第26話 ライデン市ダンジョン
翌日は休暇日とした、買い物したり武器の手入れしたり
それぞれ様々に過ごしていた
トールとクリスは、PTホームに足りてないある物を探しに出ていた
錬金魔法でなんとかできると思っていたが、できなかった為だった
錬金術師のお店ならあるのだろうかと紹介してもらったお店を訪ねる
すらりと背の高い女性の錬金術師「ありますよ」と即答するスプーンさん
スプーン「冷気の強さを可変する魔法を封じた金属板を使いたい箱に置くだけで
お望みの物になると思います」「冷気の魔法が使えるなら魔法陣描いた板があれば簡単です」
「逆も使えますよ、料理される方には必需品になってます」
幸いうちには、ウィザードが居るので魔法陣付きの金属板を購入した 冷、凍、熱弱、熱強
あとがこれが入る頑丈な箱だなとか思ってたらスプーンさんから家具屋さんを紹介された
早速行ってみると、冷蔵庫そのものと、コンロそのものが売っていた
普通の家庭には普通にありますよと家具屋のタイマーさん、何人くらいのご家族ですか?
と聞かれたが、多い時で20人位で少ない時は4人位ですと答える
タイマー「ああ、PTホームですね、わかりました、それですとこのくらいでどうですか?」
と出されてきた箱は、理想のサイズだったので購入を決める
お運びしましょうか?と言われたがトールのアイテムボックスに収納できた
タイマーさんは「まじか!」みたいな顔をしていた
戻って早速設置する、朝寝坊のメルが起きてくる、
パジャマのズボンを履いてない 片方の肩があらわになっている 妙にエロい
鼻血を我慢しながら魔法指示して起動させる 冷蔵庫は3層 下段冷凍、中段冷蔵、上段ドライ
コンロの方は3口横並びで弱強強 家っぽくなってきたな アイテムボックスから食材を移す
解体した魔獣の肉が出てきたが、ギルドに売ることにする 完全に起きたメルを連れてギルドへ
ユリはどこかに出かけているようだった
普段ほとんど露出しない服装のメルに袖無シャツと半ズボンを着せている
獣人は基本ノーブラなので、見えそうで見えない感じ 通行人の視線を集めながら移動する
カミラさんに魔獣肉を売る、量もレア度も有るのでそこそこの金額になる
奥からイシスが出てくる「いつから攻略再開できますか?」
今日は休んで準備して、明日の朝から潜りますと伝える
イシス「猫人族冒険者を同行させてもいいですか?」安全確保できないかもなのでお断りします
イシス「そうですか、残念ですがお断りしておきましょう」
用事も済んだので出ようとした時、ユリが入ってきた配下を連れていた・・・
ユリ「とーる、こいつらも一緒に行くニャ」配下は猫人族PTだった 振り返ってイシスを見る
ニヤけていた、仕組んだなこいつとか思いながら 二の矢三の矢かほんと喰えない族長様め
とりあえずPTホームに全員で移動する PTホームはにゃーにゃーうるさくなってしまう
構成を聞く、猫人族PT”猫の森”
ファイター(マイ)パラディン(ミキ)プリースト(エーデ)プリースト(ルーデ)極端な近接型
ファイターは近接だが火力は相当あるそうパラディンは後衛防御と戦闘指示
全員がLv140で全員女子のPT 相談した構成は、1PTとして
クリス→マイ、ミキ→エーデ、ルーデ→ユリ、メル→トール 準備を整えて酒盛り
翌朝、遅めの起床になる 正直朝ではなかった
急いでダンジョンに向かう、イシス「朝から待ってたんですが!」
目を合わさずにダンジョンに入る 普通に歩いて2時間位なんで初回攻略の縦穴を使う
縦穴から本筋への道も見つけていたのでそちらに移動する
101層~119層 進むのが遅いワンダラーに対して猫の森はなぜサクサク行かないのか聞いてくる
マッピングきちんとしないと後の人が困るでしょ?内容解らず突撃して死にたいの?
