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閑話 かばんやさん 2

いらっしゃいませ~本日2話投稿。(2/2)

 ふう、先日は無礼な小娘のせいで散々だった。

 わざわざ、こんな田舎まで出張ってきたと言うのに。このワシがだぞ!今日はさっさとゴルディアのギルドに顔を出して、ギルド便の処理だな。

 終わればさっさと出発してティネルにむかおう。尻も痛いし、2~3日遊んで憂さでもはらすかぁ。いい女がいればいいのぉ。エキドレアでも時間がとれれば…

 

 「ギルド長吉報ですぞ。ギルド速達で”かばんや”からギルドに書状がとどいたそうです。」

 ほうほう!詫びでもいれてきたか?

  「ティネルの職員が届けてくれました。こちらです。」

 そういって封筒を差し出す。ん?赤線?赤線は確か至急案件。

 「うん?赤線?良いことではないか?あの小娘、言うことを聞いたのだろ?」

 ”びりびり”と封を切る。ざっと目を通す。な?手が震える?

  「?内容はどうでしたか?」

 な!

 「な、なにぃ。商業ギルドとの取引停止だとぅ。独自販売?ふざけるな!あの小娘!くそ!何をいってる。ギルドが!私が!国外に売ってやってるんだぞ!ありえないだろう!」

 御礼をもらってもいいくらいだ!ふつふつと怒りが湧いてくる!”ドンドン”

 「今度はなんだ!騒々しい!」

  「失礼します!こちらを!」

 今度の書状にも赤線…どうなっている?

 「アヌヴィアトのマシュー?あのマシュー女史か…」

 ”びりびり…”、見たくはないが…

 書面には、私の”かばんや”における行為に対する抗議及び、聞き込みの議事録。取引が完全に停止したことによる抗議、損害の補填。輸送隊の賠償などなど…よくもまぁ、連ねたものだ!

 最後に同様の物を王都のグランドマスターに送付した由。と。…ふぅふぅ落ち着け。私は悪くない!

 ”どんどん”こんどは、なんだ!

 「うるさい!」

 ガチャリと見知った男が入ってくる。

 「お前さん、なにしでかしたんだ?」

 この男は、ゴルディアのギルドマスターだ。

 「あのバッグはうちの売れ筋だったんだぞ、特にナーナへの需要はでかい。丈夫で、使い勝手の良い採集袋として浸透させてたところだったのに。どうしてくれる?」

 「私は悪くない!あの小娘が本性を現したんだ!」

 「本性?貴殿のだろう?おおかた、タカリか無理を通そうとしたんだろう?」

 「う、うるさい!儲けて何が悪い?数量を増やすようにいったのだ!オーダーメイドの注文も取ってやるって言ったのに…断ったのは小娘だ!利益を独占しやがって!」

 「…大方見当が付いた。あちらこちらから、抗議が上がると思うが…こちらからも今の言動をまとめ、抗議を送っておく!」

 「何が悪い!」

 「…こんなとこで遊んでないで、さっさと王都に戻るんだな。みんな首を長くしてまってるだろう。邪魔したな。」

 …くそ、何がいけない?どいつもこいつも。

 「アヌヴィアトに戻るぞ!あの小娘!」

  「いけません、小娘でも”鍛冶師ギルド”の重鎮の一人。これ以上怒らすと…」

 「怒らす?私をここまで貶めて?一人でも戻るぞ!力ずくでも撤回させる!」

 近習と口論をしていると再び、ゴルディアのギルド長がきた。後ろに補佐官?ちっ呼んできたのか?

 「お前さん。アヌヴィアトにもどるそうだな?」

 「ああ!何が悪い?撤回させるだけだ!」

 「いい加減にしろ!じゃあ聞いてやる!どうやって撤回させるんだ?」

 「あんな小娘いかようになる!」

 「鍛冶師ギルドを敵に回すと?」

 「なぜそうなる?関係なかろう!」

 「小娘でも次席だ。ドワーフたちを敵にまわすか?」

 「あんな亜じ「そこまでだ!それ以上言うとギルドでは生きていけんぞ!」うるさい!亜人共に!もういい、どけ!」

 「混乱しきっているようだな…ゴルディアギルド長の権限で拘束する。手錠、足枷、腰ひも着装。街内移動時は猿轡を装着とする。王都まで外すな!外したものは後日重い沙汰があると思え!除名もありうる!よいか?」

 「「「はっ!」」」

 「拘束?何をいってるのだ!私は囚人ではない!」

 「ギルド職員は差別をしてはならない。表向きは。これ以上貴殿を自由にさせるとギルドの評判は下がり続けるだろう。これ以上罪を重ねないように、私からの情けだ。拘束せよ!」

