↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あっちとこっち  作者: rurihari
2 生活
46/142

2-21 事件

 4人がかりでタミーを組み伏していた男達。

 数瞬の間、俺はその光景を無表情に見下ろしていた。首を振りながら言葉にならないうめきを漏らしていたタミーがこちらに気付き、その様子を見た4人の男が釣られて一斉に俺を見る。何故ついさっきまで喫茶店にいたはずのタミーがこうなってるのか疑問があるが、タミーの目に涙が浮かんでいることを見てどうでもよくなった。

 

 前はモトスの挑発の時だったな。俺はキレた。


ずかずかと足元の潅木が足に擦れたり枝が顔や肩にあたるが気にせず近づく。

「この兄ちゃんがなんでこっちに来てんだ?ベンチで休んでたはずだろう?」


 それを知ってるってことは店から俺たちを見ていて、その後からタミーを攫ってるわけか?

どうでもいいや、もう重複化は掛けてある。

4人のうち二人が腕と足を引き続き抑え、残り2人が俺の前に立つが格闘術も技もいらない。


「ぐっ、んっ!」


「はぁは!」


 そんなに必要もないだろうが8倍の重複化だ。

今日は狩りでないから如意棍もない。格闘の技を使わずに怒りに任せた暴走に身を任せる。

俺は前にいる2人の首を正面から片方ずつの手で握って持ち上げる。片手で行うネックハンギングツリーのようなもんだ。

何が起こったかわからなかったようだが、すぐに両手で外そうとしてきたが重複化した俺の手が外せるわけもなく、空中でもがく足を俺の体や顔に当てるが筋肉も含め骨や皮まで強化されてる俺にはきかない。その後 呼吸ができなくなってオチて動かなくなった。2人を左右に投げつけたと同時にすぐにタミーの上半身を押さえつけている男の前に立つ。このままこいつを蹴り上げようと思ったが、今の俺の力ならおそらく肋骨が折れて肺に刺さるだろう。人殺しというキーワードが頭に浮かんで冷静さを取り戻す。呆然と見上げるその男の襟をつまんで持ち上げ、公園最奥にあたる仕切りの壁に向かって投げつけた。


「ひっ!」


 俺の手から体が離れる瞬間に小さな叫びを発した後は何の声も発せず、ただ激突の音がしたあと転がっているだけだ。

3人の男が動かないことを確認してすると最後の1人はタミーを引っ張って喫茶店がある方向へ逃げている。こういう時に如意棍があればと思ったが、追おうとすると男はタミーに抵抗されてそのまま前のめりに倒れた。


 ここは公園の出口が設けらていない奥まった場所で人が少ない。だからタミーは襲われていたのだろうがこちらに向かって歩いてくる二人組がいる。

喫茶店の中での待ち合わせの時と同じく笑い顔を浮かべたバーンタとその横にいる部下らしき男。タミーを背負って逃げようとしていた男はバーンタの傍に駆け寄りながら


「あんた、話が違う!助けてくれ!」


 と叫ぶが笑顔のバーンタが一瞥すると男はその場に倒れた。さっきの男の科白を確認したいがまずはタミーが無事かどうかだ。


「タミー!」


 四肢を動かすことは出来てもうまく立てないようなので彼女を抱き起こし、改めて外傷がないことを確かめて安堵する。


「大丈夫ですか?タミーさん、カイルさん。ついさっきまで会っていた人がこんな目にあっているとは。年輪都市は秩序の安定にはかなり力を入れてると聞いていましたが……保安課の方々に伝えに行きましょう。」


 そういって連れ立った男と立ち去ろうとするが


「待ってもらえますか?少し話をお聞きしたいのですが?」


「なんでしょう?」


「タミーを襲っていた男が貴方を知ってるような感じだったけど?」


「さて?彼らのような犯罪者と私のようなほかの都市との交易をする人間とは接触がありませんが?」


「そうですね。では何故都市中央とは逆方向、それに出口もない場所にこられたのです?」


「それは貴方も同じでしょう?タミーさんに振られて思索に耽っていたらこちらに来てしまいました。」


 二人で歩いて思索に耽るもないだろう。


「なるほど。ではタミーに聞いてみましょう。タミーがいつもしていた指輪がないこともね。」


 タミーがしきりに片方の手を開いたり握ったりしているので俺はそのことに気付いていた。すると言葉に詰まったが彼はそのまま俺達を見ている。逃げようとはしていない。


「タミー、どうしてあの男達に襲われていたんだ?」


 しかしタミーは相変わらず声を出せず、


「……っ!……っ!」


 という叫びにもならない呼気の音を発するのみ。

俺はタミーを抱き寄せて自分の胸にタミーの頭をつける。

強い呼気がなくなったことを確認して彼女の顔を離して目を見ながら話す。


「タミー、大丈夫だ。落ち着いて。ちょっと危険かもしれないがあることをする。もし気持ちが悪くなったすぐに俺の腕を叩くんだ。」


 タミーが頷いてから行動に移る。

オウノじいさんから禁じられている相手への源力の直接注入を始める。しかし俺の通常の源力放出だと散水車で放水しているものらしいので蛇口から一滴ずつ流すような感じでかなりの集中を要して自分の源力をほんの少しずつという感覚でタミーに移す。

