったからなのです。そのため、目には暗闇に映ったのではないでしょうか? 仮に作者の案が正しくなく、光は乱放出したエネルギーだけで成り立っているとしたら、国際宇宙ステーションからの弱い光でも暗闇の中で青く見えたに違いないのです。
このことからも、光とはソニックブームのような存在であり、空間力存在Y によって流れていくように見える物でもあり、電子の縦揺れで発生する性質がある物でもあると作者は考えています。流れ放出するイメージではなく、物体から取り残されるため、光り輝く領域を増やしていく存在だと考えています。そのため、領域を増やすという過程にはある程度の時間が掛かると予測でき、空間力に影響を受けない存在であるにも拘らず(電子の速度が限界値)、電子と陽子の特性によって制限ができているのではないでしょうか? この例えでいうならば、空間を移動させ、その中に光を放出した場合、移動する空間内においてに限り、空間の移動速度と光の速さを加算させることができると考えています。
矛盾はありませんよね?
ちなみに、ブラックホールや超重力惑星による光の曲がりなども、もしかしたらこれが影響しているのではないのでしょうか? 電子に侵食し、領域を広げていく光の性質があるのだとしたら、ガスや塵が無いと侵食できないという予測ができるので、そのガスや塵が重力で吸い込まれたりする場合、光はその流れに依存する可能性があるのです。存在Xによって重力があると仮定し、陽子に寄生する電子が間接的に影響を受け、そうした流れに乗り、光は曲がったり吸い寄せられたりしたという流れになってもおかしくはないと作者は考えます。
まあ、具体的にどうなったのかは予測していませんがね。ですが、光は電子の作用です。空間力は存在Yになります。存在Yは重力を生むことはないでしょう。なぜならば、存在Xの反作用になるからです。そう考えると、重力に直接影響を受けたのではなく、先ほども述べたように、陽子に引きずられただけなのではないでしょうか?
どうですかね?
長くなりましたが、今回はここまでにいたします。
次回はもう少し違う方向から光について考察していきたいと思います。
2026/06/28 修正




