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魔神に詳しすぎる無口(★1100)

〜町の中〜


イルナと共に通路の反対側にいた魔物。

がもう一体の機体が魔物に飛びかかった。


ドカッ!

「!?」

シリル「何が起こっているの……」

シリル「イルナちゃん……」

呆然と共に途方にくれていた。

すぐに動けない。


町の外壁が破られていた。



魔神「ギャアアアア」

取り憑かれて必死の抵抗するものの、その機体にあっけなく倒された。


血があたりに飛び散る。


叫び声と倒された魔物の残骸。

腐ったような空気と醜悪な匂い。

とともにその巨大生物が立ち上がる。



「この子を救ってやってくれないか…」




「守護陣が破られる……」

「え……?」

そのとき目の前の魔神。

その後方に一体の古いオーパーツの機体は現れた。


イルナ「カルラ……?」


団員「あれはダメだ、機体が古すぎる」

エル「騎士団が使ってるようなのでは……」


イルナは機体を目で追う。

「ズバッ!」

魔神が機体に攻撃する。


「あいつは自ら餌になりに来たとでも言うのか…?」


その機体で魔神に攻撃を仕掛ける。

「やられる‼」

「バカな あんな弱い機体では…!」


魔神の足元に刺さったその剣。

「ふざけるな……」

「あんな弱々しい攻撃が効くとでも思っているのか?」



その通りだった。


魔神は何の動揺も見せない。

「……」

明らかにその攻撃は聞いていないようだった。


イルナ「兄貴……」




「攻撃が効いている……!?」

「え?」

魔神はよろめき、明らかに機体と音がした方向に全ての意識を向けていた。


「今のうちだ!」

「この子5人が破れた修道院からみんな抜けだすんだ」

「早く!」


「何だ?」

「さっきの私達の空中戦が効いているようです!」



「なんでそんな攻撃が効くんだ?」

騎士団の中で動揺が起こっている。


「あいつは魔神に詳しすぎる……」

「今はいいだろ」

驚き。

とともに不気味な表情を浮かべる。特殊班の人たち。

「何があったらどうする」

「そこまで魔神について研究させるんだ?」




「悔しいですけど今回は先輩の手柄ですね……」

「ああ」

「先輩のおかげでみんなが脱出できるんですから」


ドンッ!

期待と反対の方向から 大きな音が辺りに響いた。


魔神はその後には明らかに反応している。

「陽動作戦か?」

「馬鹿な! あっちは市街地だぞ!」



その時魔神が急に倒れた。


「何かの匂いに反応したのか?」

「あいつはよく硬いままでスープにせずに食ってたからな……」

「あれはこの日のためだとでも言うのか?」


「な、なにが……」

「何が起こっているんだ」


町にやって来た魔神は倒された。

町は動揺したまま朝を迎えた。


〜数時間後〜


「私とデートに行ってくれませんか? ……///」

騎士団長恥ずかしそうにもじもじしながらそう呟いた。

「…………おお」

「……ok?」



「私の時だって」

「そういう反応してくれたっていいのに」

ボソッと呟いた。



ドコッ!!

「?」

奥の方の仕掛けた場所で爆発が起こった。

それで上と下がつながった。


ヒュオオオ……。

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