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Wanderer  作者: 流鏑馬
第1章 転生

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第28話 西方へ【前編】

アーデと相談しながら侵入ルートを探す

雪山超えは敵とみなされる可能性がある

あちらさんは、通り道とは思わずに軍事演習場みたいな使い方をしていたので、

隣国の国境線が有ることも詳しくしらないのでは?って疑問も

野生の飛竜とかも居るようなので飛んできたから攻撃したみたいな

留守の間のPTホーム管理は猫人族から志願者が有ったのでその方々に任せることに


ガルーシアともう1つ国境を接している国ターモンド

こちらとも街道が無いので未知の国って事になるが飛空艇の交易は有るという

ガルーシア南端にオーステインと接している場所がある、軍事基地で

竜人族が多く駐屯してると聞いていたので人族だけの国では無いように思える

そちらのルートから行ってみる事に決定する

翼竜に乗って西端まで移動する、この旅が終わったら総本家に直行すると

アーデに約束してもらい国境付近に降り立つ

冒険者の等級は万国共通との事で、冒険者ギルドの影響力が窺える

竜人族の国境管理人のような人から、等級がわからないと言われたので

こんなことも有ろうかと、って事で冒険者カードに色分けした物を見せる

ワンダラーの背中には魔族騎士が300人位居たので竜人の管理人は少し震えていた

「通過は4人だけですね?」と何度も確認される

国境を無事通過してアーデ達に敬礼とかしてみたら、ちょっと驚いていたが

マネして敬礼してくれた、流行るんじゃね?みたいに思ってニヤニヤしていた

駐屯地の中は小さな街のようだった、食堂や商店も有ったので

ちょっと情報収集していくことにして食堂に入る、竜人しか居なかった

猫や狐が珍しいのか、すごく注目される 適当に空いてるところに座る


竜人の外見はほとんど同じで、肌の色が違う人がいるくらいで性別とかは解らない

トカゲのような顔にワニのような尻尾、背中には羽がついているから飛べる?

2足歩行で腕は2本の人と4本の人がいる 種族の違いかどうかそのうち解るでしょ

お店の人が注文を聞きに来たのでとりあえずモーニングセットのような注文をして

周囲の人にいろいろ聞いて回ってるとすごいことが判明する

この国は”通過点リザー”文字通り竜人族の国というか街 国境付近に駐屯してるのは

ガルーシア、ターモンド、オースティンの国から依頼を受けて流通を管理している

この地を経由してどちらに向かうのかとか、どんな人物が入国したとかを

一手に任されて報酬を得ているし、交易品の関税管理も行っているとの事

この地は、人の住めない湿地帯で自分たちのような種族しか生きられない

もう少し奥に進むと、ガルーシア国境管理塔区とターモンド国境管理塔区があるので

進みたい方に行くといいですよ と教えてくれた

ちなみにここはオースティン国境管理塔区 オースティン寄りの食文化とか織物が有る

それで、違和感なく食事できていたのね~ 国違うのにすごいな

国際空港発着ロビーみたいな感じかw 

あなた方がこの地に来たことはすでに両国に通達済です どちらに行かれるのですか?

身バレしてるのか、正直に言っておくか、トール「ガルーシア帝国の兵器視察に向かいます」

店員「兵器!??」 トール「うちの飛竜の恨みを晴らします!」店員「恨みを晴らす??」

飛竜は亡くなられたのですか? 瀕死でしたがもどってきました

10分少々時間が過ぎ・・・ リザー党首ガルガ・ルドですガルーシアに向かわれると?

