13 美人侍女さん毒舌なのもアリだと思います
おはようございます〜
今日も冷えてきますよ。だって出てる足が冷たいんやもん
美人侍女さん「サナ様、何時もよりお早い時間ですが起きられてますでしょうか」
『はい!』
美人侍女さん「火鉢をお持ちしました」
ドア開けると別の侍女さんと一緒に大っきい火鉢持ってきてた
『わぁ、大きいですね』
美人侍女さん「こちらに置いておきます朝とお風呂のお時間に私が火を入れに行きます。火を強くしたい場合は焚べてある炭を中央に寄せていただけると強く、離れさせると弱くなります」
あ、火を入れてくれた
『ありがとうございます!』
美人侍女さん「今から朝食の準備を行いますのでまた伺います」
『分かりました!』
うわぁ、暖かいー!
おし、着替えよ〜!
今日は美人侍女さんが選んでくれた黒の服にしよ!
あ、今までのと違って大人な雰囲気!
私に似合ってるかな?日本人って童顔やん?
ま、大丈夫…よね?
うん、イケおじの前に出ていくけど…大丈夫、大丈夫(自己暗示)
美人侍女さん「朝食の支度が整いました」
『行きまーす』
カタル「サナちゃんおはよう〜どうだった?」
『カタルさんおはようございます!使い心地すごく良かったです!そういえば泡って美容だけじゃなくって食器洗う時とか泡が多いと汚れが落ちやすいので応用も出来ると思います!』
カタル「毎回毎回面白い事考えてくれるサナちゃんには感謝しないとなぁ」
『いえいえ、ソルヤ王国の方々の技術が素晴らしいですから』
サヒル「それは私たちへの褒め言葉にもなりますよ」
ルーク「うむ」
『サヒルさんたちもおはようございます!』
サヒル「おはようございます」
ルーク「おはよう」
『ずっと考えてたんですけど、私ってこんなに良くしてもらってるんですけど何かお返しとか出来ませんかね?』
サヒル「お返しなんてとんでもない」
カタル「逆に俺らがサナちゃんにはお礼したいくらいだよ、面白いもの見せてもらってる訳だし」
ルーク「…」
あ、私の文明とか服のことか
『私が何かソルヤ王国の発展に協力出来るのであればなんでも仰ってください!それくらいの恩返しはしたいですから』
カタル「うんうん!」
サヒル「そうですね」
『よろしくお願いします!』
カタル「ま、改めてよろしくね」
サヒル「よろしくお願い致します」
ルーク「よろしく頼む」
美人侍女さん「私からもよろしくお願い致します」
『はい!』
わー、めっちゃ幸せなやつ
『今日、午後まで侍女さんと宮殿を廻りたいんですけど大丈夫ですか?』
美人侍女さん「はい、構いません」
お茶をゆっくり飲んでっと
廻るって言ってたけどまぁ探索したいんだよね〜
広い所だと探索したくなるやん?
あれ、3階がある?
『3階があるんですか?』
美人侍女さん「いえ、屋上への階段となります。行かれますか?」
『そうですね!』
外の景色はお風呂の時くらいしか見れてないし初めて来た時は街中からの景色だったから上からの景色って見てみたいよね
『わぁ!』
ソルヤ王国の街ってこんななってるのか!
『凄いですね!』
川が右と左に流れてて石橋がかかってるみたい
あ、川の近くはちょっと高くなってる、洪水にならないようにか
お!川から水を引いてるみたい!
『ふふっのどかで素敵な所ですね!』
美人侍女さん「ありがとうございます」
『それじゃぁ行きましょうか』
美人侍女さん「今の時間帯ですとカタル様が政治の集まりを開いている頃ですので覗いてみましょうか」
『はい!』
大広間の所に行ってみると中央にわらわらと人が100人くらい集まってて中心にカタルさんがいる
めっちゃお偉い人なんやなぁ
カタル「じゃ、この事からナルムはしばらく狩りを続けてくれ、肉は燻製にして長持ちさせること、毛皮については交易品として売るから綺麗にたのんだ。あ、あとヒュリアは数が少なくなってるからあまり採らないでくれ」
男たち「分かりました!」
ヒュリアってなんだろ
美人侍女さん「ヒュリアとはソルヤ王国で採れる木の実で油がこの実から採れるのです」
『油の採れる実ですか』
カタル「それじゃぁ報告の続きを頼む」
話が難しいなぁ
『カタルさんって頭凄くいいんですね』
そろそろお昼かな
美人侍女さん「えぇ、ソルヤ王国ではルーク様と並ぶほどの頭脳をお持ちです。女性遊びがなければ女性の手も引く手数多でしょうが」
案外毒吐くのね美人侍女さん
綺麗な花には毒があるってやつぅ?
『サヒルさんが1番ですかね』
美人侍女さん「はい」
3人とも凄いんだなぁ
っていうかルークさんって強くて頭良いって凄すぎない?
私の推しが強すぎる件について