すると1分もしないうちに、


「……っ!! はぁっ! もう大丈夫みたいよ。ありがとうカイル。」


 そういうとタミーは立ち上がってバーンタを睨みつける。


「こいつは心術士よ。カイル。」


(やっぱりか。タミーを襲っていたやつらは一般人だった。異法を使えるタミーが奴らに簡単に組み伏せられるわけもない。それに念話まで出来なかった。ってことは心術士による暗示だったわけだ。それにしても交易人が心術士なんてな。)


「ほう? 私の心術を解除しましたか。どうやって解除したのかお聞きしても?」


 タミーから心術士であると告げられても笑みは絶やさないバーンタ。


「うちの師匠は3術士でしてね。とはいっても心術士ではありませんが。同じ術士なので適正がなくても使えるかもとその修法を習ったことはあるそうで私も聞き及んでましてね。その内容からタミーの源力を限界まで上げれば貴方の術はかかりが甘くなると思ったんですよ。 甘くなれば貴方に悪感情を持っていれば従属するような暗示は解けるかと思ってね。」


「ほう、そんな手があるのですか? こんな都市に3術士がいるなんてことも驚きました。ですが源力をいきなり上げるなど不可能では?」


「ヒミツ! で? タミーから話を聞きますが貴方も同行していただけますか?」


「うーん……まあいずれにしてもそこの男達から漏れるでしょうから私は先に故郷の都市に帰らせていただきます。

残念ながらタミーさんの指輪は最初に見かけたような輝きはありませんしね。てっきり私達が捜し求めている「金」と呼ばれている金属かと思ったのですが違ったようですね。」


 そういうとタミーがつけていた指輪を取り出して落としたかと思ったら踏み潰した。


「私の目的はタミーさんのしていた指輪だったのですよ。

ですがタミーさん自身も私の都市でも見かけないほどの肌の白さが美しいのでね。強引ではありますが新しい妻にお迎えしようと思った次第でして。

 ところで私のいる工業都市はこちらと違って一夫一婦制でしてね、新しい妻を迎えるに当たって前の妻とは別れなければなりません。

ですが私の妻達は良く出来た女性でしてね。いつも笑って笑顔を絶やさず、新しい妻を見つけても前妻たちは私の経営する娼館で稼いでくれるのですよ。『和気財を生ず』とも言いまして、不満げで幸薄げな表情で男達の相手をするよりも彼女達は明るく笑顔でサービスするので客も付くし評判もいいのですよ。」


 そんなことを彼は笑顔で語る。


「ふーん、それが心術による強制力、いや暗示によるものでもかい?」


 バーンタは笑み浮かべたまま悪びれずに言う。


「ええ、彼女達は『私のために』客を取って幸せに暮らしておりますので。いや、私の心術に掛かって彼女達にとっては抱かれている客は夫である私でしょうから。」


 余所よその都市のことは知らないが心術士は異法士の空間操作能力を持つ角付きと同じように犯罪に加担しないように厳しく管理されているはずだが?


「そういえばカイルさんが羨ましいですよ。

タミーさんに心術を掛ける際に表層の思いに触れましたがカイルさんの気を引こうと春をひさいでいた時の化粧をしてきたようですね。それにこの後にカイルさんを家に呼ぶために食事の下準備もしてきたようですよ? 思いを寄せる貴方が他の男に引き合わせたことにご立腹ですがそれを盾にしてお誘いするつもりだったようです。

 これほどの美人にそこまで慕われておいでで羨ましい。できれば私が暗示で貴方と私の認識をすり替えて彼女は飽きるまで楽しんだ後で私が経営する娼館に入って稼いで頂きたかったですね。なんせこの容姿で人妻経験もあり、しかも既に娼館務めも経験してますから仕込む必要もないのですから。」


 相変わらずの笑顔に腹が立つ。


「下種いね、あんた。」


「何とでも。もうこの田舎都市に来ることはないでしょうが、工業都市の交易課本部にに色々と喋られるのも困りものです。痛い目にあってもらってから強度の暗示を掛けさせていただきましょう。」