ルド「世界最強PTワンダラー様、どうか穏便に済ませていただけないでしょうか?」

トール「世界最強?もっと強いのいるでしょうが、大げさな」

ルド曰く、先日の三つ首竜は200年もの間だれも倒せなかった厄災級魔物ですそれだけでなく

その周囲に居たであろう血縁の魔物も全て灰にしておられます とんでもない事なんです

あの三つ首竜は北方の3国を塵に変え滅ぼした後南下しガルーシアの地を半壊さらに南下し

ターモンドの隣国であるショーミ国を燃やし海を渡ってオースティンへ

ライデン市付近に上陸し消息を絶っていたのですが森林地帯にて再発見の報告を受けてました

4人「へ~、そうなんだ~」ルド「メビウスキング討たれる!の一報は世界を駆け巡りました」

トール達は席を立ち、じゃ行ってきますね~ とか言いながら歩きだそうとした時

ルドからどうか穏便に~と頭を下げられてしまう


ガルーシア国境入り口にて 門兵「少々お待ちを、」門から見えるガルーシア帝国は

田舎の風景で、畑しか見えなかった いつ頃半壊させられたのかは解らないが

見た感じは平和に見えていた 門兵が戻り通行を許可される 見渡す限り畑だったので

東に向かう、彼方に雪山が見えるのであの方向に行こうかとなる

魔法通話でアーデに雪山に向かうと報告する

10万屠るにはラスメテ10発位かな?とメルに聞くと広範囲闇魔法デストロイなら半径2Kは

消せると思うと仰る、恐ろしいことを言う子だなと3人は思っていた

水魔法を使うと地盤再生機能付きなんで草木も生えてくるとも言っている

魔法オタクにでもなった感じで細かい説明もつけてくれるようになっていた

ユリの言葉の語尾はニャーだったがメルのほうはネーだった 二人が喋ると面白かった

クリスと目が合って「うちらも語尾に、」とか言うと冷めた視線で制止される


索敵で、20人位が並走してるのが判明したので、休憩を取ることに

街道沿いの少し開けた場所を見つけたので休憩セットを取出して休憩を始める

畑と街道と平原のみで国境通過から1件の建物も見つけられてなった

並走していた集団も止まっているがこちらに向かう様子はない

ワンダラーの趣味でマッピングはどこに居てもやっていた為、世界地図も

メモだらけになっていたので新しく作ることにする 消えた3国は地図に載ってなかった

大体の位置も聞いていたので地図に書き込みメビウスキングが移動したルートも記載した

休憩を初めて1時間位経った頃、旅人を装った兵士が近づいて来るのがわかった

旅人「こんなところで何をしてるのですか?」

トール「斥候ですか?装わなくてもばれてますよ?」旅人は無言で立ち去った


3人位の兵士が寄ってきた、「何をされてますか?」言葉を無視して

3人をバインドで拘束しその辺に転がしたまま、自分たちは東に向かう

3人が戻らないから指示できなかったのか、集団はついてこなかった


雪山はすぐ近づけるような距離ではなかった、歩いても歩いても景色は変わらず

この地面がロールスクリーンのようになっているとしか思えなかったので北に進路変更

集団が居るであろう方向に向かう、トールのスキル遠視で見てみると 兵士は直立のまま

東の方向を向いていた 集団のすぐ前を横切ってみる 目で追いかける様が窺える

そのまま通過して東に進路を変えまた雪山を目指す 今度は雪山が近づいて来る

クリスが妙なことを言う 「さっきの兵士たち手ぶらだったね」

武器持ってないって事か、、東に向かうと演習していたであろう森に侵入する

雪山はすぐ目の前で、標的の的が見えてくる 山肌を削るように弾痕が無数に見える

的が奇麗なままだったので、矢を射って全部に当ててやる

メルが土魔法で山肌を元に戻す、山の形が奇麗にもどる ユリが障壁魔法を施す

雪山の北端まで行くと海に出た、断崖絶壁だった 遠くを見ると島が有ったので

地図に書き足す、人住んでるのかなー とか思いながら

あの時見た戦車のような兵器は見当たらなかったのでどこかから運んでくるのか

隠してるのか分からなかったのでまた森に中に戻る 森に入ると先ほどの集団が

修復された山肌を呆然と眺めていた 最初に居た3人も先頭に居た

こちらに気づき、何かの号令をして全員こちらに向きなおり防御隊形を取ったので

こちらも負けじとPT編成を展開する 一人の兵士が両手を挙げてこちらに向かってきたので

バイーンド で転がす ユリのバフが全員を一周し戦闘準備OK

転がされた兵士が何か合図をして、防御陣形が解かれたが全員をバインドして放置する

見せしめに、最初に来た兵士を豚にしておく その瞬間他兵士の悲痛な叫びが上がっていた

バインドもブタカも10分程度で解除されるようにはしておいた


兵士は気にせず周囲の探索に戻る

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