旧友登場
今回も最後まで読んでいただけると幸いです。
昨日シャワーを浴びていて気づいたことがあった。ヘソの上のあたりのお腹になにか痣のようなものがあった。いや浮き上がっていたのほうが正しいのかもしれない。しかも今確認したがまだそれはあった。
とりあえず放課後にまた古典研究部に集まることになっているのでその時に話そう。
とそんなことを考えていたら、隣から声をかけられた。
「ねえもしかして月夜?。」
声をかけてきたのは褐色系の肌をした運動をしていそうなどこか見憶えのある少女だった
「もしかして、凪沙?。」
「やっぱり月夜だー小学校以来だね、いつこの学校に来たの?。」
「昨日だよ。」
確か昨日を私の席の隣がいなかったがまさか知り合いがいるなんて思いもしなかった。この風見凪沙は、小学校が同じで友達だったのだ。中学に上がる時、私が転校になった時に別れ離れになってそのままだった。
「まさか凪沙にこの街で会うなんて、でも凪沙は変わらないなー。」
「あははそう言う月夜はかなり変わったねこことか。」
そういっていきなり胸を触ってくるそれを反射的に手で払うと
「やめてよ、てか変態なのは変わらないのね。」
「へへー私にとっては褒め言葉だね〜。」
さっきまで忘れていたが凪沙は極度の変態だ。小学校の時、凪沙の家に行った時にいわゆるエ〇本やエ〇ゲが沢山あり、しかもそれを見せられたのを今でもはっきりと覚えている。
そして、それは今もなお健在なようだ。凪沙は手をわきわきと動かしながら向かってくる、私はその手を手刀で払いよける
「減るもんじゃないしいいでしょ。」
「いやそう言う問題じゃないでしょそれは。」
どんだけ胸を触りたいんだこいつはと心の中で叫ぶがここ教室だ、そうゆうわけにもいかない。しばらく攻防が続いたあと凪沙が諦めた
「ちぇー久々に月夜の胸が触れると思ったのになー。」
「いやなんで久々なのよ。」
「えー月夜小学生の時にも割とあったじゃん。」
凪沙のその発言を周りの男子は聞いていたようでまたなにやらコソコソと喋り出した、なにやら変な誤解を受けたような気がするが確かに小学生の時からなぜか私の胸を触ってきていたから嘘ではないのがなにか悔しい気がする。
「そうだそういえば昨日このクラス昼休みになんかプロレスしてたみたいだけどなにがあっているの?」
と急いで話の話題をそらす
「お、よくぞ聞いてくれた。実はこのクラス休み時間に、クラスでプロレス大会してんだ。そして昨日は記念すべき第60回目だったんだよ!あー見たかったなー。」
「プロレス大会!?いや学校の昼休みになんてことしてるの。」
いや流石に昨日昼休みに今日で聞こえていた謎のプロレスの歓声がまさか60回も続くいてなんて思いもしなかった、これに関したては流石に呆れた
「いやー月夜は相変わらず真面目だねー。」
いや、真面目じゃなくても普通の学校だとこんなことにならないと思うのだが、この学校は大丈夫なのかと思ってしまう
「まあやっているのこのクラスの一部の男子だけなんだけどね〜一部の女子が観戦て感じだね。」
「逆に安心した学校全体だったらどうしようかと思った。」
「まあ私が思うに真面目なのは忍野と月夜だけたと思うよ。」
と凪沙は笑いながら言ってきたそれに対した思わず目が点になる
「……それ大丈夫なの。」
この学校は割とこの辺じゃかなり評判の良くて有名なはずなのだが大丈夫なのだろうか。昼休みにプロレスをやっているクラスがあり更にそれが60回も続いているのそのままにしているこの学校自体がおかしいのかと考える。
「いやーよく言うじゃん馬鹿と天才は紙一重て。」
「いや、それなんか違う。」
再びこの学校大丈夫なのか?と思ったが神々の生まれ変わりがいる時点で普通ではないなと結局無理矢理な感じに心の中で結論付けた。
あれ、なんでこんな変態キャラになったんだ?