 そう言うと一緒にやってきた男にガタイのいい男に目配せし、笑みを引っ込めて、


「お前達は精々獣と戯れて、素材を俺達に提供すればいい。オイ!」


 まだ何も動かない男に声を掛けるが隣の男は驚愕の表情を浮かべている。


「どうした?」


「ダメです。この一体の地面は全て誰かに支配されてます。」


「ふむ。暗示が解けてタミーさんが土を支配しましたか。確かに彼女の源力を覆ったところなかなかに高位の異法士らしかったですが。なら素手で戦え。」


 タミーを襲っていた男達以外にも協力者か或いは心術で操ったものがいたのか20名ほどの男達が走ってきた。


「それにしても一帯を支配とは……先手を打たれましたが他の異法士の源力が届かないほどに広範囲の支配をしているなら他人に渡さないために源力を切らさぬように流しているだけで精一杯でしょう。彼らの足止めまで出来ますまい?」


 あくまで余裕を崩さないバーンタだが次の瞬間に笑顔のままで固まった。彼の台詞が終わった瞬間に20人全員が土の壁に塗り込められていたからだ。

最初の男に目配せするが首を横に振る。いまだに一体の土の支配は途切れていない。


「何故だ?どうしてこんなに使っても広範囲支配の源力が途切れない?源力はそんな異常な大きさでもなかったはずだ!」


 余裕が無くなったのか驚愕で声を荒げる。

そう、工業都市のしかも交易人は知らなかった。

知識として巨獣という存在があり、異法士が狩人として戦っていることを知ってはいてもそれがどれくらいのレベルで異法を使うのかを。

そしてそのレベルの違いが源力の純度の違いになっていることも知らない。同じ源力の大きさでもその質が悪ければ物質の支配や力の行使の消費量も異なる。

年輪都市の狩人はほかの都市の異法士とはレベルが違う。

軍属で常に殺し合いをしてるような連中ならともかく、そうでないならまず敵わない。いわんや個人の源力総量、扱い方共に一ヶ月前とは格段に違っているタミーだ。その質もまた向上している。


「悪いね。ここは巨獣が闊歩する田舎都市なもんでね。他都市よそは知らんがコレくらいできないと大森林を生きて帰って来れないぜ?」


 まあ、これは特訓をしたウチのメンバーくらいかもしらんけどな。

 状況不利と判断したのか逃げようと踵を返すバーンタだが何故かその先に見慣れた顔がある。この場のセッティングを頼みに来た中央買取課窓口主任のサンタシだ。


「こちらでの尋問が終わる前に帰ることはできませんよ?」


 最初にバーンタと一緒に現れた男が主を逃がすためか進路の先にいるサンタシに走って近づく。


退け!異法が使えないなら木偶の坊と思ったか?」


 そう言ってサンタシの胸倉を掴む。するとサンタシの体は一気に弛緩脱力して掴まれた手を引きずりながら沈む。体を支えていた両足のうち右足は相手のまたの間に伸長して伸ばされ 左足は完全にしゃがんむために屈んでいる。

彼の態勢を判断した瞬間に胸倉を掴んでいる手を両手で下に引っ張り、同時に屈んだ足は一気に伸ばされ体をわずかに斜め上に飛ばす。相手の股の間に伸ばされていた右足は立てられ膝が相手の股間を直撃。相手の腕を引っ張っていた腕はひじを前方に出して折り曲げられて鳩尾みぞおちに当たっていた。

これって……


「こちらも異法が使えない一般人だから木偶の坊とは限りませんよ?

なんせ買取課窓口は買取額に満足できない狩人かたがたのクレームを直接聞きますので。」


 そういって股間を手で押さえ頭を地につける男に対して更に追撃の蹴りを腹に入れる。


「これでも都市防衛の指導職員に教えを受けておりますのでね。保安課の方々彼らを拘束していただけますか? それとバーンタは直接触れずに拘束した方がいいでしょう。」


 そういうと更に後方にいた男たちが動き始める。タミーは土の壁を解き、バーンタが踏み潰した指輪の場所に向かう。指輪は潰れずに土に覆われており支配を解いた土を手でどけると出てきた。タミーは指輪を守るためにバーンタが踏み潰そうとした直前からこの辺り一帯の土を支配していたわけだ。拾い上げた指輪を大事そうに土の汚れを払って指に嵌めて手を広げる。


