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風の熊と異変終了のお知らせ

他の人のように読みやすいわけではありませんが読んでくれると転がります

「では、門番さん、門番さんの治療を終え完全に体の修復したところを見届けましたので、帰りますね」

「そうですか、ジールを助けて頂き感謝します、買い物はよかったのですか?」

「はい、魔獣に森を調査していた兵が負傷したとなれば、さぞ恐怖なことでしょう、大丈夫ですよ、この街は守られていますからね」

「そうですか、けれど、業務上門番は辞められませんが、誠心誠意門を守りましょう、では危険に遭遇しないよう、右方向から遠回りで帰ると安全でしょう」「親切にありがとうございます、あっ、それとこの余った回復のポーションあなたに差し上げます、自分には縁遠い代物ですから」

「ですが、よいのですか、風の妖精を宿した大型の熊のようですが」

自分は門番さんに手を振りながら、帰路を通る、門番さんの姿が見えなくなったとき、シルフィードベアの出現した場所へ向かう、概ねの位置はわかっており、迷いなく目的地へ着いた

『第三部基礎型補助術式展開、第五部攻撃補助術式展開、第一部基礎型付与術式展開、全術式展開完了、発動魔術、上位火系統魔術陣通常展開不能につき、オリジナル魔術陣展開、第二部攻撃系魔術補助術式展開、全展開完了しました、使用可能です』

「使うよ、インフェルノ」

シルフィードベアの方向に数多の陣が展開され陣が半周回って赤く光ると、シルフィードベアの辺り一帯が燃え始め、シルフィードベアに火が直撃し、焼けた「第二部術式、使用する」

『承認、完了しました、第二部攻撃系魔術補助術式、発動します』

「使う、クラウディングレイン」

燃えていた一帯に一時的な雨が降り消火された

「さて、こいつ、収納できる?」

『可能です、使用しますか?』

「頼む」

『了解しました、グランドストレージ展開』

燃えていたシルフィードベアが黒い空間に収納され、一息つく

『魔力欠乏の恐れがあります、強制スリープモードへ移行しますか?』

「いや、先にこいつをシスターの元に送るよ、それとお金今いくらある?」

『貯金残額を探しています、見つけました百兆ほどありますが、詳細を聞きますか?』

「うーん下四桁教えて」

『了解しました、残額下四桁五千六百十となります』「うーん、最近の買い物を考えると一週間で下四桁はどのくらいになる?、五桁以上はいれないでね」

『計算しています、計算完了、一週間後百となりました』

「うーん、作物の育ち具合を入れたら変わる?」『計算に変更を加えました、計算します、計算完了、一週間後二千五百十と変更されました』

「なるほど、ありがとう」

『いえ、容易いことです』

「そういえば、今日の晩ご飯はなにがいいかな?」

『メニューを計算しています、計算完了、作物と海産物を使用した料理がおすすめです、方法はおまかせします』

「確かに最近は魔獣の肉とかだったしね」

そう話していると、街についた、門番は驚いた表情をしながらも頭を下げた

「ありがとうございます」

「いえ、自分は相談を解決しただけです、その相談が」

「いえ、それでも、ありがとうございます」

「お礼を受け入れました、頭を上げてください」

「引き止めてすみません、シスターも待っているでしょう」

「そうですね、相談の報告をしに行きます」

僕は門番さんと少し話した後、教会へ向かった

「どうも、こんにちは、シスターさん」

シスターシェスカは安堵の表情を見せ、会釈した

「では、これが相談の完遂した証拠です、出してくれ」

『認証しました、魔獣名シルフィードベア、個体名ジグレアス』

僕はシルフィードベアを目の前に出した、シスターは驚愕した表情を見せながら、もう一度深いお辞儀をする

「さて、この熊さんどうしましょう、熊は癖が強くて苦手なんですよ」

シスターが微笑んでいるところを見て笑みを浮かべた

「では、今来ている商人さんにでも通して見ましょうか?」

「そうしてくれると嬉しいです、ではそこで稼いだお金はシスターさんに差し上げますので、ご自由にお使いください」

「そういうわけには」

「いいんですよ、自分はあなたに幸せな人生を送って欲しいので、生活の助けにお使いください、それはあなたの相談を解決した結果手に入った物ですから」「・・・わかりました、これ以上言ってもあなたは引かない方でしたね、ですが魔核だけでも持っていってください、これ以上は引けません」

「そうですね、魔獣の大半は魔核があって高値で取り引きされていると聞きますので魔核無しでは、それほど高値にはならないと思うのでいりませんが」

「いえ、変異種ともなれば、高値でも売れますので、ご心配なく持っていってください」

「わかりました、シルフィードベアの魔核を入れてくれる?」

『了解しました、シルフィードベア変異種の魔核と古龍の変異種の魔核が複合可能状態になりました』

「いや、しなくていいよ、そのまま保存して」

『了解しました、そのままの状態で保存します、完了しました』

「それでは、自分は帰りますが、用件はもうないですか?」

「はい、ないです、ではお気をつけてお帰りください」

シルフィードベアを明日溶ける程度に凍らせて、帰路へ向かう

「転移魔術は使える?」

『いえ、残存魔力では陣を組み上げることも使用することも不可能です』

「了解」

何事もなく、自宅に着き、ソファにぐったりする

読んでくれてありがとうございます、文章が少ないかもしれないので増やします。

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