26 女医ってなんか…イイよね
おはようございます
すっごい動ける!
やっぱり4日目からは物凄く楽になるのよ〜
今日からは動ける!よーし!着替えよ!
あ、でも念の為に黒系統の服にしとこ
おお、身体もかなり軽くなった!
良きや
ルーク「サナ、起きてるか?炭を入れるが」
『はい!どうぞ!』
ルーク「侍女の見舞いの件だが今日であれば大丈夫だろうと医師に聞いた」
『良かったです』
ルーク「サナも一度医師に見てもらうと良い。この様子では仕事だと休みの申請が必要だろう」
『そうですね。今日あたり行っても良いですか?』
ルーク「そうするといい」
気遣いってときめくよねぇ
『ありがとうございます』
ルーク「朝食は少なめにするか?」
食べれそうだけど念の為今日までは少なめにしとこ
『今日まで少なめでお願いします』
ルーク「分かった。用意しよう」
『はい』
カタル「おはよ〜サナちゃん」
入れ代わりでカタルさん来た〜
『おはようございます』
カタル「うん!昨日よりも顔色良いね」
『そんなに酷い顔でした?昨日一昨日と鏡見てなくって』
カタル「顔も唇も真っ白だもん。心配はしてたよ」
『今は結構良いので大丈夫ですね』
カタル「そりゃ良かったよ」
『朝ごはんに行きますかね』
カタル「そうだね。あ、今日くらいまでゆっくり休んでていいからね!明日から俺の質問攻め覚悟しててね」
え〜
『質問攻めですかぁ』
カタル「そ、なんとなんと街の一部でサナちゃんの言ってた温熱効果の配管をやってかなり良さそうなんだ。だから明日から街に出でもらいたいんだ」
『街にですか!楽しみです!』
外に出れなかったから嬉しい!
カタル「そういう事だから」
『分かりました!』
ふぅ朝ごはんの量もちょうど良くて助かった
まだカタルさんは恋バナ気にしてたけどスルーは出来ないからはぐらかしてたわ
『ご馳走様でした。私はこのまま医師のところに行ってきますね』
カタル「はーい」
ルーク「分かった」
サヒル「無理は禁物ですよ」
うっわ幸せ
『はい』
えーと…ここか
『失礼します』
お医者さんは…この人?あれ、女の人?
女医「おはようございます。サナさんの侍女さんからお話は聞いてるので私が診ますね」
『侍女さんが…ありがとうございます』
美人侍女さんも辛いはずなのになぁ
涙ぐましいよ
女医「症状を聞かせて貰えますか?」
『はい。頭痛、腹痛、腰痛、吐き気、眠気、イライラ、だるさ…ですね』
女医「起き上がれないくらいと聞きました。かなり辛いでしょう。薬は無いですけどその期間のお仕事を休むために紙は出せますから出しておくと休めますよ」
『ありがとうございます』
女医「サナさんでしたら…侍女さんにでも出しておけば大丈夫でしょう」
『分かりました!侍女さんのお見舞いの事聞きました。ありがとうございます』
女医「いえいえ、あの人もかなり前から重いらしくってね」
『そうですか』
女医「同じ女性のお見舞いなら大丈夫でしょうし」
まぁ…確かに
女医「はい、紙です」
『ありがとうございました』
女医「はい」
女医さんも綺麗だったなぁ
あ、ルークさんだ。医務室の前で待っててくれたのかな?
ルーク「昼食の用意も済んでいる」
『ありがとうございます』
あ、もうそんな時間だったんだ
『昼食の後でお見舞いに行きたいんですけど部屋分かりますか?』
ルーク「侍女らの部屋は2階の大広間の向かいにある。管理者に聞けば部屋も分かるだろう。向かいの入り口に管理者の居る窓口がある」
案内された時にはそこ全然見てなかった!
『分かりました!』
まぁ女性の部屋だからルークさんもあんまり詳しくは無さそうかな
『明日から街に出るってカタルさんから聞きました!楽しみです』
ルーク「街に出ればこの世界の事も分かるだろう。俺も付くから危険はない」
『お願いします』
さて、食べますかぁ




