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Wanderer  作者: 流鏑馬
第1章 転生

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第21話 ライデン市到着!

ユーグとユーリに見送られながらライデン市に降り立つ


石畳の地面、白い石畳は街道、茶色の石畳は居住区

往来の人の数がすごい、いきなり大都会

こちらを気にする人は無く、とても歩きやすい街並み

アーデはまた管轄区に戻るとの事で飛空艇の横にナミーちゃんが待っていた

軽く手を振って別れることになる、降り立った場所は東門で

魔族の衛兵は冒険者カードを見てすんなり通してくれた


ライデン市を歩き始めて2分位で我狼の紳士から声がかかる

ワンダラーご一行様、国議館のほうにどうぞと言われついていく

早いなおい とか思ったが、情報はすでに飛び交ってるんだろうなと思っていた

要人が集まる国議館は高い所に有ると思いきや地上1階建ての建物だった

奥に進むと少し広い場所に出た 真ん中にオーケストラの指揮者が使う机のような物

周囲には8枚の鏡が縦に机を取り囲むように円状に配置されていた

中にお進みくださいと言われて机の所に3人並ぶ、鏡が光り人陰が浮かびあがる

ユリ「ちょうろ~」トール「遠隔か、考えてるな~」

猫人族;レイヨルド二「元気じゃったかぇ~ユリー、盾の方お初ですじゃ」

兎人族;フットル「お初にお目にかかる、兎人族長フットルです」

鼠人族;シュート「お初にお目にかかる、鼠人族長シュートだ」

我狼族;イシス「お初にお目にかかる、我狼族長イシスです」

犬歯族;ラット「お久しぶり~みんな元気かえ~?」

3人「ラットさーん!」

エルフ族;ユーリシア「はじめまして、お噂はかねがね ムフ」

狐人族;ナダルニ「その節はお世話になりました」

魔族;ダール・イステシア「お初にお目にかかる、愚娘がお世話になっておる」

トール「愚娘だなんてとんでもないですよ、いつも助けられてますよ」


1か所に集まってるときに攻撃でもされたら全滅とかになるから

遠隔で集合してるのか、魔力有っての物種かー

我狼の紳士が現れる、議長的なあれかな 名前はガードナーさん

ガードナー「早速ですが、褒章の授与に移ります」

「ワンダラー殿、貴パーティーは

ムネア砂漠の魔物退治

ミーネダンジョン踏破

ミーネダンジョンブレイク阻止

ニーバ一家盗賊団の壊滅

ラトア遺跡踏破 の功を称え報奨金と共に以下の称号を与える」

「確認してみてください」

トール 放浪者 神弓 LV196 所属 ワンダラー

クリス 放浪者 神盾 LV187 所属 ワンダラー

ユリ  猫人族 神聖 LV211 所属 ワンダラー

3人「神!職業消えた~ 怪しさ満載ワンダラーw」

ガードナー「副賞として、ライデン市にPTホームを進呈」

3人「PTホームだって!!」

今までもそうだったがお金に厳しいクリスに報奨金は全て任せる

ダールさんにPTホームの場所をアーデに伝えてほしいと頼み地図に有るPTホームに向かう

雑踏とした街中を抜けて小高い丘の上に数件の家が見える

まばらに家が有るような場所も通り過ぎて行くと平屋だったが家の横に

倉庫が付いた家を見つける玄関先まで行くと表札のような物に

ワンダラーと書かれている、貰ったカギをドアに刺すと鍵が開いて中に入る事ができた

部屋の中には何もなかった、普通か 買ってこいって事だな

今までやりたくてもできなかった事が有る、3人共同じことを思っていたがまず設備等を確認

お風呂、トイレ、キッチンを確認 問題ない 寝室は詰めれば3人寝られるかな

ゲストルームにも3人位はいけそうだった で、横の倉庫に移動する

住居の半分くらいの広さで馬車とかなら2基位は入りそうだった

3人は目を合わせて「せーの!」でとりかかる アイテムボックス内の整理!