先遣には先遣の意味が有るのだよと活きのいい若者に諭す 年上かもしれんが、、納得してくれた
119層で休憩部屋を見つける、一旦休憩にする いつもの準備をクリスにさせトールは出ていく
ミキが自分も行きますと立ち上がった時トールは入り口見張ってて?と言い残し出て行った
マイ「そういえばダンジョンの地図誰が作ってくれてるのか不思議に思ってました」
クリス「マッピングはダンジョン攻略の基本と思ってる、実績上がると依頼が増えるよ」
エーデ「依頼されるんですね」クリス「私たちはただの趣味だねw」
ルーデ「命がけの趣味、かっこいいですにゃ」
トールのアイテムボックスからシャワールームを出して設置 ユリがいっちばーんとか言いながら
シャワーを浴びる、初めて見たメルと猫の森は言葉を失う・・「なっ!なにを!」
クリスはおかまいなしで食事の準備を始める、事が分かったメルはそれを手伝う
トールが戻る、120ボス部屋無、121層に怪しい家がある魔女でも住んでそう クエストかも
ユリがシャワーから出る、トールが見つけて体をふきふき 嫌がるユリ「よいではないか~」
「よくにゃい~」じゃれあう二人、クリス→トールと入り
ダンジョンシャワー初体験の面々も使うことに
猫の森「ダンジョンで汗が流せるとか思いませんでした」このシャワーははじめから重宝してる
トール「水はユリの聖水だからね、疲れもとれちゃう」 簡単な食事を済ませて攻略再開
121層怪しい家 慎重にドアを開く 中に入れる感じだが開けたまましばらく放置
ものすごい数の蝙蝠とレイスが噴き出てくる 電撃とターンアンテッドで処理する
プリースト3人の威力はすごかった 続いて親玉アンテッドも簡単に処理できた
落ち着いたようなので中に入る全員家の中に入る、扉が閉まり家が動き出す
そのあたりにある物に摑まる 下方に落ちていく感覚にみまわれる
深度、気圧関係から10Fは落ちて地面に激突する、全員ダメージ食らうがすぐ回復してくれる
全員入って正解だったかな、はぐれたらとんでもない事になってたな
建物が壊れてしまったので外に出る、墓地のような場所、階層不明
編成をたてなおし先に進む、範囲探知に魔物の反応は無い 大広間に出てしまう
城の中の広間のような場所、あーこれ前にどこかで、ラスボス部屋っぽい流れ
壁に付いているランタンに火が灯り明るくなる 正面に盾持ち兵士x10 鎧は赤
中央に、槍騎士鎧は赤x6 中央奥に長剣騎士鎧は黒x1 騎士があらわになった時点で
ユリ、エーデ、ルーデが強化魔法、支援魔法、を順次かける バフ最強!
マイ;範囲大技で盾持がはじけ飛ぶが立ち上がる、立ち上がるか上がらないかで
メル;メテオx3 クリス;槍騎士と対峙 ユリ;マグヌスエクソシズムをクリス中心で
槍騎士が溶けるのがわかる、長剣騎士が立ち上がりクリスに突進してくる
割って入るマイ、ミキは弾き飛ばされる、クリスの盾に激突して少し怯んだ後
何か考えてるような黒騎士、その間で編成立て直すが、魔法攻撃が降りかかる
やはり術師も居るのかと解り探すと玉座の両脇に4体居たのでマイとミキがとびかかる
クリスと対峙したまま動かない黒騎士 エーデとルーデがターンアンテッド放つが
アンテッドでは無いようで効かなかった トールはユリに合図してレクイエム!
少し溶けて見えたのでマグヌスエクソシズムをクリス中心で かなり溶けたので
タコ殴りに移行する 両手長剣1マイにあげた、槍1ミキにあげた 指輪6他で分けた
猫の森居てよかったよ ワンダラーだけじゃ厳しかったね
と猫の森を称えるとはずかしそうにしながらも自信に満ちた顔になった
トールは見つけてしまう、次の階層に行く扉を開く、そこに有ったのは
宝物部屋だった、やはりさきほどのがラスボスか いつものように持てるだけ持って
奥の扉を開くとあの縦穴に出る、ユリ;フライ!
家に入って落ちたので推定130層 階層としては121層になると報告した
魔族や、獣人族にとってはお手頃のダンジョンて事で結論つけ、攻略編成は8人~10人とした




