カレーうどんだったはず・・・な話
水槽用に「吸水ポンプ買おうかな」と調べていて思い出した話
姑シリーズ。
某お姑さんをテーマにしたブログを愛読しています。
「いやはや、早く楽になってほしい」
と、いつも陰ながら応援しております。
いい人ほど同居しちゃって、苦労するのよね……。
自分の親とだって、うまくいかないことがあるのに。
(うちは夫婦でさえ微妙だ)
私、祖父を知りません。
父方も母方も、私たちが物心ついた頃には、祖父はもういませんでした。
その代わり、祖母はいましたけどね……。
偏屈な年寄りとの同居は、子供にも影を落としますよー。
(苦笑)
さて、本題でございます。
ある日のことでした。
朝起きると、なぜか、お風呂の湯船にたっぷりとお湯が入っていました。
「見た目」はきれいでした。
「なんで、こんなにお湯が???」
しかも、まだ温かい。
首をかしげつつ、その頃はお風呂の残り湯を使って洗濯していたので、吸水ポンプを放り込んで、洗濯機を回しました。
その日、珍しいことに、朝5時から活動するばあさま(姑)が起きていませんでした。
ばあさまは、早朝から活動し、昼寝をたっぷりするのが日課です。
部屋へ様子を見に行くと、
「今日は、なんか眠いんや」
と言います。
「珍しいこともあるもんだ」
と、あまり気にしていませんでした。
(自分が朝に弱いもんで)
しかし、お昼ご飯も、
「いらん」
と言います。
私は昼ご飯を作ってから、嫌な予感がして熱を測りました。
38度超え。
しかも、体が動かせないと言います。
救急車を呼べばよかったと、今でも思います。
夫がばあさまを車まで運びます。
「じゃあ、頼んだ」
安定の夫です。
近くの病院へ駆け込みました。
しかし、受付で、
「そんなお年寄りが38度以上の高熱なんて異常です。うちでは無理です」
と言われ、またまた大きな病院を受診することになりました。
車から看護師さんに車椅子で運んでもらい、緊急入院と相成りました。
私は、着替えなどを取りに家へ戻ります。
「あ、お昼食べてなかった」
テーブルの上に載っていたのは、カレーと一体化した小麦粉の塊でした。
お腹が空いていたので、それを「かじって」胃の中へ入れました。
うどんって、カレーを吸い取るんだな。
変なところで感心しました。
そして、着替えを届けるため、また病院へ戻ります。
看護師さんからは、「汚れ物」を渡されました。
また「粗相」をしたらしい。
そういえば、車の中がなんとなく臭ったっけ……。
遠い目になります。
結局、原因はよく分からないまま、熱が下がって元気になったので、わりとすぐ退院したような気がします。
白状したのは、退院してからだったでしょうか。
「早朝にお風呂に入ろうとして、転倒して頭を打った」
そうで……。
その後、這って自分の部屋まで戻ったらしい。
そして、粗相をしたのは、風呂桶の中だったそうで……。
風呂にお湯をためたのは、証拠隠滅のためだったらしい。
言ってよ!!!
その水で洗濯しちゃった……。
家族には言えませんでした……。
(すすぎは真水設定です)
まあ、カレーうどんもどきを食べる前に知らされなくて、よかったのかもしれません。
お年寄りに粗相は付き物のようです・・・
仕方ないよね