  「「「はっ!」」」

 「むぐぅーーーーうーーー」

 近習、補佐官が私を荷物のように縛り上げていく。あんなにかわいがってやったのに!くそぉー!猿轡をされ、馬車に入れられる。…

 「仔細、経過ここに認める。門番等、必要な時にみせよ!こっちが、グランドマスター宛の書簡だ。必ず渡すように。後日、同じ物を送るので不正はお勧めしない。さぁ出立せよ。極力急ぐように。」

  「「「「はっ!」」」

 ”…ガタゴトガタ…”体が跳ねる…かなりの速度が出てるようだ…落ち着け…落ち着け…ふぅ、ふぅ…あの剣幕は何だったのだ?…そうか、亜人発言か?…窓口じゃないのだから良いではないか…王都に着いたら…”ガタゴト…”…。


 「すまない、用を足したいのだが…」

  「お願いです、騒ぎを起こさないでくださいね…」

 「貴様!何を!」

  「お願いです…私たちも後がないんです…」

  「お願いします」

 「ちっ!…用を足すだけだ…」

 手かせを外してもらい用を足してると…

 「旦那も大変だな…来た時と大違いだ…何をしでかしたんだい?」

 この男は護衛を束ねる、アルという男だ…

 「う、うるさい…金をやるから装具を外してくれ…」

  「いけません…旦那…多少緩めることはできますが…我慢してくだせい。」「…」

 

 …嗚呼ぁ…体中痛い…何日たったんだ…このような囚人扱いしおって!何様だ!

 「今日、書状が届きました…枷は外して良いようです…街内では静かに願います。」

  「…わかった。」”がちゃがちゃ…”

 「ふぅ…楽になった。ここは?」

  「まもなくエキドレアに到着します。少しは時間も取れましょう」


 商業ギルドに到着した。

 「貴殿、大事になっておるぞ?」

 「…大老、どのようなことに?」

 この老人は長年商業ギルドを支えた英傑として知られている…

 「あちらこちらから、商店含め、苦情、弾劾がでとる。鍛冶師ギルドからも一言あるな。それに輸送隊へ違約金、商店への賠償等、また、貴殿の不正事実が証拠と共に王都ギルドから提出されたようだぞ。あとなにをしたのだ?ヴァートリー商会からも既得権益侵害が提訴されておるぞ?」

 ヴァートリー商会?だと…なぜだ?それに不正だと?…帳簿か…?まさか…な。頭の中がぐるぐるまわる…

 「ヴァートリー商会が出てきたのは不明だが、貴殿は、セツナ嬢を舐めすぎたな?見た目はああだが、ワシすら一歩引かせる女傑だ。表と中身は別物…それが解れば今の状態にならなかったであろうに。にしても…なぜ、ここまで怒ってるのだろうか…ちと大げさすぎると思うが…」

 「わかりません…どうにかならないでしょうか?大老?」

 「賠償金をだせれば…命までは取られまい…が…」

 「賠償金?」金か…所詮。

 「実家の身代全てでも全く足りんであろうよ…」…?は?

 「!そ、それは?それでは?」

 「貴殿の父上、伯爵様は貴殿を廃嫡、無関係を宣言。ある程度の金銭を見舞いに、貴殿の資産とあわせて、”首”で手打ち…ってところかの。」

 冷たい汗が背中を伝う。

 「首…いまから、詫びをいれても…」

 「手遅れ…じゃの。本当になにをしでかした?」

 「…出荷量を増やすように要請しただけですが…」

  「そんなことで?そんなことでここまで?」

 大人しく成り行きを窺っていた職員が叫ぶ。同情してくれているのか?

 「フム…詳細は解らぬが…」

 だろう!そうだろう!私は悪くない!

  「あの…発言を許していただけますか?」

 後ろに控えていた補佐官の一人、なんだ?

 「うむ、何かな?」

  「セツナ様は、品質、信頼を終始訴えられていました。故意に品質を落としての増産、適当な人員の加入による質の低下、オーダーメイド商品の信用の重要性についても。」

 「どいうことかな?…まさか?」

 「こちらからの要望は、品質を落としての増産。人員を増やしての増産。オーダーメイドの取り扱い。利益供与です。」

 当たり前ではないか、売れるのだぞ。

 「ふむ。あの”鍛冶師ギルド”の職人たちにか?」

  「…私が堪えたのは商業ギルドはそれだけ信用、顧客を蔑ろにしてるのに信用を得られてるのは羨ましいと言われたことです。」

 「誇りを踏みにじったってことか…」

 は?ギルド長?誇り?

 「誇りがなんだ!そんなもの!”首”につながることか!」

 「ギルドと手を切る理由にはなる。”首”は金があればなんとでもなることじゃ。」

 「我々商人や、職人に信用や誇りを捨てろなんてよく…ああ…貴殿は”貴族”出だったな。ひも付きの問題が表に出たということでしょうか?」

 なにぃ!信用信用と!

