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大江さんと詩
国語の課題で詩を書くことになった。
私はどうしようか。なんてことは考えない。
私のテーマは、『国府君』だ。しかも彼の名前を出さずに書こうと思う。
隣では国府君が唸っている。
「あ、国府君、進んでないよ?」
そう言う私も進んでないけど。
「う、うん。難しいよね……」
「ほんとそれ。なら、私がテーマ出してみようか?」
肯定しながら、助け船を出す。もちろん私の欲しい反応を引き出すために。
「うん。じゃお願い」
よし。私は心の中で小さくガッツポーズをした。
「じゃあ……黒板と高速道路」
「ごめんなさいもっと普通のください」
私はこの反応が欲しかった。
よし。やれる。でもその前に、
「じゃあ……雨」
「ありがとう。頑張るよ」
さて、具体的にどうしようか。
大江さんの詩はcut
思い浮かびませんでした。
これからこういったシリーズ増えるかもしれません。




