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千文字ずつ物語が続くデスゲーム  作者: 利便性方程式
最終ゲーム

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『』は初登場の登場人物紹介。モブは除く。

2回目以降は前書きに書きます。


井上達也いのうえ たつや

大学で経済学を学んでいる


金剛のぞみ(こんごう のぞみ)

普通の大学生、達也と同じ小中学の同級生


久我(くが) (かすみ)

達也達と同じ小中学の同級生

現在は情報系の大学で先端工業をメインに学んでいる


松本弥雲

このデスゲームを仕掛けた張本人であり、松本弥生の妹

「どうだかねぇ。気に食わないなら。殺せば?」

「そうだね。一旦この辺で寝てば!っと」

「いっが ...!ぐ...った...」

主催者は胸倉を掴んでいた久我を壁に突き飛ばした。あいにく久我は思いっきり頭を打ったのか気絶しているようだった。


「はぁーあ。霞の相手するのも疲れるなぁ。んでさぁ。井上達也は誰の味方なの?もしくは対立してたりするのかい?」

呆れたように久我の愚痴を放ちながら主催者は僕に向かい合った。


ずっとこの状況を見てきてまだ整理できていないことがたくさんある。

僕は誰の味方?対立?この状況下からしてどうしても


「僕は…。やっぱり…誰の味方にもならないし、なれない…と思う。」

現状の結論として僕が出せる答えはやはり変わらなかった。


「中立ってことか~。主催者的にはてっきり『佐々木康一の味方』だと思っていたけど」


「は?」

今何て?なんで今頃康一の名前が出てくるんだよ。


「なんで君がそんな素っ頓狂な顔するんだよ。君が一番あの人間隣にいたから知ってて、黙認していたのかと思っていたけどこの感じは演技なのかな?それとも素でこうなってるのかな~?」


黙認?康一は何かこの事件に関わっていたってこと?

いやまてまて。でも康一が関わるようなことがあったか?


「目がこれでもかと泳いでる見る限り、演技ではなさそうだね。あの映像を見て君は気づかなかったの?」

「気づかなかったこと?あの松本と久我があの惨状になってる映像を見て?」

「多分というか、君以外は気づいてるんじゃない?主催者が言いたいことが。君の知らない事実を。」

「僕の知らない事実?康一の?」


なんだなんだなんだ。


「っていうか。佐々木が隠してんじゃないの?あの佐々木のことだし」

金剛がさらっと助け船を出すように発言した。


「わからない…。」

やはり心あたりというのが全くっていいほどなかった。

「まぁ、ここまでもったいぶっても仕方ないか。この大量の映像の内のどれにしようかなー。これでいいか。」

主催者は再び僕達に映像を見せた。


ーーーーーーーー


ヴぉおおえ…。

嫌 ! いやああああああああ!

許して!久我が気絶しちゃったし…!久我ねぇ!起きてよ


気絶したから何?w

いやいや許すも何も俺たちまだ満足してないんだよねぇ?

もっと痛めつけさせてよ…。w

なぁ。金剛?


勝手にすれば。


ーーーーーーーーーーー

そこには複数人が松本と久我を囲んでリンチな状態になっていた。

そしてその複数人の一人に康一がいたのだ。

感想、レビュー、評価いろいろお待ちしております!

感想などは私のモチベにもなりますので是非是非。

質問などもおkです。

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