 「まぁ、一概には言えぬが…良い契機だの。この会談は非公式ゆえ、報告せんが…」

 「早々に王都に行った方が良いと思うぞ。ギルド長会議があるかもしれないので準備だけはしておくか…」

 …どうなってるのだ?理解が追い付かぬ…

 

 …王都オーランディアに到着。王都にある伯爵家別邸にいく。ふぅ~~~ようやくゆっくりできる…?

 「そのほう、なぜ通さぬ?」

  「主から、貴方が来ても通すな。と厳命を受けている。立ち去られよ!」

 「ふ、ふざけるな!ここは我が屋敷、ここの住人だぞ!通せ!」

  「くどい、立ち去られい!」

  「まちなさい。」

 「おお!ジャイアよ、良いところに!」

 この男は長年我が家に使える執事だ。

  「お初にお目にかかります。私は執事のジャイアと申します。旦那様より書状を預かっております。こちらに。」

 「お初?なにを言ってる…」

 

 ザっと目を通す…内容は要約すると、廃嫡、当家と何の関係ない平民、多少の見舞金は払ってやる。と大老の予想通りのものであった。酷いことに私の私財を召し上げるとも…

 

 「なんなのだ?これは?私財まで…」

  「書面通りでございます。主人はただの平民などと面会は致しません。なにかお立場がございましたら、予定をいれさせていただきます」

 「…王都…商業ギルド長…が面会したいと…」

 何たる屈辱!復権の暁にはその首引っこ抜いてやる!小娘めぇ!

  「…はい。承りました。呼び出し日が決まりましたら、ギルドのほうにお知らせします。では。」

 すうっと一礼後、振り返りもせず、屋敷に消えた。埒も明かないので、商業ギルドに行くことにする。自宅や私財が心配だ…

 「今、戻った。」

  「ギルド長!」

  「グランドマスターに報告を!」

 なにやら騒がしい。

  「ギルド長、奥の会議室でグランドマスターがお待ちです。」

 「…わかった…その前に金を下ろしたいのだが…」

 とギルド証をだす。

  「すでに凍結されていますので不可能です。なお、ハルノムと共謀して作った口座も同様凍結されてます。」

 ハルノムがバレた?まさか?あれは…まずいぞ!

 「…で、ハルノムは?見ないようだが…」「…」

  「グランドマスターがお待ちです。お早く」

 「ちっ…わかった今行く。」

 なにやら見ない顔が増えたな…

  

 「お連れしました」

  「入ります。」

 部屋に入ると、ニヤつくグラマスのジジィと見知らぬジジィが3人、若い男女が2人いた。

 「お騒がせしております…」と礼。

 「ひゃひゃひゃ。何時かはやらかすと思っておったが…特大じゃぁの。」

 「失言ぞ。そんなものを監督しておらんだったら同罪じゃ!」

 「然り!」

 「ひゃひゃひゃ、同罪とな?この紐付きは、どこかの誰かさんの時から続いてきたものよ、わしらが散々廃止を提案しておったのを知らんとはいわせんぞ。」

 「身内話は後程。私は王都、財務監察官、法衣男爵のギャバンと申します。話を進めても?」

 「うむ」

 「さて、貴殿には脱税、不正利益拾得、贈収賄、5人分の架空身分取得、奴隷法違反など罪が明らかとなっているが、申し開きは?できればこのまま王城に任意連行したいのだが?」

 「ま!まて!そんなこと身に覚えがない!こ、断る!」

 くっそ!架空身分が割れてる?口座が…

 「そうですか…ハルノム以下から、証言も証拠も得ているのですが…では、会議後逮捕拘束ということで。ここにいても?」

 「かまわんじゃろ。楽しくはないぞい?」

 「ええ、秘匿されたり逃がされては何ですので。」

 「ふん!こやつに肩入れする者などおるか!オヤジも書状を送ってきよったわ。」

 ひらひらとうちの紋章の入った書状を泳がせる…くそ!

 「しょ、書状には…な、なんと?」

 「決まっておろう?そんな平民しらんと。大変でしたね。お見舞い出しますよ…だそうだ。」

 ひらひらと落ちる書状。

 「ふむ。当時は子息であったのだから、責任もあるだろう、私の方からも「無駄無駄。こういうものじゃて、男爵では話にならんよ」しかし…」

 「で、大老のお三方なにかあるかの?」

  「「「…」」」

 「申し開きはあるかのう?なければギルド長返上の上、全ての権限を無くし引き渡しておわりじゃ。」 

 ん、んな!

 「わ、私は何もしてない!「かばんや」がなんだというんだ!あの小娘!陰謀だ!そうにちがいない!」

 「?お主は何をいっておるのじゃ?」え?

