表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/29

大江さんの悩み事

お久しぶりです。

「うーん」

昼休み。

自動販売機の近くで大江が悩んでいる。

ちょうど飲み物が欲しかったので、自動販売機のところに行く。

今日は……ソーダかな。

そうやってソーダを買って帰ろうとして、大江がまだ悩んでいることに気付いた。

「おい、大江、どうした」

気になったので話しかける。

「あ、翔か」

大江は居るのに今更気付いた、とでも言うかのような反応をした。

「いつの間にここに?」

前言撤回。本当に気付いていなかった。

「さっきから居たよ。……で、どうした」

「……紅茶、また切れてる」

「へー、お前、紅茶とか飲むんだ」

「うるさい。今日はそういう気分なだけ」

ちょっと意外だ。

「で、その紅茶が無い訳だ」

「そういうこと」

「紅茶ねぇ……購買に有るぞ」

「ふぇ?」

大江が腑抜けた声を出す。

「ほら、ここの購買遠いのは大江も知ってるだろ?」

「う、うん」

「だから飲み物は近い自動販売機(こっち)の方が売り切れやすい。OK?」

「お、おーけー」

「じゃ、行くか」

そう言って俺は歩き出した。


購買に着いた。

「ねぇ、翔は何も来る必要無かったよね?」

「まあな。でもこっちは」

そう言って俺は、

「プリンがあるから」

と言い、プリンを買った。

「そうかい。紅茶……あった」

大江も紅茶を買ってこれでミッションコンプリート。

「にしてもさ」

「ん? 何?」

「……美空に教えてもらって『これで大丈夫!』って言ってた大江はいずこへ?」

大江のはっとした顔が見られた。意外にも初めて見た気がする。

「うーん。やっぱり気になってるのか」

「どうした?」

全く中身が見えない。

「いや、さ。国府君が、大里さんを苦手に思ってるような、気がしてさ」

「そうか?」

そんな気はしないが。

「まあ、私の気のせいかもしれないけど」

「そうじゃね?」

「まあ、何かありそうなら相談よろしく」

「珍しいな。別に良いけど」

そんな話をしていたらチャイムが鳴った。

授業、遅れそう。

すいません。

また投稿は間が開きます。


理由はこちら

https://www.novelabo.com/my/books/2039


ノベラボ様にて別作品を投稿します。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