22話 サイド人族
○王子
私はナチドルム王国、第二王子である。
此度は父上の司令により、穢らわしい魔物共が蔓延る森を焼き払い我らが王国の領土とするためにやって来た。
余に部隊を指揮させ戦に慣れさせるのと、スキルやレベルを上げる事を兼ねてとのことらしい。
あの森への道は迷宮の様になっており、また森も迷えば出て来れない。そのためこれまでは立ち入れなかったが此度はその迷宮の道を知っているという魔術師が現れたのだ。
コチラには我らが帝国の精強な2万の軍勢とあの最強の戦士「剣聖」がいる、魔物共を容易く一掃してくれるわ。
「おい、魔法使いこちらで良いのだろうな」
「はい、しかしもうすぐ日が暮れます。念の為偵察を出してから本体の進軍は明日にすべきかと。」
「道理だな良かろう。」
そして私は魔法使いと共に300の兵に偵察に行かせ、知らせを待つ事にした。
日が暮れた頃に偵察部隊が帰って来た。
「魔物に出くわしましたが5名の死亡、負傷者60程で蹴散らせました、1匹だけ大きな狼を逃しましたがソイツも重症です。また恐らく敵はソイツらだけたと思われます。」
「なるほど、良くやったぞ。国に帰れば褒美をやろう」
「はっ!ありがたき幸せ!」
さて、明日は残った魔物共の殲滅だ休むが良い。
これで私の地位は磐石、あの様な頭でっかちの兄に等負けはしない。
王となるのはこの私だ。
○東部支配者
一番厄介な北の支配者がこうもアッサリと!
数の暴力には抗えなかったか?やはり森を捨てて正解だった。
そして、このままこの欲深い王子を他の王子共と争わせる。
生じた死体を私のスキルでアンデッドの奴隷とし、王国を滅ぼしゆくゆくはこの世界を私のものとして見せようぞ。
フフフフフフフ...
ここを、こうした方がもっと良くなるんじゃないか? ここおかしくね? こういう話が読みたい。
そういうのがあったら感想とかで良いのでジャンジャン言って下さい。
出来るだけご要望にはお答えする所存!




