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20 まさかの不調

おはようございます〜


あ……うん……月のやつそろそろ来るかも


だってお腹変な感じするもん


御手洗にある用品一応付けとこ


あー、あんまり食欲無いかも


美人侍女さん「サナ様おはようございます。炭を入れに来ました」


『どうぞ〜』


今日は黒でいいや〜


『あ、侍女さん、今日あんまり食欲が無いので多く準備しなくて大丈夫です』


美人侍女さん「分かりました。体調が優れませんか?」


『はい、そろそろ月のものが来るみたいで』


美人侍女さん「今日、午後からの予定はどうされますか?」


『今日は動けると思うので予定通りでお願いします。明日からは…多分3日間くらいは厳しいかもです』


私すんごい重い方なんだよね…


いつもは痛み止め処方してもらってるんだけど


ここには薬ないもんね


明日から動けるかなぁ


美人侍女さん「承知しました。明日からの3日間はサナ様の体調優先で考えさせて頂きます」


『助かります』


美人侍女さん「それでは朝食の準備を致しますので失礼致します」


『はい』


めっちゃ理解してくれる侍女さんや〜


でも男性たちに理解して貰えるかどうか…


『とりあえず着替えて食べるかぁ』


カタル「サナちゃんおはよ〜」


『おはようございます』


サヒル「今日は昼からよろしくお願いしますね」


『よろしくお願いします』


ルーク「俺も同行しよう」


『お願いします』


あの重い木の棒を扱えるのってルークさんだけだと思う


カタル「あれ?サナちゃん今日少なめ?」


『ちょっと今日は食欲がなくて』


あれって言えんくない?


サヒル「無理はしないでくださいね」


『はい』


おぉ、温かいスープと野菜たち!助かりみ


美人侍女さん「午前中はサナ様は部屋でお寛ぎください」


気遣いめっちゃたすかる


『ありがとうございます』


ルーク「午後また伺う」


サヒル「今日はルークさん寝ずの番でしたからねぇ」


あ、今から寝るんだ


『私も失礼しますね』


カタル「はーい」


部屋に戻ってもお腹変な感じは続くなぁ


美人侍女さん「ハーブティーをお持ちしました」


『ありがとうございます〜』


火鉢の近くで掛け物を掛けて暖まろ


『暖かい』


美人侍女さん「昼食も朝食と同じように致しますか?」


『そうだと助かります』


酷くなる前に予防しなきゃだし


美人侍女さん「承知しました。少し眠られても構いません。昼食のお時間には起こしに来ますが」


『あ、お願いします』


美人侍女さん「はい」


眠くなるのよ〜


少し寝ようかなぁ…







ん…なんか…寝てると起きてるの狭間に…いる?


身体動かないけど…ちょっと聞こえる?


この声…カタルさん?


カタル「サナちゃん大丈夫?」


美人侍女さん「はい、本日は体調はまだ良い方かと、明日から3日間ほどは難しいようです」


サヒル「それでは、明日から3日間はサナさんにはお部屋でゆっくりして貰いましょうか」


美人侍女さん「分かりました」


あー、皆さんお優しい…


ルーク「今日も体調が悪くならないよう留意するが体調が良くないようなら途中でも止めよう」


カタル「そうだね。女性は大変だねぇ」


美人侍女さん「それでは昼食の用意がありますので失礼致します」


カタル「俺らも行くか」


サヒル「えぇ」


気遣いイケおじって最高よ


ん〜…まだマシになったかも?


美人侍女さん「失礼致します。昼食の用意が整いました」


『ん…ありがとうございます。大分良くなりました』


美人侍女さん「いえ」


あ、お昼ご飯も温かいスープ付いてる


助かるわぁ


『それでは行きますか』


サヒル「ええ」

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