ものすごい数が出てきた、要るもの要らないものをひたすら分ける分ける

とにかく何でもぶっこんでいたので有るのか無いのかわからず買ったりしてた

入れたものが解ればいいけどそこまで便利ではなかったので不明だった

必要、不要を一通り分けて不用品は売りに行ったり物々交換してもらったりして

家具を揃えて戻ってきた時、PTホームの前に誰かが居た ミラさんだった

ミラ「PTホームおめでとうございます」

トール「お祝い事の流れなの?、これいっぱい人がお祝いに来る感じ?」

ミラ「ちょっと遠めの場所ですがゆかりの方もそうでない方も来ると思いますよ」

クリス「やばいじゃん、おもてなしできるような物何も買ってないよ」

ミラ「そんな時は、ユリさんに祝福の魔法でも来た人にかけてあげると良いかと思います」

どのくらいの人が来るかわからんのでアイテム整理は2人に任せてユリをリビングに配置

聖職衣を着せて飾り付ける、お客さんの応対をミラさんに頼む

ミラ「ちょっと高くつきますよ~」とか言いながら引き受けてくれた

ミラさんが職員の仲間を呼んでくれた 来てくれたのはライデン市の職員で同じ我狼の

マレさんとミレさん 事務処理のようにテキパキとこなしていく

お祝いに来てくれた方の住所や名前を控えていく、後でお礼とか送るためと

敵味方の振り分けもしてくれていた、ギルド職員おそるべし 案外ギルドの要請かもしれんが


国議館で発表されたのでたくさんの人に知れ渡っていたらしく

商人関係、ギルド関係、冒険者、各種族の要人等合わせて150組位やってきた

あまりの多さに、トール、クリスもアイテム整理やめて来訪者の対応をするはめになった

夕方には1段落したみたいで、ギルド職員さんたちが帰ろうとしたのを見つけて

引き留めて打ち上げを敢行する、机とかはまだだったので床に広げて地べたに座って

6人で輪になって盛り上がる、料理は用意できないのでアイテムボックスにある

お酒やおつまみ、お菓子類、珍味?を出して、これはあそこのなんだろなーとか

ドーレのお土産とかで盛り上がっていた トールは気づいてしまう

トール「マレさんとミレさんの制服かわいぃ~、ミラさんのとちょっと違うー」

クリス「スカート丈が短いなー 人族に人気あるんじゃない?」

トールからミラさんにPTホームの件は、前情報有ってここに来たのかと聞いたら

ミラ「そうですよ~、ギルド長から命を受けてきましたよ」

ワンダラーさんは初めてだからわからないことだらけだろうと思ったのと

メンバー数が普通より少ないから困るだろうって事でマレさんとミレさん勧誘して

トール「ネイさんすげーな、天才か!」

クリス「普通のPTは何人位が多いので?」

ミラ「PTホーム持つような所は、10人前後ですかね~」

マレ「ライデンの有名PTさんだと14人位居ますね」

ミレ「ワンダラーさんは個人のレベルが高すぎるので3人で行けちゃうんでしょうね」

トール「普通のPTはどんな構成なんですか?」

マレ「多い所だと、戦闘役で斥候1前衛2中衛2後衛2回復3=10+補助荷物持ち2~3ですね」

トール「そんな差が、3人だから馬鹿にされてきたわけだな」

14人か、結構稼がないと養えないなー 

ミラ「アイテムボックスが高額で容量ないので持ちきれないと1度戻って、

また取りに来るとかしてるみたいです」

トール「うちらはかなり優遇されてるかんじだな、全員最初からもってるし」

ユリ「最初からじゃにゃい、私は購入した」

トール「うちも購入したことにしとこw」

クリス「私も購入したよ、だから容量少ないでしょ?」

トール「まじか・・・」

クリス「実は、シャワールーム出てきたときはめっちゃ焦ったの覚えてる」

夜も更けてきたので解散することになったが夜道は危ないので送っていくことに

ミラはPTホームに泊めてほしいと言うのでユリと残って後片付けしてもらっている

マレ&ミレさんは街の西側に住んでるそうなのでトールとクリスが送る事に

外に出たら夜景がとても奇麗だった、夜景があるとか最高だなーとか言いながら歩く

街中は人がまばらに往来している、都会だから眠らない街って事かー

歓楽街とか繁華街とかあるのか聞いてみたらまとまって有るのではなく

所々に有ると言っている、固まると競争になるので潰れないようにバラけているらしい

そうこうしていると大きな建物にたどり着いた、正面はライデン市ギルドと書いている

トール「ギルドホームが家なの??」マレ&ミレ「そうですよ?、宿舎も兼ねてます」

何かあった時にすぐ対応できるようにギルドホームに住んでいるそう

他の町のギルドホームも同じだと言っていた

利便性というか合理的というか、

結婚したらどうなるんかなとか色々考えながら帰路に就く


丘を登りかけた時、6~7人位の人族に囲まれてるのに気づく

街中でも有るの~とか思いながら先を急ぐ

宴会後で軽装備だったので短剣くらいしか持ってなかった

クリスに合図して、トールがおんぶする

全力で走る! 振り切ったようだった 帰宅してユリとミラに報告

誰も入れない結界を一応施してもらうが「ワンダラーPTホーム」に

奇襲かけるとは思わないが一応警戒して眠りに就いた


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