生きる、吾輩はビューティドー
という訳で4話です。正直三日坊主で終わる物かと思っていたのですが続くもんですね。
今回は珍しく誤字パイセンが少ない回になっております。
りぃゆうとしては今回はパソコンでは無くタブレッチでのタイピングになっているからです。
「許してくれも何も、我らにも面子というものがある。
このまま侵入者である貴様を何にもお咎めなしで人里まで送る訳には行かないのでな。」
正論すぎて何も言えない。
「仮に、ここで貴様が戦い、死んだとしても侵入者の貴様が死んでも我々には何も問題が無いからな。」
それもまた正論、然しこのまま何も言えずに戦いとなると十中八九死ぬ。
何か考えろ、まだ生き残れる道がある筈だ。
言葉を吐くか?いや、それは違うだろ。それは最終手段だ
逃げれるか?それも無理だ、森には結界が貼られていて何処に逃げてもここに辿り着く。
じゃあどうする?今ここで見逃してもらえる程の反論や言い訳をする手札が無さすぎりる。
だったらもうこれしか無い。
「本当に許して下さい、何でもしますから。」
命乞い(土下座を添えて)
「私はこの世界に来てまだ知識がございません。魔法についてそこらの女子供にすら知識で劣り、
だからといって筋力も特筆するほどある訳でもございあません。
このまま貴方たちと戦えば私は死ぬでしょう。然し、私は生きたいのです。
生きてこの世界を見て回りたいのです。どうか、どうか1度だけお慈悲を」
言葉を吐かずに生き残れるならプライドや凝り固まった意地なんてものは幾らだって捨てる。
普通のラノベ主人公ならチート能力や巧みな話術で切り抜けるだろうが、
生憎俺にはそんな物は持ち合わせていない。
例え持っていたとしても決め台詞を吐く時に誤字ってしなえば格好が付かないだろう。
故にガタガタと恐怖と今までの疲労や緊張感で震える身体を出来るだけ折り曲げ、
必死に額を地面に擦つけながら、目の前に立つ金髪エルフの言葉を待つ
「分からないな、何故そうまでして頑なに戦おうとしない?ましてや知識や力が無くとも反則ではあるが、
今、この瞬間に我々に向けて一言、死ねを言うだけで解決するではないか。
何故戦おうとせず、言葉も吐かずにこうして醜態を晒しているのだ。」
それは、
「それは私が言葉に悩まされ、言葉によって殺され掛けたからです。」
いつの間にか累計PV数が170以上行ってました!本当にありがとうございます!