 「こ、このたびのいざこざの件では?」

 「きっかけの一つにはなるが…これだけの事をやっておいて…無罪はなかろうよ。ギルドサイドは賠償だけしてくれればいいんじゃが…ま、無理そうだの。」

 な?な?な?

 「納得できんのかの?巨額の脱税、書類改変、5人分の不正身分と裏口座、これだけでも”これ”じゃ」

 首をトンとする。

 「損失については私財の召し上げ、奴隷として鉱山に永久就職してもらおうと思っておったが…血を見ることになりそうじゃ。しかたないがのう。」は?は?

 「マシューよなにかあるか?」

 「特になにも…なんて言う訳ないでしょ!窓口は誰だった?私の仕事でしょう?勝手に豚ツラだして!」

 「お、落ち着け…」

 「ふぅ…バッグの流通利益が消滅するのは大きいわね。国外については独占できていたのに。」

 「うむ」

 「それだって私がギルドに引っ張った物件、豚、お前なにした?それに、私が進めていたオーダーメイドに対する取り組みもおじゃんだわ。せっかく職員を入れる目途が立っていたのに…」

 なんだって?

 「あんたは利益欲しさで勝手に動いてたようだけど、こっちは職員派遣も含めて協議してたの。人員の教育その費用とか。習熟すれば、全土のギルドの受付で受注できたのに。お客様の負担も注文も確実かつお手軽にできたのに…あんたのおかげで全てご破算だわ。豚、鉄貨一枚残さないわよ。」

 「マシューよ、貴女の伝手で関係修復はかなわんかのぉ」

 「無理ね」

 「きっぱりじゃな。」

 「個人的には仲はいいわよ?でも不信感半端ないですし。鍛冶ギルドの高級品の買い付けもたぶん絶望ね。鍛冶ギルドにむかって、品質を落とせなんて…絶対言っちゃイケないことも解らない阿呆がギルマスなんて。それに、国外はヴァートリー商会がオーダーも含めて行うそうだわ。各王都の商店に「かばんや」を出店するそうよ。」

 「ヴァートリー商会か…よく出店まで…」

 「給料や育成費も出すそうよ。誰かと違って。それに、知らなかったけど、「かばんや」の一号店。アヌヴィアトにあるヴァートリー商会の娘の店にあったわ。有名になる前から協力してたそうよ。」

 「ふむ…」

 「この流通も私と、彼らの関係で任されたものだったけど…腹立つ!そこの豚のせいでおじゃんよ!ヴァートリー商会だって狙ってたけどブロックできてたのに!あああ!腹立つ豚!豚!」…。

 「落ち着きなさいマシュー?」

 「落ち着く?大商いだったのに?こんなに優位だったのに?これで怒らなければ商人じゃないわ!この豚!」

 豚、豚いうな!無礼者め!

 「…そんなに優位じゃったのか?計画も進んでたようじゃな…関係て…?」

 「彼女の身分は私が擁護してたのよ。もちろん裏書は私の名と金印。ご丁寧にギルドの庇護をつけてね。」

 「「「!!!」」」

 「グラマス達なら知ってるでしょ。”あの件”よ。彼女その片方の実姉なのよ。」

 「な、なるほどの。」な?

 「そ!それなら、今からでも撤回させろ!おまえならできるだろ!」

 「はぁ、豚は豚ね。彼女はもう鍛冶師ギルドの役員よ。理事。それにヴァートリー商会のお墨付きがあれば、商業ギルドの証なんて紙屑よ、紙屑。わかる?豚?それに、「かばんや」自体の信用もあるわ。解る?豚ちゃん?それに撤回されても罪状は変わらないわよ~?どっちにしても不正な私財は没収、晒し首は確定でしょ?豚。解った?豚。いい加減理解しろ豚!もう詰んでんだよ!豚!」

 …詰んでんのか?詰んでいるのであろうな。

 「「「落ち着け…」」」

 「…すいません…いままで組み上げていたものが無になったので…」

 「…マシューには王都のギルマスを頼みたいが…」

 「いやですよ。できればアヌヴィアトのギルマスにしてくださいな。まだまだお金の臭いしますし。エルザとの対決もありますし。」

 「エルザ…さん?あの?」

 「ヴァートリー商会の娘よ!今回もしてやられたわ!悔しいーー!このぉ”月~豕~~”!」

 

 …どうやら全て、命までも失うことになりそうだ…。ただ、ただ金だけをあつめていたようだ…だれも手を貸そうとも、擁護しようともしない、あの側近たちでさえも。むしろ率先して今までの事をぶちまけるだろう。信用…か。蔑ろにしてきた信用に最後は命までも取られるとはな…。    <完>

本日もお付き合いいただきありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。


改定作業、終了?まさに勢いだけで書いた感が…一年たって見直すとガクガクブルブルですね…まぁ、元々が知れていますがねぇ…はぁ。

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