「無事だったのか。」


「ええ、代わりが無いものだもの。だからどうしても守りたかった。」


「壊されても別の源力補充の装具が作れるさ。」


「それでもあなたから貰った指輪よ?壊されたくはないわ。わたしの異法が動かせないままで踏み潰されてたら土の異法で完全に覆って殺していたわ。」


 本気なのか目が怖い。

それにしても意外な人物が出てきて意外な技を使ったな。


「それにしてもデスクワークだけに見えて強いですね。」 


「いやぁ、中央に配置される時に揉め事があってもせめて保安課が来るまでは身を守れるようにと中央防衛課の教員から護身術を教わりましてね。

貴方も強いと聞き及んでいますけどその人には勝てないかも知れませんね ニーオンさんというんですが。」


「ニーオン・カイロク、か……」


「ご存知でしたか? 」


「ええ……今は中央で防衛課の教員をしてるんですか。 それにしても何故ここに?」


「彼の所属する工業都市の関係者から内密に注意を受けました。

昨日、都市交易人であるはずの彼でなく別の民間交易人を通して連絡がありましてね。

彼が営む工業都市での商売がおかしいと。

ワンマン経営者には周りをイエスマンで固めるのはおかしくはありませんが敵対していた同業者がいきなり手の平を返して協力するようになった上に吸収されることがあったようで。手袋の下の爪は一般人のそれですが髪を染めていることが調査で分かって源力放出部が指でなく髪だけなどという特殊なタイプの心術士の疑いがあるので何がおかしいことがあれば報告して欲しいと。まさかこっちが監視を始める前に既にこれほどの人数に暗示の心術を掛けていたとは驚きですけどね。」


 そういえば手袋の下は確認してなかったがしたとこで分からなかったのか。とはいえ目の前で心術を使うために源力を使えば俺には見えたけどな。言われるままに席をはずしたのが失敗だったか。


「あちらさんが言うにはこれまでにも他の都市で粗相を働いていたようですが別の都市ということもあって尻尾が掴めなかったようです。

それにおおっぴらには言えませんが心術を使って相手を暗示で誘導、工業都市に有利になるよう安く仕入れるということが有益だったため見逃す勢力があったことも発覚が遅れた原因のようです。

 そしてこの年輪都市は直接他との都市の人間との交流が少ないので未開の田舎といわれて軽んじられているのですよ。そのためこういった質の低い交易人が回されることもあるわけです。 しかしこうして不祥事を起こしてくれると返ってこちらが有利な交渉もしやすい筈ですがね? それをするのは交易課の連中ですけれど。」


 しかし工業都市か、宝石の加工職人も多い都市だと思ったけれど原石の買取に影響が出るかな?


「彼の身柄はとりあえずは犯罪の扇動で保安課に拘束されるでしょう。余罪の追求もあるでしょうが心術を市民に使ったことが判明すれば後は工業都市との話し合いになるでしょうね。」


 都市間犯罪か。お偉いさんの判断次第かね。


「俺達はこれで帰っても?」


「構いません。彼が心術を使わないように年輪都市こちらの心術士がロックを掛ける際に記憶を見るので詳しいことはカイルさんたちに聞くまでもないでしょうから。こちらのお願いを聞いて貰った上に巻き込んでしまい申し訳ありませんでした。この埋め合わせはいずれ。」


 サンタシに埋め合わせを確約してもらってタミーと共に現場を後にする。ちなみに公園を出る前にタミーからキスされたのだがその紅が残っていることに気付かずサンタシからニヤニヤされて送り出された。

バーンタからこの後、家に迎えるつもりだったと暴露されていたのでタミーを送るついでにお邪魔して、タミーが用意をしていた三級巨鳥オオアシのソテーを頂いた。

 甲斐甲斐しく世話を焼いてくれたタミーなのだが気になったことがある。タミーにとっては異法を封じられ体を複数の男に押さえつけられるのはもちろん恐怖だったと思うのだが、モトスの挑発にも「事実だから」と動揺も見せなかったので強い女性だと思っていたのだが涙を見せたのが少し意外に思えた。 どういえばタミーに失礼が無いように伝えられるのかわからないので最初に悪気がないことを十分に伝えてから聞いてみた。すると


「あなたに操を立てたのはあの件の後だもの。それにわたしはもう娼婦じゃないわ。他の男に体を許すつもりはないから悔しかったから泣いたのよ。」


照れるね、どうにも……


「あなたが今回も助けてくれて、それに怒ってくれて嬉しかった。

カイル、私はあなたは好き。あなたは身を売っていた女でも好きになってくれるのかしら?」


 そういえばタミーからはキスはされても俺からはしてなかったな。タミーを抱き寄せてキスをする。


「タミーが俺を好きで受け入れてくれるなら俺は答えるよ。だけどね、答えるとしても言っておくことがあるんだ。 アマザと一緒の時に、いやメンバーと一緒の時に言うよ。そのうちにね……」


 この日はなし崩しにそのままタミーの家に泊まったのだが別にそれ以上関係が進むことはなかった。


 あ、借りた部屋に持って行った輝虫の生き虫に餌やっておくつもりだったのにそのままだ。




バーンタはそのままいい人なままでいくか、前回入手した興奮剤を使うためにレイプドラッグでタミーの自由を奪われた展開にするか、あるいはタミー自身の狂言展開にするか迷ったんですがこんな感じになりました。



ニーオン→美方郡新温泉町をもじって


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。