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最高峰から最底辺~芋虫の異世界生活記~  作者: 辻井 優
敗北の魔王編
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39話 魔王の独白

~前回のあらすじ~


戦力拡大

実は聖国はココから1番近いワケじゃない。


では何故、聖国を選んだのか?


多分だけどね、私の僅かに残った心が。


微かに遺されたアイツらを信じたい、あの国がたまたまダメだっただけでアイツらが治めた国は大丈夫なんじゃないか?って思ってしまう。


そんな、非情に成り切れない弱い私の心がそうさせたんじゃないかな?



え?何故疑問系なのか?自分の事なんだからハッキリしろって?



ゴメンもう私ギリギリなんだ。


もはや、いつ消えてもおかしくない。




少しでも気を抜けば、あの方の【(アルティメットスキル)】が私を飲み込んでしまいそうで、僅かに残された心が精神が擦り切れてしまいそうで、もう自分の事も良く分からないんだ。


自我を保てているのかさえ、曖昧だ。


私は本当に私なの?


既にあの方に飲まれていて、今のこの瞬間は消えていく私の見ている幻では無いのか?


あの方に頂いたチャンスすら、不意にしてしまったのでは無いのか?



もうわからない、何もわからない。




今はただ、これ以上私を絶望させないで欲しい。



お願いだよ、初めて祈る。



これ以上私を苦しめないでくれ、きっときっとこれ以上は耐えられ無い。


次に何かアレば私は完全に壊れてしまう。




次はきっと大丈夫。









お願いします。



あと少しだけ、私に力を.....

















もう少しだけ、体を貸して下さい.......














主人格(カミサマ)..................

誰やねん主人格( '-' )


あー、そろそろロリータにも良い事あると良いね。


ちょっと憐れになって来た(大嘘)

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