同性同名がいる話
本当にあった話そのまんまです
実際はもっと、怒りまくったのですが、チャッピーにおだやかに校正されている文章です
前回書いた「県内の別の町に同姓同名の人がいるらしい」という話の続きです。
名前のせいで男性と間違えられるのは日常茶飯事。
数えきれないほどのエピソードがありますが、その中には
「それは許せない!」
という出来事もありました。
今日は、その中の一つのお話です。
ある日、娘を連れてスーパーへ行きました。
レジでカードを使って会計をしていたところ、店員さんが突然、
「この子、お父さん似でしょう?」
と声をかけてきたのです。
以前も書きましたが、娘は小さい頃、男の子と間違えられることが多く、それをとても気にしていました。
しかも娘は、主人より私に似ています。
「はあ? 主人の知り合いか何か?」
私は少々ムッとしました。
初対面の相手に、
「お父さん似ですね」
と言うのは、つまり
「お母さんには似ていませんね」
とも受け取れます。
余計なお世話です。
すると店員さんは不思議そうな顔で、
「え? あなた、××君の奥さんでしょ?」
と言うのです。
「はあ???」
確かに私たちの苗字は××です。
でも主人に「君」付けするような知り合いが、この町にいるはずがありません。
店員さんは続けました。
「私、××君の同級生なんです。〇〇町で一緒だったんですよ。奥さんなんですね。××君によろしくお伝えください」
満面の笑みでした。
ここで私は気付きました。
どうやら、その人は私を別人だと思っているらしい。
そして私は大激怒。
「それ、私名義のカードです!」
「主人のカードを使ったら犯罪でしょう!?」
「本人確認もちゃんとできないんですか!?」
店員さんは顔色を変え、平謝り。
どうやら県内の別の町に、私と同姓同名の男性が実在していたようです。
しかし、それ以上に驚いたのは、
カードの名義を確認しただけで、別人の奥さんだと思い込んでしまったこと。
いろいろな意味で、地方は怖いなあと思った出来事でした。
追記
忘れていましたが、思い出しました。
当時私20代。相手の店員さんどうみても40代
その40代の同級生の奥さんだと思われたという屈辱・・・・
さらに、その人が口に出さなかったら、影で言いふらされていた可能性・・・・
だから、めちゃくちゃ、激怒になりました。
20代の小娘に標準語(こちらの人にはきつく聞こえる)でめちゃくちゃ怒られた店員さん、怖かったかも?ですが・・・
でも、普通に腹が立ちません?
さらに付け足せば、娘に触れなかったらそこまで怒らなかったと思います。
(男性と間違えられるのは日常茶飯事です。
「ご本人ですか?」と一言聞いてもらえたらよかったのにと思う)
今もその人が県内のどこかで暮らしているのでしょうか・・・
そう思うと、ちょっと怖いです・・・




